2023.12.24 クリスマス主日礼拝の案内
2023.12.24 クリスマス主日礼拝の案内
週 報 79巻52号 2023.12.24
あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。
これがあなたがたへのしるしである。 (ルカによる福音書2章12節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
<アドベントⅣ・クリスマス合同礼拝・聖餐式>
奏楽 三 輪 志 都
<神の招き>
招 詞 ローマの信徒への手紙13章11節~12節
*讃 詠 (21)83(1)
*讃美歌 (21)260(1-3)
聖 書 イザヤ書9章1節~6節 (旧約 P.1073)
ルカによる福音書2章1節~14節 (新約 P.102)
祈 り
*讃美歌 (21)264(1-3)
説 教 「飼い葉桶の救い主」 鈴木 美津子
<神への応答>
*讃美歌 (21)269(1-3)
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
聖餐式 (21)81
*献金感謝
*主の祈り
*後 奏
聖餐補佐 増田、安井、森﨑、松谷
「*」この箇所は起立して行いますが、立つのが困難な方はお座りのままでどうぞ。
礼拝当番
(今週)菊地 晴子
(次週)野田 昭子
献金当番
(今週)青木 節子 草野 恵
(次週)加藤 純子 石井 ひろみ
ライブ配信担当
(今週)新畑 信
(次週)小出 勝
週 報 79巻52号 2023.12.24
あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。
これがあなたがたへのしるしである。 (ルカによる福音書2章12節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
<アドベントⅣ・クリスマス合同礼拝・聖餐式>
奏楽 三 輪 志 都
<神の招き>
招 詞 ローマの信徒への手紙13章11節~12節
11 更に、あなたがたは今がどんな時であるかを知っています。
あなたがたが眠りから覚めるべき時が既に来ています。
今や、わたしたちが信仰に入ったころよりも、救いは近づいているからです。
12 夜は更け、日は近づいた。
だから、闇の行いを脱ぎ捨てて光の武具を身に着けましょう。
*讃 詠 (21)83(1)
1.聖なるかな、 聖なるかな、
聖なるかな、 主なる神。
主の栄光は 地に満てり、
聖なるかな、 主なる神。
2.ダビデの子に ホサナ、ホサナ、
みなによりて 来る主に
祝福あれ、栄あれ、
いとも高き神に ホサナ。
*罪の告白と赦し 交読詩編 32編1節~5節
1. いかに幸いなことでしょう
背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。
2 いかに幸いなことでしょう
主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。
3 わたしは黙し続けて
絶え間ない呻きに骨まで朽ち果てました。
4 御手は昼も夜もわたしの上に重く
わたしの力は
夏の日照りにあって衰え果てました。〔セラ
5 わたしは罪をあなたに示し
咎を隠しませんでした。
わたしは言いました
「主にわたしの背きを告白しよう」と。
そのとき、あなたはわたしの罪と過ちを
赦してくださいました。
*讃美歌 (21)260(1-3)
1.いざ歌え、いざ祝え、
このめぐみの時、
救い主 あらわれぬ、
よろこべ、主にある民よ。
2.いざ歌え、いざ祝え、
このめぐみの時、
悪しき世は くだかれぬ、
よろこべ、主にある民よ。
3.いざ歌え、いざ祝え、
このめぐみの時、
天使たちと 声合わせ、
よろこべ、主にある民よ。
アーメン
<神の言葉>
聖 書 イザヤ書9章1節~6節 (旧約 P.1073)
1 闇の中を歩む民は、大いなる光を見
死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。
2 あなたは深い喜びと
大きな楽しみをお与えになり
人々は御前に喜び祝った。
刈り入れの時を祝うように
戦利品を分け合って楽しむように。
3 彼らの負う軛、肩を打つ杖、虐げる者の鞭を
あなたはミディアンの日のように
折ってくださった。
4 地を踏み鳴らした兵士の靴
血にまみれた軍服はことごとく
火に投げ込まれ、焼き尽くされた。
5 ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。
ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。
権威が彼の肩にある。
その名は、「驚くべき指導者、力ある神
永遠の父、平和の君」と唱えられる。
6 ダビデの王座とその王国に権威は増し
平和は絶えることがない。
王国は正義と恵みの業によって
今もそしてとこしえに、立てられ支えられる。
万軍の主の熱意がこれを成し遂げる。
ルカによる福音書2章1節~14節 (新約 P.102)
1 そのころ、皇帝アウグストゥスから全領土の住民に、登録をせよとの勅令が出た。
