2023.6.25 主日礼拝の録画映像

2023.6.25 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝   2023.6.25 午前 10:30
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NEW! 2023.6.25 主日礼拝の案内
週 報78巻26号 2023.6.25
しかし、神は彼に何と告げているか。「わたしは、バアルにひざまずかなかった七千人を自分のために残しておいた」と告げておられます。 同じように、現に今も、恵みによって選ばれた者が残っています。

(ローマの信徒への手紙11章4節~5節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
奏楽  田 中  愛

 
<神の招き>
招 詞   ローマの信徒への手紙12章1節

こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。
自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。
これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
 
*讃 詠   545A
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらの御栄えあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編32編6節~11節
あなたの慈しみに生きる人は皆
あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。
大水が溢れ流れるときにも
その人に及ぶことは決してありません。
あなたはわたしの隠れが。
苦難から守ってくださる方。
救いの喜びをもって
わたしを囲んでくださる方。〔セラ
わたしはあなたを目覚めさせ
行くべき道を教えよう。
あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。
分別のない馬やらばのようにふるまうな。
それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。
そのようなものをあなたに近づけるな。
10  神に逆らう者は悩みが多く
主に信頼する者は慈しみに囲まれる。
11  神に従う人よ、主によって喜び躍れ。
すべて心の正しい人よ、喜びの声をあげよ。
 
*讃美歌   20(1—3)
1.主よほめよ、わがこころ いまわのときまで、
わが生くる日のかぎり 主をたたえまつれ、
この身とたましい たまいしみかみを、
ハレルヤ ハレルヤ
2.たじろがぬこころもて ヤコブのたのみし
活ける神あおぐこそ げにさいわいなれ、
こよなきはげまし うくるぞうれしき。
ハレルヤ ハレルヤ
3.あめつちとものみなを つくらせたまいし
わが神ののみちかいは ことごとはたされん
世界をこぞりて いざ主につかえよ。
ハレルヤ ハレルヤ
アーメン
<神の言葉>
 
聖 書  列王記上19章8節~18節   (旧約P.566)
8 エリヤは起きて食べ、飲んだ。その食べ物に力づけられた彼は、四十日四十夜歩き続け、ついに神の山ホレブに着いた。
9 エリヤはそこにあった洞穴に入り、夜を過ごした。見よ、そのとき、主の言葉があった。「エリヤよ、ここで何をしているのか。」 
10 エリヤは答えた。「わたしは万軍の神、主に情熱を傾けて仕えてきました。ところが、イスラエルの人々はあなたとの契約を捨て、祭壇を破壊し、預言者たちを剣にかけて殺したのです。わたし一人だけが残り、彼らはこのわたしの命をも奪おうとねらっています。」 
11 主は、「そこを出て、山の中で主の前に立ちなさい」と言われた。見よ、そのとき主が通り過ぎて行かれた。主の御前には非常に激しい風が起こり、山を裂き、岩を砕いた。しかし、風の中に主はおられなかった。風の後に地震が起こった。しかし、地震の中にも主はおられなかった。 
12 地震の後に火が起こった。しかし、火の中にも主はおられなかった。火の後に、静かにささやく声が聞こえた。 
13 それを聞くと、エリヤは外套で顔を覆い、出て来て、洞穴の入り口に立った。そのとき、声はエリヤにこう告げた。「エリヤよ、ここで何をしているのか。」 
14 エリヤは答えた。「わたしは万軍の神、主に情熱を傾けて仕えてきました。ところが、イスラエルの人々はあなたとの契約を捨て、祭壇を破壊し、預言者たちを剣にかけて殺したのです。わたし一人だけが残り、彼らはこのわたしの命をも奪おうとねらっています。」 
15 主はエリヤに言われた。「行け、あなたの来た道を引き返し、ダマスコの荒れ野に向かえ。そこに着いたなら、ハザエルに油を注いで彼をアラムの王とせよ。 
16 ニムシの子イエフにも油を注いでイスラエルの王とせよ。またアベル・メホラのシャファトの子エリシャにも油を注ぎ、あなたに代わる預言者とせよ。 
17 ハザエルの剣を逃れた者をイエフが殺し、イエフの剣を逃れた者をエリシャが殺すであろう。 
18 しかし、わたしはイスラエルに七千人を残す。これは皆、バアルにひざまずかず、これに口づけしなかった者である。」
エリヤ、エリシャを召し
 
