2024.2.4 主日礼拝の録画映像

2024.2.4  主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝     2024.2.4 午前 10:30
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浦和教会 礼拝ホール

 
 
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2024.2.4 主日礼拝の案内
 
週 報 80巻 5号 2024.2.4
 
その計画は今や現されて、永遠の神の命令のままに、

預言者たちの書き物を通して、信仰による従順に導くため、

すべての異邦人に知られるようになりました。

(ローマの信徒への手紙16章26節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
< 聖餐式・任職式 >
 
奏楽 田 中 愛
 
<神の招き>
 
招 詞  ヨハネによる福音書4章23節
 
23  しかし、まことの礼拝をする者たちが、
霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。
今がその時である。
なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。
 
讃 詠   83(1)
1. 聖なるかな、 聖なるかな、
  聖なるかな、 主なる神。
  主の栄光は  地に満てり。
  聖なるかな、 主なる神。
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節
1   主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
 
讃美歌  206(1—3)
1
七日なのかの旅路たびじ 守まもられ歩あゆみ、
きょうまたここに 集あつまり祈いのる
み恵めぐみの日ひよ、安息あんそくの日ひよ。
2
主しゅの名なに頼たより 罪つみのゆるしを
求もとめる者ものに 平和へいわを告つげる
み声こえ聞きく日ひよ、よろこびの日ひよ。
3
み名なをたたえて  歌うたうわれらと
復活ふっかつのイェスは 共ともにおられて、
主しゅの食卓しょくたくに 親したしく招まねく。
<神の言葉>
 
聖 書  イザヤ書53省1節~9節   (旧約P.1149)
1 わたしたちの聞いたことを、誰が信じえようか。
主は御腕の力を誰に示されたことがあろうか。
2 乾いた地に埋もれた根から生え出た若枝のように
この人は主の前に育った。
見るべき面影はなく
輝かしい風格も、好ましい容姿もない。
3 彼は軽蔑され、人々に見捨てられ
多くの痛みを負い、病を知っている。
彼はわたしたちに顔を隠し
わたしたちは彼を軽蔑し、無視していた。
4 彼が担ったのはわたしたちの病
彼が負ったのはわたしたちの痛みであったのに
わたしたちは思っていた
神の手にかかり、打たれたから
彼は苦しんでいるのだ、と。
5 彼が刺し貫かれたのは
わたしたちの背きのためであり
彼が打ち砕かれたのは
わたしたちの咎のためであった。
彼の受けた懲らしめによって
わたしたちに平和が与えられ
彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。
6 わたしたちは羊の群れ
道を誤り、それぞれの方角に向かって行った。
そのわたしたちの罪をすべて
主は彼に負わせられた。
7 苦役を課せられて、かがみ込み
彼は口を開かなかった。
屠り場に引かれる小羊のように
毛を刈る者の前に物を言わない羊のように
彼は口を開かなかった。
8 捕らえられ、裁きを受けて、彼は命を取られた。
彼の時代の誰が思い巡らしたであろうか
わたしの民の背きのゆえに、彼が神の手にかかり
命ある者の地から断たれたことを。
9 彼は不法を働かず
その口に偽りもなかったのに
その墓は神に逆らう者と共にされ
富める者と共に葬られた。
 
ローマの信徒への手紙16章21節~27節  (新約P.298)
21わ たしの協力者テモテ、また同胞のルキオ、ヤソン、ソシパトロがあなたがたによろしくと言っています。 
22 この手紙を筆記したわたしテルティオが、キリストに結ばれている者として、あなたがたに挨拶いたします。 
23 わたしとこちらの教会全体が世話になっている家の主人ガイオが、よろしくとのことです。市の経理係エラストと兄弟のクアルトが、よろしくと言っています。 
24 神への賛美
25 神は、わたしの福音すなわちイエス・キリストについての宣教によって、あなたがたを強めることがおできになります。この福音は、世々にわたって隠されていた、秘められた計画を啓示するものです。 
26 その計画は今や現されて、永遠の神の命令のままに、預言者たちの書き物を通して、信仰による従順に導くため、すべての異邦人に知られるようになりました。 
27 この知恵ある唯一の神に、イエス・キリストを通して栄光が世々限りなくありますように、アーメン。
 
 
祈 り
 
讃美歌  535(1,2,4)
1.正義の主イエスに従いゆき
血に染む御旗に 続くは誰 苦き杯も
迷わず受け 十字架を担いて 従う者
2.石もて打たれて 倒れつつも
死の彼方に立つ 主を仰ぎて 迫害する者
なおも赦し 祈りし聖徒に 続くは誰
3.わが主に選ばれ 聖霊受け
剣も炎も 獅子の牙も 恐れず逃れず
たじろがずに 進みし み弟子に 続くは誰
4.苦しみ悩みを 越えてきたる
主にある人々 御前に立つ 神の御座囲み
たたえ歌う 聖徒の集いに 加えたまえ
アーメン
 
