2023.1.8 主日礼拝の録画映像
主 日 礼 拝 2023.1.8 午前 10:30スマホおよびPADでも視聴できます!

URL; https://youtu.be/eUp68K7ZbH4

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スマホおよびPADでも視聴できます!
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週 報 78巻 2号 2023.1.8
わたしたちは洗礼によってキリストと共に葬られ、その死にあずかるものとなりました。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中から復活させられたように、わたしたちも新しい命に生きるためなのです。
(ローマの信徒への手紙6章4節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
< 聖 餐 式 >
奏楽 板 垣 玲 子
<神の招き>
招 詞 イザヤ書42章1節a
見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
*讃 詠 (21)28*罪の告白と赦し 交読詩編51編12節~21節
*讃美歌 (21)18(1-2)
<神の言葉>
聖 書 詩編98編1節~9節 (旧約P.935)
1【賛歌。】
新しい歌を主に向かって歌え。
主は驚くべき御業を成し遂げられた。
右の御手、聖なる御腕によって
主は救いの御業を果たされた。
2 主は救いを示し
恵みの御業を諸国の民の目に現し
3 イスラエルの家に対する
慈しみとまことを御心に留められた。
地の果てまですべての人は
わたしたちの神の救いの御業を見た。
4 全地よ、主に向かって喜びの叫びをあげよ。
歓声をあげ、喜び歌い、ほめ歌え。
5 琴に合わせてほめ歌え
琴に合わせ、楽の音に合わせて。
6 ラッパを吹き、角笛を響かせて
王なる主の御前に喜びの叫びをあげよ。
7 とどろけ、海とそこに満ちるもの
世界とそこに住むものよ。
8 潮よ、手を打ち鳴らし
山々よ、共に喜び歌え
9 主を迎えて。
主は来られる、地を裁くために。
主は世界を正しく裁き
諸国の民を公平に裁かれる。
ローマの信徒への手紙6章1節~11節(新約P.280)
1 では、どういうことになるのか。恵みが増すようにと、罪の中にとどまるべきだろうか。
2 決してそうではない。罪に対して死んだわたしたちが、どうして、なおも罪の中に生きることができるでしょう。
3 それともあなたがたは知らないのですか。キリスト・イエスに結ばれるために洗礼を受けたわたしたちが皆、またその死にあずかるために洗礼を受けたことを。
4 わたしたちは洗礼によってキリストと共に葬られ、その死にあずかるものとなりました。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中から復活させられたように、わたしたちも新しい命に生きるためなのです。
5 もし、わたしたちがキリストと一体になってその死の姿にあやかるならば、その復活の姿にもあやかれるでしょう。
6 わたしたちの古い自分がキリストと共に十字架につけられたのは、罪に支配された体が滅ぼされ、もはや罪の奴隷にならないためであると知っています。
7 死んだ者は、罪から解放されています。
8 わたしたちは、キリストと共に死んだのなら、キリストと共に生きることにもなると信じます。
9 そして、死者の中から復活させられたキリストはもはや死ぬことがない、と知っています。死は、もはやキリストを支配しません。
10 キリストが死なれたのは、ただ一度罪に対して死なれたのであり、生きておられるのは、神に対して生きておられるのです。
11 このように、あなたがたも自分は罪に対して死んでいるが、キリスト・イエスに結ばれて、神に対して生きているのだと考えなさい。
祈 り
*讃美歌 (21)532(1-2) 説 教 「洗礼の恵み」 鈴木 美津子
<神への応答>
*讃美歌 (21)536(1-2)
*日本キリスト教会 信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。
主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。
神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。
また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。
この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。
旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。
教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。
古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。 アーメン
聖餐式 (21)81
公 告
*献金感謝
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
*頌 栄 (21)26
*派遣と祝福
*後 奏
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。
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今こそ私たちの祈りを結集させ、
主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。
主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************