ローマの信徒への手紙 11章1節~10節 (新約P.289)
1 では、尋ねよう。神は御自分の民を退けられたのであろうか。決してそうではない。わたしもイスラエル人で、アブラハムの子孫であり、ベニヤミン族の者です。 
2 神は、前もって知っておられた御自分の民を退けたりなさいませんでした。それとも、エリヤについて聖書に何と書いてあるか、あなたがたは知らないのですか。彼は、イスラエルを神にこう訴えています。 
3「主よ、彼らはあなたの預言者たちを殺し、あなたの祭壇を壊しました。そして、わたしだけが残りましたが、彼らはわたしの命をねらっています。」 
4 しかし、神は彼に何と告げているか。「わたしは、バアルにひざまずかなかった七千人を自分のために残しておいた」と告げておられます。 
5 同じように、現に今も、恵みによって選ばれた者が残っています。 
6 もしそれが恵みによるとすれば、行いにはよりません。もしそうでなければ、恵みはもはや恵みではなくなります。 
7 では、どうなのか。イスラエルは求めているものを得ないで、選ばれた者がそれを得たのです。他の者はかたくなにされたのです。
8「神は、彼らに鈍い心、見えない目、
聞こえない耳を与えられた、今日に至るまで」
と書いてあるとおりです。 
9 ダビデもまた言っています。
「彼らの食卓は、
自分たちの罠となり、網となるように。
つまずきとなり、罰となるように。
10 彼らの目はくらんで見えなくなるように。
彼らの背をいつも曲げておいてください。」
 
祈 り          森 﨑 千 恵
 
*讃美歌   238(1—3)
1.「疲れたる者よ、我にきたり、
  重荷をおろして とく休め」と、
  まねける御声に 従いゆき、
  やすけき憩いを うる嬉しさ。
2.「渇きたる者よ、わが与うる
  いのちの清水を 来り飲め」と
  まねけるみ声に 従いゆき、
  救いのいずみを くむ嬉しさ。
3.「暗きに住む者、我のてらす
  真理のひかりを 仰ぎみよ」と、
  まねけるみ声に 従いゆき、
  み神のまさみち ふむ嬉しさ。
アーメン
 
説  教   「恵みによって選ばれた者」鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌  338(1—3)
1 主よ,おわりまで 仕えまつらん、
みそばはなれず おらせたまえ、
世のたたかいは はげしくとも、
御旗のもとに  おらせたまえ。
2 うき世のさかえ 目をまどわし、
いざないのこえ 耳にみちて、
こころむるもの 内外にあり、
主よ、わが盾と ならせたまえ。
3 しずかにきよき みこえをもて
名利のあらし  しずめたまえ、
こころにさわぐ 波はなぎて、
わが主のみむね さやに写さん。
アーメン
 
*使徒信条
 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告
 
*献金感謝
 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  539
あめつもこぞりて
かしこみたたえよ、
みめぐみあふるる
父、み子、みたまを
アーメン
*派遣と祝福
 
*後 奏
 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.6.25 主日礼拝の案内

NEW! 2023.6.25 主日礼拝の案内
週 報78巻26号 2023.6.25
しかし、神は彼に何と告げているか。「わたしは、バアルにひざまずかなかった七千人を自分のために残しておいた」と告げておられます。 同じように、現に今も、恵みによって選ばれた者が残っています。

(ローマの信徒への手紙11章4節~5節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
 
奏楽  田 中  愛

 
<神の招き>
 
招 詞   ローマの信徒への手紙12章1節
 
こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。
自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。
これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
 