説  教   「啓示された神の秘められた計画」
              鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
讃美歌  403(1—3)
(1)聞けよ、愛と真理の 主の物語を、
   世の罪を除く
   主のみことばを、主のみことばを。
  やがて時は来たる。平和の光の
  くまなく世をてらす あしたは来たる。
(2)仰げ、あがないの主を、世のため苦しみ
   永遠(とこしえ)のいのち
   与えたイェスを、与えたイェスを。
  やがて時は来たる。平和の光の
  くまなく世をてらす あしたは来たる。
(3)うたえ、造られたもの 全て声合わせ
   よろこびあふれる
   さかえの歌を、さかえの歌を。
  やがて時は来たる。平和の光の
  くまなく世をてらす あしたは来たる。
 
日本キリスト教会 信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、

真の神であり真の人です。

主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、

人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、

あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、

救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、

キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。

また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、

御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、

人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、

主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、

主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、

信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。

わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、

讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、

ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、

死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、

天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、

罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
長老任職式
 
執事任職式
510(1, 3, 4)
1.主よ 終わりまで しもべとして
あなたに仕え したがいます
世のたたかいは はげしくても
主が味方なら 恐れはない
3.静かにきよい み声により
お語りください 主よ みことば
心のあらし 吹きあれても
聞かせてください 主よ み声を
4.主は約束を かたく守り
終わりの日まで みちびかれる
私はここに 誓いを立て
主よ 終わりまで したがいます
聖餐式  79
1 みまえにわれらつどい、
 ともにわかつみ糧を、
  世の光なる主のことばもて
  祝したまえ。
2 み招きにこたえつつ
  あずかるさかずきをも、
  世の光なる主のことばもて
  祝したまえ。
3  みわざをたたえうたい、
  みまえにつどう民を、
  世の光なる主のことばもて
  祝したまえ。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄  24
たたえよ、主しゅの民たみ、みつかいと共ともに
恵めぐみにあふれる 父・子・聖霊を。
派遣と祝福
 
後 奏 
 
 
*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2024.2.4 主日礼拝の案内

2024.2.4 主日礼拝の案内
 
週 報 80巻 5号 2024.2.4
 
その計画は今や現されて、永遠の神の命令のままに、

預言者たちの書き物を通して、信仰による従順に導くため、

すべての異邦人に知られるようになりました。

(ローマの信徒への手紙16章26節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
< 聖餐式・任職式 >
 
奏楽 田 中 愛
 
<神の招き>
 
招 詞  ヨハネによる福音書4章23節
 
23  しかし、まことの礼拝をする者たちが、
霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。
今がその時である。
なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。
 
讃 詠   83(1)
1. 聖なるかな、 聖なるかな、
  聖なるかな、 主なる神。
  主の栄光は  地に満てり。
  聖なるかな、 主なる神。
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節
1   主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
 
讃美歌  206(1—3)
1
七日なのかの旅路たびじ 守まもられ歩あゆみ、
きょうまたここに 集あつまり祈いのる
み恵めぐみの日ひよ、安息あんそくの日ひよ。
2
主しゅの名なに頼たより 罪つみのゆるしを
求もとめる者ものに 平和へいわを告つげる
み声こえ聞きく日ひよ、よろこびの日ひよ。
3
み名なをたたえて  歌うたうわれらと
復活ふっかつのイェスは 共ともにおられて、
主しゅの食卓しょくたくに 親したしく招まねく。
<神の言葉>
 
聖 書  イザヤ書53省1節~9節   (旧約P.1149)
1 わたしたちの聞いたことを、誰が信じえようか。
主は御腕の力を誰に示されたことがあろうか。
2 乾いた地に埋もれた根から生え出た若枝のように
この人は主の前に育った。
見るべき面影はなく
輝かしい風格も、好ましい容姿もない。
3 彼は軽蔑され、人々に見捨てられ
多くの痛みを負い、病を知っている。
彼はわたしたちに顔を隠し
わたしたちは彼を軽蔑し、無視していた。
4 彼が担ったのはわたしたちの病
彼が負ったのはわたしたちの痛みであったのに
わたしたちは思っていた
神の手にかかり、打たれたから
彼は苦しんでいるのだ、と。
5 彼が刺し貫かれたのは
わたしたちの背きのためであり
彼が打ち砕かれたのは
わたしたちの咎のためであった。
彼の受けた懲らしめによって
わたしたちに平和が与えられ
彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。
6 わたしたちは羊の群れ
道を誤り、それぞれの方角に向かって行った。
そのわたしたちの罪をすべて
主は彼に負わせられた。
7 苦役を課せられて、かがみ込み
彼は口を開かなかった。
屠り場に引かれる小羊のように
毛を刈る者の前に物を言わない羊のように
彼は口を開かなかった。
8 捕らえられ、裁きを受けて、彼は命を取られた。
彼の時代の誰が思い巡らしたであろうか
わたしの民の背きのゆえに、彼が神の手にかかり
命ある者の地から断たれたことを。
9 彼は不法を働かず
その口に偽りもなかったのに
その墓は神に逆らう者と共にされ
富める者と共に葬られた。
 
