2022.12.25 クリスマス 主日礼拝の録画映像

2022.12.25 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝   2022.12.25 午前 10:30
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2022.12.25 クリスマス主日礼拝の案内

週 報 77巻52号 2022.12.25

羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、 神をあがめ、讃美しながら帰って行った。(ルカによる福音書2章20節)

主 日 礼 拝         午前  10:30

<クリスマス合同礼拝> 奏楽  三 輪 志 都

<神の招き>

招 詞   イザヤ書42章1節a

1 見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。 わたしが選び、喜び迎える者を。 彼の上にわたしの霊は置かれ 彼は国々の裁きを導き出す。

*讃 詠   545B

*罪の告白と赦し 交読詩編38編16節~23節

*讃美歌   115(1-2)

<神の言葉>

聖 書   イザヤ書9章1節~9節  (旧約P.1073)

1 闇の中を歩む民は、大いなる光を見 死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。

2 あなたは深い喜びと 大きな楽しみをお与えになり 人々は御前に喜び祝った。 刈り入れの時を祝うように 戦利品を分け合って楽しむように。

3 彼らの負う軛、肩を打つ杖、虐げる者の鞭を あなたはミディアンの日のように 折ってくださった。

4 地を踏み鳴らした兵士の靴 血にまみれた軍服はことごとく 火に投げ込まれ、焼き尽くされた。

5 ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。 ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。 権威が彼の肩にある。 その名は、「驚くべき指導者、力ある神 永遠の父、平和の君」と唱えられる。

6 ダビデの王座とその王国に権威は増し 平和は絶えることがない。 王国は正義と恵みの業によって 今もそしてとこしえに、立てられ支えられる。 万軍の主の熱意がこれを成し遂げる。 北イスラエルの審判

7 主は御言葉をヤコブに対して送り それはイスラエルにふりかかった。

8 民はだれもかれも エフライム、サマリアの住民も それを認めたが、なお誇り、驕る心に言った。

9 「れんがが崩れるなら、切り石で家を築き 桑の木が倒されるなら、杉を代わりにしよう。」

ルカによる福音書2章8節~20節 (新約P.103)

8 その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。

9 すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。

10 天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。

11 今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。

12 あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。」

13 すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。

14「いと高きところには栄光、神にあれ、 地には平和、御心に適う人にあれ。」

15 天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。

16 そして急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。

17 その光景を見て、羊飼いたちは、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。

18 聞いた者は皆、羊飼いたちの話を不思議に思った。

19 しかし、マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。

20 羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。

祈 り

*讃美歌  103(1-2)

説  教  「羊飼いと天使」  鈴木 美津子

<神への応答>

*讃美歌  111(1-2)

*日本キリスト教会 信仰の告白

わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。 主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。 また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。 この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。 主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。 そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

洗礼式       勝  理 恵

*讃美歌  199(1、2、4)

聖餐式

讃美歌  205

公 告

*献金感謝

*主の祈り(座席前そなえつけ)

天にまします我らの父よ、   願わくは御名をあがめさせたまえ。   御国を来たらせたまえ。   御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。   我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。   我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。   我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。   国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。   アーメン

*頌 栄  543

*派遣と祝福

*後 奏

☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。 *******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************