2019.11.24 週報掲載のお知らせ

次 週 礼 拝

<聖餐式・アドベントⅠ>

説教 「神にできないことは何一つない」  三 輪 地 塩

ゼカリヤ書2章14節~17節

ルカによる福音書1章26節~38節

讃美歌(21)83、13(1-3)、255(1-3)、267、79、46 板 垣 玲 子

日曜学校説教「わたしをお用いください」  薄 田 東 正

ルカによる福音書1章26~38節

◇家庭集会合同クリスマスはどなたも自由にご参加ください。昼食の都合上、本日中に野田昭子さんまでお申込みください。

◇タビタの会献金は本日までです。 (担当 加藤純子)

◇台風の被災地支援募金は12月1日(日)まで受付け、

ワールドヴィジョン・ジャパンを通して被災地に届けます。

◇今年もあと1か月余りとなりましたが、維持献金、大中会負担金など未だの方は、一括・分割にても、或いは

会計とご相談の上、その他の方法でも結構です。

◇1階の座布団カバーの洗濯をなるべく多くの皆さんで、

どうぞ宜しくお願いします。

*先週掲載の白川典子さんの住所の22-21-82-21-8

訂正いたします。

2019.11.24~11.30 今週の集会

      集 会

〇日曜学校                  9:00

〇「教会員の生活」による学びの会       9:30

〇朝カフェ(担当 松谷信司)         9:30

〇入門の会(担当 三浦勇二)         9:45

〇クワイア練習               礼  拝  後

〇伝道委員会                礼 拝 後

〇日曜学校教師会              礼  拝  後

 
今 週 の 集 会

◎祈祷題「家庭集会のため」11月29日

〇聖書の学びと祈りの会      28日(木)10:00

歴代誌下13章(担当 三輪地塩) 司会 増 田 裕 子

午前の祈祷会後、クリスマス飾り付けをいたします。お手伝い出来る方はお願いします。

〇聖書の学びと祈りの会      28日(木)14:00

詩編130編            担当 大 和 文 彦

〇大戸集会・武蔵浦和集会合同クリスマス会(浦和教会)

29日(金)12:00

2019.11.24 週報掲載の説教

<2019年3月24日の説教から>

「ゲッセマネの祈り」

マルコによる福音書14章32節~42節

牧師 三輪地塩

「イエスはひどく恐れて悶えはじめ、彼らに言われた。私は死ぬばかりに悲しい」(33節)。神の子メシアのイメージからかけ離れた、弱々しく、恐怖に怯える姿である。この真の神は、真の人でもあられた。「主、我らと共に居まし給う」キリストは、自ら痛み、嘆き、苦しむ仲保者であられる。「この杯をわたしから取りのけてください」(36節)と祈る、「苦しまれる神」なのだ。

14章26節に「一同は賛美の歌を歌ってから、オリーブ山へ出かけた」とある。ここで歌っていたのは、過越祭で歌われることの多かった「詩編113編~118編」と言われる。「エジプト・ハレル詩編」というシリーズである。イエス一行は特に113編5~9節を歌っていたのではないかと思われる。次のような詩である。

「わたしたちの神、主に並ぶものがあろうか。主は御座を高く置き、なお、低く下って天と地を御覧になる。弱い者を ちりの中から起こし、乏しい者をあくたの中から高く上げ、自由な人々の列に、民の自由な人々の列に返してくださる。子のない女を家に返し、子を持つ母の喜びを与えてくださる。ハレルヤ。」

(詩編113:59

この113編には「低く降って」という言葉が使われる。特に「神が身を低くする」という使い方は、旧約聖書中113編にしか出て来ない。この詩編によると、主が自ら身を低くされる目的は

①「弱い者をちりから「起こす」ため」

②「貧しい者をあくたから「引き上げる」ため」

③「主にその「王座に着かせる」ため」

と述べられる。ここから「卑賤のキリスト」「へりくだったキリスト」が想起される。我々が弱さの中から起こされ、貧しさの中から引き上げられるため、そしてキリストご自身が、その低められた究極の中にあって、神の王座に着くためであることが予期される。これこそが、我々に与えられた復活の命の希望である。

2019.11.17 週報の礼拝案内

週 報 74462019. 11.17

それで、愛する人たち、あなたがたはこのことをあらかじめ知っているのですから、不道徳な者たちに唆されて、堅固な足場を失わないように注意しなさい。(ペトロの手紙二3章17節)

主 日 礼 拝  午前 10:30
<1階で同時にスクリーン礼拝>

奏楽  三 輪 志 都

<神の招き>
招 詞  詩編91編15節~16節

*讃 詠 (21)83

*罪の告白と赦し 交読詩編1編1節~3節

*讃美歌 (21)17

<神の言葉>
聖 書 詩編122編1節~8節        (旧約P.969)

ペトロの手紙二 3章14節~18節   (新約P.439)

祈 り                加 藤 純 子

*讃美歌 (21)394

説  教 「堅固な足場を失わず」          三 輪 地 塩

<神への応答>
*讃美歌 (21)402

*日本キリスト教会 信仰の告白

入会式             (白川典子)

讃美歌 (21)522

公 告

*献金感謝

*主の祈り (座席前そなえつけ)

*頌 栄 (21)46

*派遣と祝福

*後 奏

「*」の箇所は起立して行いますが、立つのが困難の方は

お座りのままでどうぞ。

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礼拝当番(今週)増田、新畑、菊池、齋藤

(次週)三浦、岩本、國久、栗原

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掃除当番(今週)松本、浜田、佐藤真

加藤ヨ、板垣、草野、古賀

(次週)薄田、青木、志賀

越智、加藤、平野、白川

2019.11.17 週報掲載のお知らせ

次 週 礼 拝

説教「洗礼者ヨハネの誕生」       三  輪  地  塩

レビ記16章17節〜19節

ルカによる福音書1章1節~25節

讃美歌 (21)83、12(1-3)、412、290(1-3)、46

岩 本 道 子

日曜学校説教「天におられる主イエスを仰いで」

使徒言行録7章54節~60節          三  輪  地  塩

 
◇福音時報の購読の申込みは、本日までです。(担当 國見)

 
◇タビタの会献金は次週24日(日)までです。お志のある

方は宜しくお願いいたします。 (担当 加藤純子)

 
◇過日の「あしなが育英会」への募金額は¥7,100でした。

バザーの収益金から2万円を加えて送金しました。

 
入会者紹介と会員住所変更
白川典子さん 日本キリスト教団埼大通り教会から入会

〒330-0074さいたま市浦和区北浦和

齊藤日和さん 〒336-0012さいたま市中央区大戸

詳細は週報(紙版)でご確認ください。