ローマの信徒への手紙16章21節~27節  (新約P.298)
21わ たしの協力者テモテ、また同胞のルキオ、ヤソン、ソシパトロがあなたがたによろしくと言っています。 
22 この手紙を筆記したわたしテルティオが、キリストに結ばれている者として、あなたがたに挨拶いたします。 
23 わたしとこちらの教会全体が世話になっている家の主人ガイオが、よろしくとのことです。市の経理係エラストと兄弟のクアルトが、よろしくと言っています。 
24 神への賛美
25 神は、わたしの福音すなわちイエス・キリストについての宣教によって、あなたがたを強めることがおできになります。この福音は、世々にわたって隠されていた、秘められた計画を啓示するものです。 
26 その計画は今や現されて、永遠の神の命令のままに、預言者たちの書き物を通して、信仰による従順に導くため、すべての異邦人に知られるようになりました。 
27 この知恵ある唯一の神に、イエス・キリストを通して栄光が世々限りなくありますように、アーメン。
 
 
祈 り
 
讃美歌  535(1,2,4)
1.正義の主イエスに従いゆき
血に染む御旗に 続くは誰 苦き杯も
迷わず受け 十字架を担いて 従う者
2.石もて打たれて 倒れつつも
死の彼方に立つ 主を仰ぎて 迫害する者
なおも赦し 祈りし聖徒に 続くは誰
3.わが主に選ばれ 聖霊受け
剣も炎も 獅子の牙も 恐れず逃れず
たじろがずに 進みし み弟子に 続くは誰
4.苦しみ悩みを 越えてきたる
主にある人々 御前に立つ 神の御座囲み
たたえ歌う 聖徒の集いに 加えたまえ
アーメン
 
説  教   「啓示された神の秘められた計画」
              鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
讃美歌  403(1—3)
(1)聞けよ、愛と真理の 主の物語を、
   世の罪を除く
   主のみことばを、主のみことばを。
  やがて時は来たる。平和の光の
  くまなく世をてらす あしたは来たる。
(2)仰げ、あがないの主を、世のため苦しみ
   永遠(とこしえ)のいのち
   与えたイェスを、与えたイェスを。
  やがて時は来たる。平和の光の
  くまなく世をてらす あしたは来たる。
(3)うたえ、造られたもの 全て声合わせ
   よろこびあふれる
   さかえの歌を、さかえの歌を。
  やがて時は来たる。平和の光の
  くまなく世をてらす あしたは来たる。
 
日本キリスト教会 信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、

真の神であり真の人です。

主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、

人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、

あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、

救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、

キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。

また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、

御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、

人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、

主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、

主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、

信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。

わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、

讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、

ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、

死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、

天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、

罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
長老任職式
 
執事任職式
510(1, 3, 4)
1.主よ 終わりまで しもべとして
あなたに仕え したがいます
世のたたかいは はげしくても
主が味方なら 恐れはない
3.静かにきよい み声により
お語りください 主よ みことば
心のあらし 吹きあれても
聞かせてください 主よ み声を
4.主は約束を かたく守り
終わりの日まで みちびかれる
私はここに 誓いを立て
主よ 終わりまで したがいます
聖餐式  79
1 みまえにわれらつどい、
 ともにわかつみ糧を、
  世の光なる主のことばもて
  祝したまえ。
2 み招きにこたえつつ
  あずかるさかずきをも、
  世の光なる主のことばもて
  祝したまえ。
3  みわざをたたえうたい、
  みまえにつどう民を、
  世の光なる主のことばもて
  祝したまえ。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄  24
たたえよ、主しゅの民たみ、みつかいと共ともに
恵めぐみにあふれる 父・子・聖霊を。
派遣と祝福
 