2 これは、キリニウスがシリア州の総督であったときに行われた最初の住民登録である。
3 人々は皆、登録するためにおのおの自分の町へ旅立った。
4 ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
5 身ごもっていた、いいなずけのマリアと一緒に登録するためである。
6 ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、
7 初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。
羊飼いと天使
8 その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。
9 すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。
10 天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。
11 今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。
12 あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。」
13 すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。
14「いと高きところには栄光、神にあれ、
地には平和、御心に適う人にあれ。」
祈 り
*讃美歌 (21)264(1-3)
1.きよしこの夜 星はひかり、
すくいのみ子は まぶねのなかに
ねむりたもう、やすらかに。
2.きよしこの夜 み告げうけし
ひつじかいらは み子の御前に
ぬかずきぬ、かしこみて。
3.きよしこの夜 み子の笑みに、
あたらしき代の あしたのひかり
かがやけり、ほがらかに。
アーメン
説 教 「飼い葉桶の救い主」 鈴木 美津子
<神への応答>
*讃美歌 (21)269(1-3)
1.飼いばおけに すやすやと
眠るみ子は 主イエスさま。
空に光る 星たちも
その誕生を 祝います。
2.牛の声の 子守歌、
固いわらの ふとんでも、
救い主の 栄光は
小屋の中に あふれます。
3.私たちの 主イエスさま、
子供たちを 祝福し
いつも支え 励まして
みくにの子と してください。
日本キリスト教会 信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
聖餐式 (21)81
1 主の食卓を囲み、いのちのパンをいただき、
救いのさかずきを飲み、主にあってわれらはひとつ。
(くりかえし)
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
2 主の十字架をおもい、主の復活をたたえ、
主のみ国を待ち望み、主にあってわれらは生きる。
3 主の呼びかけにこたえ、主のみことぱに従い、
愛のいぶきに満たされ、主にあってわれらは歩む。
公 告
*献金感謝
*主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
*頌 栄 (21)26
グローリア、グローリア、グローリア、ちちとみ子に、
グローリア、グローリア、グローリア、せいなる霊に。
*派遣と祝福
*後 奏
聖餐補佐 増田、安井、森﨑、松谷
「*」この箇所は起立して行いますが、立つのが困難な方はお座りのままでどうぞ。
礼拝当番
(今週)菊地 晴子
(次週)野田 昭子
献金当番
(今週)青木 節子 草野 恵
(次週)加藤 純子 石井 ひろみ
ライブ配信担当
(今週)新畑 信
(次週)小出 勝
2023.12.24~2023.12.30 の集会案内
2023.12.24~2023.12.30 の集会案内
本 日 の 集 会
*本日、礼拝後写真撮影(出席者全員)をいたします。
*「あしなが育英基金」に募金を宜しくお願いします。
クリスマス合同礼拝・祝会・歓迎会
★礼拝後 入会者歓迎会・祝会
司会 済陽高志
新入会員の紹介 鈴木美津子牧師
歓迎される方:五十嵐喜和先生、五十嵐佳子さん
五十嵐依恵さん、五十嵐直さん、五十嵐賢さん
食前の祈祷 安井国雄長老
祝会内容:
日曜学校スライドショー「靴屋のマルチン」ほか
トーンチャイム演奏、テモテ交わりの会、讃美歌
閉会祈祷 鈴木美津子牧師
*昼食は1階でお受け取り下さい。
*16:00~ クリスマス・イブの集いを行います。プログラムは別途用意
次 週 礼 拝
説教「すべての民に約束された福音」
イザヤ書60章1節~7節
マタイによる福音書2章1節~12節
讃美歌 田 中 愛
546、7(1—3)、Ⅱ52(1,2,5)、Ⅱ161(1—3)、540
日曜学校説教 「メシアに会うまでは」 加 藤 純 子
ルカによる福音書2章22節~38節
本 日 の 集 会
*本日、礼拝後写真撮影(出席者全員)をいたします。
*「あしなが育英基金」に募金を宜しくお願いします。
クリスマス合同礼拝・祝会・歓迎会
★礼拝後 入会者歓迎会・祝会
司会 済陽高志
新入会員の紹介 鈴木美津子牧師
歓迎される方:五十嵐喜和先生、五十嵐佳子さん
五十嵐依恵さん、五十嵐直さん、五十嵐賢さん
