2022.10.16 主日礼拝の案内
週 報 77巻 42号 2022.10.16
「実にアダムは、来るべき方を前もって表す者だったのです。」
(ローマの信徒への手紙5章14節b)
主 日 礼 拝 午前 10:30
奏楽 三 輪 志 都
<神の招き>
招 詞 ヨハネによる福音書12章24節
24 はっきり言っておく。
一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。
だが、死ねば、多くの実を結ぶ。
*讃 詠 545B
*罪の告白と赦し 交読詩編32編6節~11節
*讃美歌 19(1-2)
<神の言葉>
聖 書
創世記3章6節~9節 (旧約P.4)
6 女が見ると、その木はいかにもおいしそうで、目を引き付け、賢くなるように唆していた。女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。
7 二人の目は開け、自分たちが裸であることを知り、二人はいちじくの葉をつづり合わせ、腰を覆うものとした。
8 その日、風の吹くころ、主なる神が園の中を歩く音が聞こえてきた。アダムと女が、主なる神の顔を避けて、園の木の間に隠れると、
9 主なる神はアダムを呼ばれた。
「どこにいるのか。」
ローマの信徒への手紙5章12節~14節(新約P.280)
12 このようなわけで、一人の人によって罪が世に入り、罪によって死が入り込んだように、死はすべての人に及んだのです。すべての人が罪を犯したからです。
13 律法が与えられる前にも罪は世にあったが、律法がなければ、罪は罪と認められないわけです。
14 しかし、アダムからモーセまでの間にも、アダムの違犯と同じような罪を犯さなかった人の上にさえ、死は支配しました。実にアダムは、来るべき方を前もって表す者だったのです。
祈 り 伊木 美穂子
*讃美歌 137(1-2)
説 教 「一人の人アダムの罪と死」 鈴木 美津子
<神への応答>
*讃美歌 137(3-4)
*十 戒 出エジプト記20章
公 告
*献金感謝 539
*主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
*頌 栄
*派遣と祝福
*後 奏
☆讃美歌は、1節、2節のみとします。
礼拝当番
(今週)菊地晴子
(次週)伊木美穂子
献金当番
(今週)安井 国雄 鈴木惠子
(次週)増田 裕子 安井 英子
ライブ配信当番
(今週)新畑 信
(次週)小出 勝
2022.10.16~2022.10.22の集会案内
本 日 の 集 会
〇日曜学校 9:00
〇朝カフェ 休 会
〇入門の会 休 会
〇クワイア練習 中 止
〇礼拝堂・1階の清掃(有志) 礼 拝 後
〇洗礼準備会 礼 拝 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題「カルト被害によって傷つけられた人のため」
〇聖書の学びと祈りの会 20日(木)10:00
ヨブ記21章(担当 鈴木 美津子) 司会 安 井 英 子
*対面とラインの両方で行います。
次 週 礼 拝
説教 「恵みの賜物」 鈴木 美津子
詩編90編1節~17節
ローマの信徒への手紙5章12節~15節
讃美歌 板 垣 玲 子
546、20(1—2)、250(1—2)、250(3—4)、541
日曜学校説教「再会」 鈴木 美津子
創世記45章1節~15節
2022.10.16 週報 教会からのお知らせ
◇礼拝用ヨハネスオルガンの現況と今後の計画について
9月13日(火)にヨハネスの出張点検を依頼し現状を確認した。
<チャーチオルガンヨハネスの現状>
1998年12月19日に購入し、2006年9月に点検調整後、
それ以降今年9月13日まで点検せず、今回強弱ペダル、電源を入れると雑音が入るなどの不具合があり、調整した。
寿命に近い年数が経過しているため、突然の故障に備えた方が
良いとのアドバイスを受けた。
<今後の計画について>
突然の故障に際しては、奏楽者にピアノで対応してもらうが、
緊急時にも礼拝を維持するため、リードオルガンとは別途、
礼拝用オルガンの献金を募ることとした。
次に購入する礼拝用オルガンについては検討中。
2022.10.16 週報より【10月定期小会報】
<主な決議事項・協議事項>
1. 浦和教会の集いの件
10月9日(日)礼拝後の標記の件について、各出展ブースの内容と当日の準備を確認した。会計の取りまとめを執事菊池晴子、開会祈祷を牧師鈴木美津子、閉会祈祷を長老安井国雄が行う。
2. 11月6日(日)墓前礼拝の件
礼拝後、13:30から青葉園で行う。昼食は各自で用意。
慶弔委員は10月9日(日)までに案内を用意し、16日(日)に発送することを確認した。
3. 11月13日(日)こども祝福式の件
日曜学校教師が名前、年齢の分かる名札を用意し、当日、礼拝中に祝福式(マイクはオフにする)を行うことを確認した。
4. 水分補給の件
夏季期間中用意していた冷水を10月末まで用意し、その後は飴のみ引き続き用意することとした。
5. 今後の礼拝の件
礼拝内で朗読する式文について、日本キリスト教会信仰の告白(第1週)、使徒信条(第2、4、5週)、十戒(第3週)とすることとし、ニカイア信条は、今のところ扱わないこととした。
6. 訪問聖餐の件
希望のあった小沢初江の訪問聖餐を10月27日(木)午後2時に
行うこととした。訪問予定者は牧師ほか数人。
7. 2022年イブ礼拝(燭火礼拝)とクリスマス準備の件
12月24日(土)のイブ礼拝で演奏するトーンチャイムについて、長老森﨑千恵を中心に 希望者を募って練習することとした。
クランツ用のロウソク、クリスマス用の式次第と封筒100組、プレゼント用のクッキー80セットを注文する。リース作りと飾り付けは11月27日(日)の礼拝後に行う。
8. 大会開催時の祈祷会の件
11月24日(木)の祈祷会は大会期間中のため休会とする。
9. 会場使用の件
東京中会青年部委員会より申請があり、
10月23日(日)15:30~18:00の会場使用について承認した。
10.会堂及び牧師館の火災保険更新と今後の大中会の献金額について話し合った