*讃 詠   545A
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらの御栄えあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編32編6節~11節
あなたの慈しみに生きる人は皆
あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。
大水が溢れ流れるときにも
その人に及ぶことは決してありません。
あなたはわたしの隠れが。
苦難から守ってくださる方。
救いの喜びをもって
わたしを囲んでくださる方。〔セラ
わたしはあなたを目覚めさせ
行くべき道を教えよう。
あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。
分別のない馬やらばのようにふるまうな。
それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。
そのようなものをあなたに近づけるな。
10  神に逆らう者は悩みが多く
主に信頼する者は慈しみに囲まれる。
11  神に従う人よ、主によって喜び躍れ。
すべて心の正しい人よ、喜びの声をあげよ。
 
*讃美歌   20(1—3)
1.主よほめよ、わがこころ いまわのときまで、
わが生くる日のかぎり 主をたたえまつれ、
この身とたましい たまいしみかみを、
ハレルヤ ハレルヤ
2.たじろがぬこころもて ヤコブのたのみし
活ける神あおぐこそ げにさいわいなれ、
こよなきはげまし うくるぞうれしき。
ハレルヤ ハレルヤ
3.あめつちとものみなを つくらせたまいし
わが神ののみちかいは ことごとはたされん
世界をこぞりて いざ主につかえよ。
ハレルヤ ハレルヤ
アーメン
<神の言葉>
 
聖 書  列王記上19章8節~18節   (旧約P.566)
8 エリヤは起きて食べ、飲んだ。その食べ物に力づけられた彼は、四十日四十夜歩き続け、ついに神の山ホレブに着いた。
9 エリヤはそこにあった洞穴に入り、夜を過ごした。見よ、そのとき、主の言葉があった。「エリヤよ、ここで何をしているのか。」 
10 エリヤは答えた。「わたしは万軍の神、主に情熱を傾けて仕えてきました。ところが、イスラエルの人々はあなたとの契約を捨て、祭壇を破壊し、預言者たちを剣にかけて殺したのです。わたし一人だけが残り、彼らはこのわたしの命をも奪おうとねらっています。」 
11 主は、「そこを出て、山の中で主の前に立ちなさい」と言われた。見よ、そのとき主が通り過ぎて行かれた。主の御前には非常に激しい風が起こり、山を裂き、岩を砕いた。しかし、風の中に主はおられなかった。風の後に地震が起こった。しかし、地震の中にも主はおられなかった。 
12 地震の後に火が起こった。しかし、火の中にも主はおられなかった。火の後に、静かにささやく声が聞こえた。 
13 それを聞くと、エリヤは外套で顔を覆い、出て来て、洞穴の入り口に立った。そのとき、声はエリヤにこう告げた。「エリヤよ、ここで何をしているのか。」 
14 エリヤは答えた。「わたしは万軍の神、主に情熱を傾けて仕えてきました。ところが、イスラエルの人々はあなたとの契約を捨て、祭壇を破壊し、預言者たちを剣にかけて殺したのです。わたし一人だけが残り、彼らはこのわたしの命をも奪おうとねらっています。」 
15 主はエリヤに言われた。「行け、あなたの来た道を引き返し、ダマスコの荒れ野に向かえ。そこに着いたなら、ハザエルに油を注いで彼をアラムの王とせよ。 
16 ニムシの子イエフにも油を注いでイスラエルの王とせよ。またアベル・メホラのシャファトの子エリシャにも油を注ぎ、あなたに代わる預言者とせよ。 
17 ハザエルの剣を逃れた者をイエフが殺し、イエフの剣を逃れた者をエリシャが殺すであろう。 
18 しかし、わたしはイスラエルに七千人を残す。これは皆、バアルにひざまずかず、これに口づけしなかった者である。」
エリヤ、エリシャを召し
 