食前の祈祷 安井国雄長老
祝会内容:
日曜学校スライドショー「靴屋のマルチン」ほか
トーンチャイム演奏、テモテ交わりの会、讃美歌
閉会祈祷 鈴木美津子牧師
*昼食は1階でお受け取り下さい。
*16:00~ クリスマス・イブの集いを行います。プログラムは別途用意
次 週 礼 拝
説教「すべての民に約束された福音」
イザヤ書60章1節~7節
マタイによる福音書2章1節~12節
讃美歌 田 中 愛
546、7(1—3)、Ⅱ52(1,2,5)、Ⅱ161(1—3)、540
日曜学校説教 「メシアに会うまでは」 加 藤 純 子
ルカによる福音書2章22節~38節
2023.12.24 クリスマス週報教会のお知らせ
2023.12.24 クリスマス週報教会のお知らせ
◇一年間花壇のための募金にご協力いただき、ありがとうございました。
来年も宜しくお願いいたします。
◇年末・年始の日程
12月28日(木)「聖書の学びと祈りの会」休会、クリスマスの片付け
12月31日(日)礼拝後、清掃
1月 6日(土)会計監査 13:30~
1月 7日(日)新年礼拝(合同)
1月11日(木)初週祈祷会
◇一年間花壇のための募金にご協力いただき、ありがとうございました。
来年も宜しくお願いいたします。
◇年末・年始の日程
12月28日(木)「聖書の学びと祈りの会」休会、クリスマスの片付け
12月31日(日)礼拝後、清掃
1月 6日(土)会計監査 13:30~
1月 7日(日)新年礼拝(合同)
1月11日(木)初週祈祷会
2023.12.17 主日礼拝の案内
2023.12.17 主日礼拝の案内
週 報79巻51号 2023.12.17
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
(ヨハネによる福音書1章1節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
<アドベントⅢ>
奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 エレミヤ書33章14節~16節
讃 詠 545B
<神の言葉>
聖 書 イザヤ書11章1節~9節 (旧約P.1078)
ヨハネによる福音書1章1節~5節 (新約P.163)
祈 り 松 谷 信 司
讃美歌 96(1-3)
説 教 「初めに言があった」 鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 338(1-3)
公 告
献金感謝
主の祈り(座席前そなえつけ)
後 奏
礼拝当番
(今週)安井 国雄
(次週)菊地晴子
献金当番
(今週)菊地 晴子 星野 勇
(次週)青木 節子 草野 恵
ライブ配信当番
(今週)新畑 信
(次週)新畑 信
週 報79巻51号 2023.12.17
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
(ヨハネによる福音書1章1節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
<アドベントⅢ>
奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 エレミヤ書33章14節~16節
14 見よ、わたしが、イスラエルの家とユダの家に恵みの約束を果たす日が来る、
と主は言われる。
15 その日、その時、わたしはダビデのために正義の若枝を生え出でさせる。
彼は公平と正義をもってこの国を治める。
16 その日には、ユダは救われ、エルサレムは安らかに人の住まう都となる。
その名は、『主は我らの救い』と呼ばれるであろう。
讃 詠 545B
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
罪の告白と赦し 詩編1編1節~6節
1いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
2主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。
3その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び
葉もしおれることがない。
その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
4神に逆らう者はそうではない。
彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。
5神に逆らう者は裁きに堪えず
罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。
6神に従う人の道を主は知っていてくださる。
神に逆らう者の道は滅びに至る。
讃美歌 66(1-3)
1
聖なる、聖なる、聖なるかな、
三つにいまして 一つなる
神の御名をば あさまだき
おきいでてこそ ほめまつれ。
2
聖なる、聖なる、聖なるかな、
神のみまえに 聖徒らも、
かむりをすてて ふしおがみ、
みつかいたちも み名をほむ。
3
聖なる、聖なる、聖なるかな、
罪ある目には 見えねども、
