2023.1.15 週報 教会からのお知らせ

2023.1.15 週報 教会からのお知らせ
公  告】
2023年度 浦和教会定期総会を開催します。
*日 時129() 礼拝後12時~
*場 所:浦和教会会堂1
*議 題:2022年度報告、長老・執事選挙、日曜学校長選挙、
2023年度計画、予算案、その他
*現住陪餐会員の方の週報ボックスに総会資料を配布予定。
◎必要な方は、開始までに昼食をお済ませ下さい。
 
◇総会資料は、本日締切日となっております。データで書記増田裕子にお送りください。

 
ヤスクニ社会問題委員会・学習会のご案内

日時:2023年2月23日(木・休)午後2時~5時 場所:鶴見教会

講演題:『原発に抗い続けた人々』

講師:松谷彰夫(福島伝道所委員)

開催方法:対面+オンライン予定(後日詳細をお知らせします)

2023.1.15 の週報掲載の説教

2023.1.15 の週報掲載の説教
<2022年11月20日の説教から>
 
『満ちあふれる恵み』
ローマの信徒への手紙5章12節~21節
                牧 師 鈴木美津子
「罪が増したところには、恵みはなおいっそう満ちあふれました(20)」。律法が入り込んで来たことにより、私たちの罪は増し加わった。しかし、パウロは、罪が増したところに、恵みはなおいっそう満ちあふれると言う。なぜなら、神の恵みは、罪人である私たちを主イエスにあって無償で義とするという満ちあふれる恵みだからである。

もし、自分で神の掟を守ることによって、神の御前に正しい者となることができると考えるならば、主イエスにおいて注がれている神の恵みは分からない。律法は救いの手段として与えられたと考えるならば、神の恵みは無意味なものとなってしまうからである。しかし、パウロが語るように、律法が入り込んで来たのは罪が増し加わるためであり、自分が律法を守ることのできない罪人であることが分かるならば、満ちあふれる神の恵みによって救われるのだ。徴税人や罪人と呼ばれていた人たちは、自分が罪人であることを真に知っていたゆえに、主イエスにおいて注がれている溢れるほどの恵みをいただくことができたのである。

主イエスを信じる者たちは、アダムではなく、キリストに結ばれた者たちである。私たちはキリストによって、罪の支配ではなく、恵みの支配に生きる者とされている。罪は死によって私たちを支配していたが、恵みは義によって私たちを支配している。神はアダムにあって罪と死の支配に生きていた私たちを、イエス・キリストにあって、恵みと義の支配に生きる者としてくださった。私たちは私たちの主イエス・キリストによって神との永遠の交わり、永遠の命に生かされているのである。そして、この永遠の命は主イエス・キリストが再び来られる日に完全なものとして与えられるのである。

2023.1.8 主日礼拝の録画映像

2023.1.8 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝   2023.1.8  午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
YouTube
 
URL;    https://youtu.be/eUp68K7ZbH4
 
 
浦和教会 礼拝ホール上記,下線の部分をクリックしてください。
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
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2023.1.8 主日礼拝の案内
週 報 78巻 2号 2023.1.8
わたしたちは洗礼によってキリストと共に葬られ、その死にあずかるものとなりました。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中から復活させられたように、わたしたちも新しい命に生きるためなのです。

(ローマの信徒への手紙6章4節)

主 日 礼 拝   午前 10:30
< 聖 餐 式 >
奏楽 板 垣 玲 子

<神の招き>
招 詞   イザヤ書42章1節a
見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
*讃 詠   (21)28

罪の告白と赦し 交読詩編51編12節~21節
*讃美歌   (21)18(1-2)

<神の言葉>
聖 書   詩編98編1節~9節     (旧約P.935)
1【賛歌。】
新しい歌を主に向かって歌え。
主は驚くべき御業を成し遂げられた。
右の御手、聖なる御腕によって
主は救いの御業を果たされた。
2 主は救いを示し
恵みの御業を諸国の民の目に現し
3 イスラエルの家に対する
慈しみとまことを御心に留められた。
地の果てまですべての人は
わたしたちの神の救いの御業を見た。
4 全地よ、主に向かって喜びの叫びをあげよ。
歓声をあげ、喜び歌い、ほめ歌え。
5 琴に合わせてほめ歌え
琴に合わせ、楽の音に合わせて。
6 ラッパを吹き、角笛を響かせて
王なる主の御前に喜びの叫びをあげよ。
7 とどろけ、海とそこに満ちるもの
世界とそこに住むものよ。
8 潮よ、手を打ち鳴らし
山々よ、共に喜び歌え
9 主を迎えて。
主は来られる、地を裁くために。
主は世界を正しく裁き
諸国の民を公平に裁かれる。
 