ローマの信徒への手紙 11章1節~10節 (新約P.289)
1 では、尋ねよう。神は御自分の民を退けられたのであろうか。決してそうではない。わたしもイスラエル人で、アブラハムの子孫であり、ベニヤミン族の者です。 
2 神は、前もって知っておられた御自分の民を退けたりなさいませんでした。それとも、エリヤについて聖書に何と書いてあるか、あなたがたは知らないのですか。彼は、イスラエルを神にこう訴えています。 
3「主よ、彼らはあなたの預言者たちを殺し、あなたの祭壇を壊しました。そして、わたしだけが残りましたが、彼らはわたしの命をねらっています。」 
4 しかし、神は彼に何と告げているか。「わたしは、バアルにひざまずかなかった七千人を自分のために残しておいた」と告げておられます。 
5 同じように、現に今も、恵みによって選ばれた者が残っています。 
6 もしそれが恵みによるとすれば、行いにはよりません。もしそうでなければ、恵みはもはや恵みではなくなります。 
7 では、どうなのか。イスラエルは求めているものを得ないで、選ばれた者がそれを得たのです。他の者はかたくなにされたのです。
8「神は、彼らに鈍い心、見えない目、
聞こえない耳を与えられた、今日に至るまで」
と書いてあるとおりです。 
9 ダビデもまた言っています。
「彼らの食卓は、
自分たちの罠となり、網となるように。
つまずきとなり、罰となるように。
10 彼らの目はくらんで見えなくなるように。
彼らの背をいつも曲げておいてください。」
 
 
祈 り          森 﨑 千 恵
 
*讃美歌   238(1—3)
1.「疲れたる者よ、我にきたり、
  重荷をおろして とく休め」と、
  まねける御声に 従いゆき、
  やすけき憩いを うる嬉しさ。
2.「渇きたる者よ、わが与うる
  いのちの清水を 来り飲め」と
  まねけるみ声に 従いゆき、
  救いのいずみを くむ嬉しさ。
3.「暗きに住む者、我のてらす
  真理のひかりを 仰ぎみよ」と、
  まねけるみ声に 従いゆき、
  み神のまさみち ふむ嬉しさ。
アーメン
 
説  教   「恵みによって選ばれた者」鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌  338(1—3)
1 主よ,おわりまで 仕えまつらん、
みそばはなれず おらせたまえ、
世のたたかいは はげしくとも、
御旗のもとに  おらせたまえ。
2 うき世のさかえ 目をまどわし、
いざないのこえ 耳にみちて、
こころむるもの 内外にあり、
主よ、わが盾と ならせたまえ。
3 しずかにきよき みこえをもて
名利のあらし  しずめたまえ、
こころにさわぐ 波はなぎて、
わが主のみむね さやに写さん。
アーメン
 
*使徒信条
 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告
 
*献金感謝
 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  539
あめつもこぞりて
かしこみたたえよ、
みめぐみあふるる
父、み子、みたまを
アーメン
*派遣と祝福
 
*後 奏
 
礼拝当番
(今週)野田 昭子

(次週)安井 国雄

 
献金当番
(今週)松谷 信司   済陽 高志

(次週)野田 昭子   田中 愛

 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

2023.6.25~2023.7.1 の集会案内

2023.6.25~2023.7.1 の集会案内
      集 会
 
〇日曜学校           9:00

〇朝カフェ           休  会

〇クワイア練習         中  止

〇礼拝堂の清掃(有志)      礼 拝 後

 
今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「神学生の夏期伝道のため」

 
〇聖書の学びと祈りの会     6月29日(木) 10:00
  エゼキエル書6章 (担当 鈴木 美津子)  司会  安 井 英 子
 
次 週 礼 拝
 
< 聖 餐 式 >

 
説教「何とかして幾人かでも救いたいのです」  鈴木 美津子
申命記 32章19〜21節

ローマの信徒への手紙 11章11節~16節

 
讃美歌                    板 垣 玲 子

545B 、16(1—3)、502(1—3)、225(1—3)、205、540

 
日曜学校説教 「モーセの誕生」  岩 本 道 子

出エジプト記2章1節~10節

2023.6.25 週報 教会からのお知らせ

2023.6.25 週報 教会からのお知らせ
【7月~8月神学生の夏期伝道について】

熱田洋子さん(近畿中会:池田教会)

佐々木英二さん(北海道中会:道東地区の佐呂間、遠軽、北見教会)