みいつくしみの 満ちたれる
神のさかえぞ たぐいなき。
アーメン
<神の言葉>
聖 書 イザヤ書11章1節~9節 (旧約P.1078)
1エッサイの株からひとつの芽が萌えいで
その根からひとつの若枝が育ち
2その上に主の霊がとどまる。
知恵と識別の霊
思慮と勇気の霊
主を知り、畏れ敬う霊。
3彼は主を畏れ敬う霊に満たされる。
目に見えるところによって裁きを行わず
耳にするところによって弁護することはない。
4弱い人のために正当な裁きを行い
この地の貧しい人を公平に弁護する。
その口の鞭をもって地を打ち
唇の勢いをもって逆らう者を死に至らせる。
5正義をその腰の帯とし
真実をその身に帯びる。
6狼は小羊と共に宿り
豹は子山羊と共に伏す。
子牛は若獅子と共に育ち
小さい子供がそれらを導く。
7牛も熊も共に草をはみ
その子らは共に伏し
獅子も牛もひとしく干し草を食らう。
8乳飲み子は毒蛇の穴に戯れ
幼子は蝮の巣に手を入れる。
9わたしの聖なる山においては
何ものも害を加えず、滅ぼすこともない。
水が海を覆っているように
大地は主を知る知識で満たされる。
ヨハネによる福音書1章1節~5節 (新約P.163)
1初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
2この言は、初めに神と共にあった。
3万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
4言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。
5光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
祈 り 松 谷 信 司
讃美歌 96(1-3)
1.エサイの根より おいていでたる
くすしき花は さきそめけり。
わが主イエスの
うまれたまいし このよき日よ。
2.イザヤの告げし すくいぬしは
きよき母より うまれましぬ
主のちかいの
今しも成れる このよき日よ。
3.たえにとうときイエスの御名の
かおりはとおく 世にあまねし、
いざやともに
よろこびいわえ、このよき日よ。
アーメン説 教 「初めに言があった」 鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 338(1-3)
1
主よ,おわりまで 仕えまつらん、
みそばはなれず おらせたまえ、
世のたたかいは はげしくとも、
御旗のもとに おらせたまえ。
2
うき世のさかえ 目をまどわし、
いざないのこえ 耳にみちて、
こころむるもの 内外にあり、
主よ、わが盾と ならせたまえ。
3
しずかにきよき みこえをもて
名利のあらし しずめたまえ、
こころにさわぐ 波はなぎて、
わが主のみむね さやに写さん。
アーメン
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
公 告
献金感謝
主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄 539
あめつもこぞりて
かしこみたたえよ、
みめぐみあふるる
父、み子、みたまを
アーメン
派遣と祝福
後 奏
礼拝当番
(今週)安井 国雄
(次週)菊地晴子
献金当番
(今週)菊地 晴子 星野 勇
(次週)青木 節子 草野 恵
ライブ配信当番
(今週)新畑 信
(次週)新畑 信
2023.12.17~2023.12.23 の集会案内
2023.12.17~2023.12.23 の集会案内
本 日 の 集 会
〇日曜学校 9:00
〇朝カフェ 休 会
〇クワイア 練習 中 止
〇讃美歌を歌う会 礼 拝 後
〇テモテ交わりの会 同 上 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題「クリスマス合同礼拝のため・各集会のため」
〇聖書の学びと祈りの会 12月21日(木)10:00
エゼキエル書19章(担当 鈴木 美津子) 司会 野 田 昭 子
*牧師予定は特にありません。
次 週 礼 拝
<アドベントⅣ・クリスマス合同礼拝・聖餐式>
説教「飼い葉桶の救い主」 鈴木 美津子
イザヤ書9章1節~6節
ルカによる福音書2章1節~14節
讃美歌(21) 三 輪 志 都
83(1)、260(1—3)、264(1—3)、269(1—3)、81、26
本 日 の 集 会
〇日曜学校 9:00
〇朝カフェ 休 会
〇クワイア 練習 中 止
〇讃美歌を歌う会 礼 拝 後
〇テモテ交わりの会 同 上 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題「クリスマス合同礼拝のため・各集会のため」
〇聖書の学びと祈りの会 12月21日(木)10:00
エゼキエル書19章(担当 鈴木 美津子) 司会 野 田 昭 子
*牧師予定は特にありません。
次 週 礼 拝
<アドベントⅣ・クリスマス合同礼拝・聖餐式>
説教「飼い葉桶の救い主」 鈴木 美津子
イザヤ書9章1節~6節
ルカによる福音書2章1節~14節
讃美歌(21) 三 輪 志 都
83(1)、260(1—3)、264(1—3)、269(1—3)、81、26