ローマの信徒への手紙6章1節~11節(新約P.280)
1 では、どういうことになるのか。恵みが増すようにと、罪の中にとどまるべきだろうか。 
2 決してそうではない。罪に対して死んだわたしたちが、どうして、なおも罪の中に生きることができるでしょう。 
3 それともあなたがたは知らないのですか。キリスト・イエスに結ばれるために洗礼を受けたわたしたちが皆、またその死にあずかるために洗礼を受けたことを。 
4 わたしたちは洗礼によってキリストと共に葬られ、その死にあずかるものとなりました。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中から復活させられたように、わたしたちも新しい命に生きるためなのです。 
5 もし、わたしたちがキリストと一体になってその死の姿にあやかるならば、その復活の姿にもあやかれるでしょう。 
6 わたしたちの古い自分がキリストと共に十字架につけられたのは、罪に支配された体が滅ぼされ、もはや罪の奴隷にならないためであると知っています。
7 死んだ者は、罪から解放されています。 
8 わたしたちは、キリストと共に死んだのなら、キリストと共に生きることにもなると信じます。 
9 そして、死者の中から復活させられたキリストはもはや死ぬことがない、と知っています。死は、もはやキリストを支配しません。 
10 キリストが死なれたのは、ただ一度罪に対して死なれたのであり、生きておられるのは、神に対して生きておられるのです。
 11 このように、あなたがたも自分は罪に対して死んでいるが、キリスト・イエスに結ばれて、神に対して生きているのだと考えなさい。
 
祈 り
*讃美歌  (21)532(1-2)                                                                                                                               説  教 「洗礼の恵み」    鈴木 美津子
<神への応答>
*讃美歌  (21)536(1-2)

日本キリスト教会 信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。

主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。

また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。      アーメン

聖餐式  (21)81

公 告
献金感謝
主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
*頌 栄  (21)26

派遣と祝福
*後 奏

☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2023.1.8 主日礼拝の案内

2023.1.8 主日礼拝の案内
週 報 78巻 2号 2023.1.8
わたしたちは洗礼によってキリストと共に葬られ、その死にあずかるものとなりました。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中から復活させられたように、わたしたちも新しい命に生きるためなのです。

(ローマの信徒への手紙6章4節)

主 日 礼 拝   午前 10:30
< 聖 餐 式 >
奏楽 板 垣 玲 子

 
<神の招き>
招 詞   イザヤ書42章1節a
 
*讃 詠   (21)28

 
罪の告白と赦し 交読詩編51編12節~21節
 
*讃美歌   (21)18(1-2)

 
<神の言葉>
聖 書   詩編98編1節~9節     (旧約P.935)
 
 
ローマの信徒への手紙6章1節~11節(新約P.280)
 
 
祈 り
 
*讃美歌  (21)532(1-2)                                                                                                                               説  教 「洗礼の恵み」    鈴木 美津子
 
<神への応答>
*讃美歌  (21)536(1-2)

 
日本キリスト教会 信仰の告白
 
聖餐式  (21)81

 
公 告
 
献金感謝
 
主の祈り(座席前そなえつけ)

 
*頌 栄  (21)26

 
派遣と祝福
 
*後 奏

 
聖餐補佐 三浦、伊木、増田、森﨑、松谷

 
礼拝当番
(今週)安井 国雄

(次週)増田 裕子

 
献金当番
(今週)伊木 美穂子 星野 勇

(次週)菊地 晴子  青木 節子

 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

 

2023.1.8~2023.1.15 の集会案内

2023.1.8~2023.1.15 の集会案内
      集 会
〇日曜学校          9:00

〇朝カフェ          休  会

〇入門の会          休  会

〇クワイア練習        中  止

〇礼拝堂・1階の清掃(有志)  礼 拝 後

〇1月定期拡大小会       礼 拝 後

〇定期小会          同 上 後

 
今 週 の 集 会
◎祈祷題「世界の平和のため」
 
〇聖書の学びと祈りの会        1月12日(木)10:00
ヨブ記32章(担当 鈴木 美津子)   司会 板 垣 玲 子

 
次 週 礼 拝
 
説教
「主イエスに結ばれて神に対して生きる」  鈴木 美津子
ヨブ記19章23節~27節

ローマの信徒への手紙6章1節~11節

 
讃美歌            岩 本 道 子
545A (1-2)、24 (1-2)、452(1-2)、361(1-2)、539

日曜学校説教 「ぶどう園で」    増 田 裕 子
マタイによる福音書20章1節~16節

2023.1.8 週報 教会からのお知らせ

2023.1.8 週報 教会からのお知らせ
20231月の予定

1月15日(日)総会資料提出締め切り

1月18日(水)総会資料印刷

1月19日(木)祈祷会後、総会資料製本 現住陪餐会員に配布

東京中会常置委員会

1月29日(日)礼拝後、2023年度総会

 
◇総会資料の提出について

担当の方は、B5サイズでフォントは10,5の明朝体、数字はCentury 資料中の名前はフルネームでお願いします。データで書記増田裕子迄。

 
【家庭礼拝暦購読申込みのお知らせ】

2023年4月~2024年3月(4月、7月、10月、1月)年4回発行。

週報ボックスに配布のブルーの封筒に年間購読料2,000円を入れ、

お申込みください。新規の方もこの機会にどうぞ。(担当 國見照子)