2018.03.25~31 今週の集会

  今 週 の 集 会

 

祈祷題「神学校入学者のため」(49日入学式)

   「イースターを覚えて」

U19修養会(飯能市民宿「川波」)
            26日()~28日()

聖書の学びと祈りの会  29日()10:00         

  列王記下10章 (担当 三輪地塩) 
                司会 野 田 昭 子              

聖書の学びと祈りの会  29日()14:00

  テトスへの手紙3章   担当 大月 美智子

イースターの卵作り  31日()10:00

 豚汁作り           同 上 後

  祝会会場作り                〃

 

2018.03.25 礼拝予定

   
主 日 礼 拝  午前 10:30
 
        <受難週>
奏楽 
 
招 詞   ゼカリヤ書99
*讃 詠   (21)83
*罪の告白と赦し 交読詩編7814
*讃美歌  (21)298〔1—3〕
 
<神の言葉>
 
聖 書 列王記上1717節~24旧約P.                                                  
マルコによる福音書521節~43
新約P.70
祈 り                増 田 裕 子                                                                                                                                                                                                                                                          
*讃美歌 (21)306
 教  この人は大工ではないか
                 三 輪 地 塩
                                                       
<神への応答>
 
*讃美歌 (21)311〔1—3〕
*十 戒
 公 告 
*献金感謝         
*主の祈り (座席前そなえつけ)  
*頌 栄  (21)46
*派遣と祝福
後 奏 

イースターご案内

  
 
         イースターのご案内

  41日(日)
  1030 イースター合同礼拝

 説教:
イースターは、キリストの復活祭のことです」

               牧師 三輪地塩

930~日曜学校は「タマゴ探しゲーム」をします。

 どうぞお子さん、お孫さんをお連れください。

*礼拝後、墓前礼拝に出発するまでのひと時、祝会を行います。(墓前礼拝に出席しない方もどうぞ)

昼食はお結びを用意いたします。豚汁もあります。

2017.10.01の説教から

 

2017101日の説教から>

        『荒れ野の誘惑』

     マルコによる福音書112節~15

               牧師 三輪地塩

 

エスは「40日間の誘惑」に勝利した。「40日」は聖書において、「最も重要な事件が起こる時の象徴的な意味」を持っている。「4」は東西南北の4方向という意味を持ち、「世界全体」を示している。「10」は人間全体を表しており、例えば「十戒」が人間全体に関わる完全なる教え、という意味を持つとも思われる。つまり、410の「40日間」の「誘惑」とは、人間とその世界全体に関わる「悪」「誘惑」を表わす象徴である。イエスが40日間誘惑を受け、それに打ち勝ったのは、「サタンへの打ち勝ち、誘惑からの勝利の力が、我々にも及んでいる」ことを示しているのであり、我々はただ主イエスと共にいることによって、誘惑に抵抗し打ち勝つ得るのである。

 イエスがサタンに勝ったのは「神と悪との戦い」が「神の勝利」に終わったことを示しており、ここに我々は希望を見出すのである。罪に汚れた自らでは誘惑の力を退ける事は出来ないけれども、神の御子イエス・キリストと共に歩むならば、打ち勝つことが出来るのである。

続いて「ヨハネが捕らえられた後、イエスは~~時は満ち、神の国は近づいた。」と聖書は語る。洗礼者ヨハネが捕らえられたのならば、宣教の良い時ではなく、むしろ「悪い時」と言える。だがイエスは「宣教の良いとき」「チャンス」であると考えている。第二テモテ42節で「御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。」と言われる通り、神の国の宣教は、どのようなときにでも「時は十分満ちている」と伝えている。我々人間の目には「折が悪い」「希望がない」と感じられても、神の福音は常に希望であり続けるからである。福音はどのような時にも失望しない。「人間に対する失望」はあるかもしれないが、神の福音(キリスト)に失望する事はない。神の福音それ自体は常に希望に満ちている。我々は、様々な状況や環境の中に生きている。混乱した人間関係や日々の苦しさの只中にあるが、このような中でこそ福音は強い光を放つのである

2018.03.18~24今週の集会

               
    
  今 週 の 集 会

 

祈祷題「受難週を覚えて」

「高校生部U-19修養会のため」326日~28

アジア・カルヴァン学会合同研究会
(青山学院大学)     19日()11:00

東京中会教職者会(南浦和教会)  
                    19日()14:30

67回定期中会(浦和教会)     
                    20日()-21日()

聖書の学びと祈りの会       22日()10:00         

  列王記下9章 (担当 三輪地塩)  司会増 田 裕 子              

聖書の学びと祈りの会       22日()14:00

  ミカ書3章               担当 岡 野 庸 子

埼玉YMCA評議員会(浦和センター)
                      22日()18:30               


 

2018.03.18 礼拝予定

  
      主 日 礼 拝  午前 10:30
 
                  <レントⅤ>
            奏楽 
 
招 詞   ゼカリヤ書99
*讃 詠   (21)83
*罪の告白と赦し 交読詩編711819
*讃美歌  (21)16[1-3]
 
<神の言葉>
 
聖 書 エレミヤ書1517節~18            
                                  旧約P.1206                
マルコによる福音書521節~34
新約P.70
祈 り                                 伊木 美穂子                                                                                                                               an lang="EN-US">                                                                                                                            
*讃美歌 (21)304
 教 「群衆の中に紛れ込む」     
                    三 輪 地 塩
                                                       
<神への応答>
 
*讃美歌 (21)298
*ニカイア信条
 
公 告 
*献金感謝         
*主の祈り (座席前そなえつけ)  
*頌 栄  (21)46
*派遣と祝福
*後奏