どうぞ皆様お祈りにお覚え下さい。

 
◇訪問聖餐の予定

6月22日(木) 遊馬純子さん  6月29日(木) 石井洋子さん

7月6日(木) 浅野紀代子さん

*それぞれ祈祷会後に訪問いたします。

 
【東京中会ヤスクニ・社会問題委員会オンライン学習会ご案内】

日時:2023年7月15日(土)14:00~16:00

Zoomによるオンライン開催

講師:芳賀繁浩(福島伝道所牧師)

主題:『神と王 ~政教分離について旧約に聞く~』

*参加を希望される方は、掲示板のチラシをご覧ください。

 
◇本日礼拝後、花壇の手入れを致しますので、ご都合のつく方は

宜しくお願い致します。暑さが厳しい場合は中止します。

2023.6.25 の週報掲載の説教

2023.6.25 の週報掲載の説教
<2023年4月30日説教から>

『約束の子』
ローマの信徒への手紙9章6節~9節

牧 師 鈴木美津子

 
ところで、イスラエルから出た者が皆、イスラエル人ということにはならず、またアブラハムの子孫だからといって、皆がその子供ということにはならない(6-7)」。

イスラエルとはどのような者を言うのだろうか?イスラエルとは、単にアブラハムと血が繋がっている者のことを言うのではない。神とアブラハムとの約束を受け継ぐ者のことを言うのである。神がアブラハムと結ばれた契約を受け継ぐ者、それが真の神の民イスラエルである。聖書は、この約束がイスラエルの民の一員として生まれたイエス・キリストにおいて実現したと教えている。そのことを示すために、イエス・キリストは、おとめマリアの胎に、聖霊によって宿るという仕方でお生まれになったのである。

聖書は、このイエス・キリストこそ約束の子であり、このお方において、神の約束はことごとく実現したと教えている。そして、イエス・キリストを信じる者たちこそ、神の契約を受け継ぐ神の民イスラエルであるとも教えている(ガラテヤ6:14-16)。

私たちは血筋から言えば、アブラハムともヤコブともつながってはいない。けれども、約束の子であるイエス・キリストと聖霊によって、また信仰によって結ばれているゆえに、神の民イスラエルなのである。イエス・キリストを信じて教会の一員とされている私たちは、神の約束、契約を受け継ぐ神の民とされている。神は、私たちを通して、すべての民を祝福しようとしておられる。そして、その祝福はイエス・キリストの福音を宣べ伝えることによって実現していくのである。だから、復活されたイエス・キリストは、その弟子たちに、「すべての民に福音を宣べ伝えよ」と命じられたのである。

かつて、アブラハムとサラは、またおとめマリアは、信じられない、ありえない神の計画を告げられた。しかし、彼らは、堅く信仰に立って、これを信じた。このことは、私たちの福音宣教においても言えることである。主イエスは、「この町にはわたしの民がたくさんいる」と約束しておられる。しかし、その約束も、私たちが信じて、福音を伝えなければ実現することはない。なぜなら、神は、この私たちを用いて、すべての民を祝福しようとしておられるからである。

2023.6.18 主日礼拝の録画映像

2023.6.18 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝   2023.6.18 午前 10:30
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2023.6.18 主日礼拝の案内
週 報78巻25号 2023.6.18
しかし、イスラエルについては、「わたしは、不従順で反抗する民に、一日中手を差し伸べた」と言っています。(ローマの信徒への手紙10章21節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
奏楽  田 中  愛

 
<神の招き>
 
招 詞   ローマの信徒への手紙12章1節
こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。
自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。
これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
 
*讃 詠   546
聖なるかな、せいなるかな、
せいなるかな、主なるかみ、
むかしいまし、いまいまし、
とわにいます主をたたえん。
アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編32編1節~5節
1【ダビデの詩。マスキール。】
いかに幸いなことでしょう
背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。
2 いかに幸いなことでしょう
主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。
3 わたしは黙し続けて
絶え間ない呻きに骨まで朽ち果てました。
4 御手は昼も夜もわたしの上に重く
わたしの力は
夏の日照りにあって衰え果てました。
5 わたしは罪をあなたに示し
咎を隠しませんでした。
わたしは言いました
「主にわたしの背きを告白しよう」と。
そのとき、あなたはわたしの罪と過ちを
赦してくださいました。
 
