2019.05.12 礼拝予定

 
週 報 7419 2019.5.12
 
 
 
 
 
 

                                                                                                                                  
主 日 礼 拝  午前 10:30
 

奏楽   

 
                 <神の招き>
招 詞  ヨシュア記15
*讃 詠  545B
*罪の告白と赦し 交読詩編1391318
*讃美歌  24
 
<神の言葉> 
聖 書 詩編222節~9      (旧約P. 852
   マルコによる福音書1521節~32
                  (新約P.95                         

祈 り               増 田 裕 子                                                                                                                                                                                                                                                                                       

*讃美歌  502
  教 「自分は救えないイエス」  三 輪 地 塩
 

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<神への応答>
*讃美歌  453
*ニカイア信条
 公 告 
*献金感謝             
*主の祈り (座席前そなえつけ)  
*頌 栄  544
*派遣と祝福
後 奏  
          
 
「*」の箇所は起立して行いますが、立つのが困難な方は
お座りのままでどうぞ。

 

礼拝当番(今週)三浦、野田、室橋、本橋

    (次週)森、済陽、諸見寿、安井

 

掃除当番今週)薄田、青木、志賀、越智
        藤沢、加藤純
(次週)河野武郎、安井英、大嶋
    菊池淑、栗原、島口
礼拝・掃除当番が困難な方は遠慮なくお申出ください。

南柏教会牧師就職式に出席

     4月29日に行われました南柏教会天満由加里牧師就職式に、
       浦和教会から、M長老とS執事 が参加しました
                   和やかな雰囲気の中 感謝会も終了。

       皆様の上に 主の導きがありますよう、お祈りいたします。

        





(写真提供  s執事)

その他・集会案内

  【他中会からのお知らせ】
   ・56(月・休) 14:00~遠浅教会田中忠良牧師就職式
  ・解散となった伝道所
  宇久井伝道所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井にて1956年伝道開始
  熊野伝道所:三重県熊野市

 【公開講演会お知らせ】人権委員会主催

   524() 14:0016:00 蒲田御園教会

  テーマ:「原発事故から8年」子どもたちを取り巻く問題」

  講師:千葉由美子(いわきの初期被爆を追求するママの代表)

     菊地純子(NCCドイツ語圏教会関係委員会委員長)

2018.09.16の説教から

      <916日の説教から>
                 『キリストの右と左に座りたい』
              マルコによる福音書1032節~45
                           牧師 三輪地塩
 ヤコブとヨハネはイエスに本音を言った。「栄光をお受けになるとき、わたしどもの一人をあなたの右に、もう一人を左に座らせてください」。なんとも厚かましい願いである。彼らはどの弟子たちよりも抜きん出て、もっとも偉くなることを求め願ったのである。
 これに対してイエスは「あなたがたは、自分が何を願っているか、分かっていない。このわたしが飲む杯を飲み、このわたしが授ける洗礼を受けることができるか」と答える。「杯」と「洗礼」とは、恵みの杯と洗礼ではなく「苦しみの杯と洗礼」である。キリストに従うとは、「正」ではなく「負」を背負う部分もあることを伝えた。ヤコブとヨハネは、「はいできます」と軽々しく答えており、「あなた方が何を願っているのか分かっていない」と叱られる。
 この時、ヤコブとヨハネが願っていたものは、「神の栄光」であった。神の美しい栄光、神々しい輝き、そして永遠の救い、である。特に彼らは92節以下で「イエスの山上の変貌」に立ち合い、栄光に輝くイエスの姿を目撃している。その光を忘れられない彼らは、栄光の左右の座を兄弟で独占しようと願っている。だが、その栄光は、彼らが思うようなものではないとイエスは言う。
 栄光の上澄み部分だけをすくい取って、それが神の栄光の全てであるとは、浅はかな「栄光観」「信仰観」であると言わざるを得ない。
 例えば、我々は「愛」を願うだろう。愛することを願い、愛されることを願う。世界が愛で満たされてほしいと願う。しかし「愛」の実現は、美しく、綺麗で、楽しく、居心地の良い「だけ」で叶えられない。真実の「愛」が実現されるためには、多くの苦しみと、忍耐があって初めて、その「上澄み」として、いわゆる「愛」と呼ばれる結果が産み出されるのだ。信仰もそれと同じである。神を信じることは、「楽しさ」と「喜び」だけである、と思い込む者は、神に対する躓きも早い。我々は、信仰の「上澄み」の部分だけではなく、十字架の苦しみをキリストと共に背負う時、真のキリストの救いを見出すのである

2019.05.05~11 今週の集会

 
今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「牧師就職式のため」「日曜学校教師のため」
横須賀教会篠塚予奈牧師就職式  6(月・休)14:00
聖書の学びと祈りの会         9日()10:00
  歴代誌上24章(担当 三輪地塩)   司会

聖書の学びと祈りの会            9日()14:00

  ヘブライ人への手紙41節~13 担当 岡 野 庸 子                      

6日(立教大学)、7日(聖学院大学)牧師出講日