*讃美歌   11(1—4)
1.あめつちんまさる かみの御名を
ほむるにたるべき こころもがな。
2.おごらず、てらわず へりをくだりて、
わが主のみくらと ならせたまえ。
3.いくるもしぬるも ただ主をおもう
ゆるがぬこころを あたえたまえ。
4.こころをきよめて 愛をみたし、
わが主のみすがた 成らせたまえ。
アーメン
<神の言葉>
 
聖 書  イザヤ書52章7節~10節   (旧約P.1148)
いかに美しいことか
山々を行き巡り、良い知らせを伝える者の足は。
彼は平和を告げ、恵みの良い知らせを伝え
救いを告げ
あなたの神は王となられた、と
シオンに向かって呼ばわる。
その声に、あなたの見張りは声をあげ
皆共に、喜び歌う。
彼らは目の当たりに見る
主がシオンに帰られるのを。
歓声をあげ、共に喜び歌え、エルサレムの廃虚よ。
主はその民を慰め、エルサレムを贖われた。
10  主は聖なる御腕の力を
国々の民の目にあらわにされた。
地の果てまで、すべての人が
わたしたちの神の救いを仰ぐ。
 
ローマの信徒への手紙 10章14節~21節(新約P.288)
14  ところで、信じたことのない方を、どうして呼び求められよう。聞いたことのない方を、どうして信じられよう。また、宣べ伝える人がなければ、どうして聞くことができよう。 
15  遣わされないで、どうして宣べ伝えることができよう。「良い知らせを伝える者の足は、なんと美しいことか」と書いてあるとおりです。 
16  しかし、すべての人が福音に従ったのではありません。イザヤは、「主よ、だれがわたしたちから聞いたことを信じましたか」と言っています。 
17  実に、信仰は聞くことにより、しかも、キリストの言葉を聞くことによって始まるのです。 
18  それでは、尋ねよう。彼らは聞いたことがなかったのだろうか。もちろん聞いたのです。
「その声は全地に響き渡り、
その言葉は世界の果てにまで及ぶ」
のです。 
19  それでは、尋ねよう。イスラエルは分からなかったのだろうか。このことについては、まずモーセが、
「わたしは、わたしの民でない者のことで
あなたがたにねたみを起こさせ、
愚かな民のことであなたがたを怒らせよう」
と言っています。 
20  イザヤも大胆に、
「わたしは、
わたしを探さなかった者たちに見いだされ、
わたしを尋ねなかった者たちに自分を現した」
と言っています。 
21  しかし、イスラエルについては、「わたしは、不従順で反抗する民に、一日中手を差し伸べた」と言っています。
 
 
祈 り                 三 浦 勇 二

 
*讃美歌  (21)394
1 信仰うけつぎ、試練に耐えて、
  今、わが心に 喜びあふれる。
  信仰うけつぎ、今日も進み行こう。
2 信じて祈れば 世界は主に帰し、
  真理はわれらに 自由を与える。
  信仰うけつぎ、今日も進み行こう。
3 敵を愛された 主イェスに従い、
  愛のはたらきで 主を宣べ伝えよう。
  信仰うけつぎ、今日も進み行こう。
アーメン
 
 
説  教   「良い知らせを伝える者」    鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌  225(1—3)
1.すべてのひとに のべつたえよ、
かみのたまえる みおとずれを、
あめなる父は みこをくだし、
すくいのみちを ひらきませり。
2.あまねくのべよ、よき知らせを、
まことの幸を もとめつつも、
むなしきものに さそわれゆく
世のはらからに のべつたえよ。
3.十字架の上に 死にたまえる
みここそとわの すくいなれや、
かみのたまえる この知らせを、
地のはてまでも 告げひろめよ。
アーメン
 
 
*十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。 
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。 
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、 
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4. 安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、 
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。 
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
公 告
 
*献金感謝
 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
 
*頌 栄  544
あまつみたみも ちにあるものも
ちちこみたまの かみをたたえよ
かみをたたえよ
アーメン
 
 
*派遣と祝福
 
*後 奏
 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************