後 奏 
 
聖餐補佐
三浦 森﨑 安井英 松谷

 
礼拝当番
(今週)増田 裕子

(次週)森﨑千恵

献金当番
(今週)安井 英子 白川 典子

(次週)浜野 陽子 國見 照子

 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2024.2.4~2024.2.10 の集会案内

2024.2.4~2024.2.10 の集会案内
      集 会
 
〇日曜学校         9:00

〇朝カフェ         休  会

〇クワイア 練習         中  止

〇定期拡大小会       礼 拝 後

〇定期小会         同 上 後

 
今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「新しい長老・執事のために」

 
〇聖書の学びと祈りの会  2月8日(木) 10:00
マタイによる福音書6章9節~15節(担当 熱田洋子)

司会 鈴木 美津子

 
*祈祷会後、神学生熱田洋子さんを囲んで、出席の皆さんと懇談会を

いたします。

 
*牧師予定は特にありません。

 
次 週 礼 拝
 
説教「初めに言があった」鈴木 美津子
創世記1章1節

ヨハネによる福音書1章1節~5節

 
讃美歌            田 中 愛
28、211(1—3)、518(1—4)、465(1—3)、29

日曜学校「ヨブの信仰②」  鈴木 美津子
ヨブ記2章1節~10節

2024.2.4 週報教会のお知らせ

2024.2.4 週報教会のお知らせ
◇先週1月28日(日)は、現住陪餐会員42名中36名の出席をもって定期総会を予定通り開催いたしました。(総会開催は現住陪餐会員の3分の1以上の出席が必要)

 
◇2024年の長老・執事(敬称略)
長老:任期中長老三浦勇二、森﨑千恵と総会で選出された安井英子

長老を合わせた3名

執事:菊地晴子、小出勝、新畑信、薄田東正、田中愛、済陽高志

以上6名

 
◇2024年度浦和教会小会の組織
書記:長老 森﨑千恵、安井英子

会計:長老 三浦勇二

(執事数名に委嘱予定)

日曜学校長:牧師 鈴木美津子

 

2024.2.4 の週報掲載の説教

2024.2.4 の週報掲載の説教
<2023年11月26日週報から>

『パウロの誇り』
ローマの信徒への手紙15章14節~21節

牧師 鈴木美津子

そこでわたしは、神のために働くことをキリスト・イエスによって誇りにしています。(17)」キリストに結ばれた者として、神のために働くことができたこと、それがパウロの誇りであり、使徒としての拠り所であった。パウロは、「キリストがわたしを通して働かれたこと以外は、あえて何も申しません」と記すことによって、自分の働きがキリストの働きであったことを記している。天におられるキリストが聖霊によってパウロと共にいてくださり、彼の言葉と行いを通して異邦人を神様に従順な者とされたのである。キリストは、パウロを用いて、しるしや奇跡の力、神の霊の力によって働いてくださった。この「しるしや奇跡の力」とは、悪霊追放や病の癒しの奇跡のことである。

また、「神の霊の力」とは、パウロが語る福音と共に働く、聖霊の力のことである。聖霊が心を開き、彼が語る福音を信仰をもって聞くことができるようにしてくださるのである。キリストはパウロを通して働いてくださった。それは、キリストに結ばれている私たちも同様である。私たちは、彼のように癒しの奇跡を行うことはできない。しかし、私たちの語る福音と共に、聖霊は働いてくださる。そして、福音を聞く者たちの中から信じる者たちを起こしてくださる。そのようにして、私たちもまた、神の福音のための祭司の務めを果たすことができる。天におられるキリストは、御自分の弟子である私たちを用いて、今も、働いてくださっている。ですから、私たちも神のために働くことを、キリストにあって誇ることができるのである。それが私たちの教会が確かに立つ拠り所なのである。私たちが、週に一度、ここに集まり礼拝をささげるのはなぜか?異教の国である日本において、キリストの福音を語り続ける、その拠り所はどこにあるのか?それは、天におられるキリストが私たちを通して働いてくださることにある。パウロはそのことを確かな拠り所として、エルサレムからイリリコン州まで巡って、キリストの福音をあまねく宣べ伝えたのである。

私たちもまた、パウロのようにまだキリストを知らない人々に、福音を宣べ伝えることは、真に名誉なこと、光栄なことである。私たちを通して、キリストが働いてくださる。キリストと共に、神のために働くことができる。そのような光栄に、私たちも与る者とされているのである。

2024.1.28 主日礼拝の録画映像

2024.1.28  主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝     2024.1.28 午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
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浦和教会 礼拝ホール  
 
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2024.1.28 主日礼拝の案内
 
週 報80巻4号 2024.1.28
 
あなたがたの従順は皆に知られています。だから、わたしはあなたがたのことを喜んでいます。なおその上、善にさとく、悪には疎くあることを望みます。

(ローマの信徒への手紙16章19節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
 
奏楽 板 垣 玲 子
 
<神の招き>
 
招 詞   イザヤ書60章1節~2節
1 起きよ、光を放て。
あなたを照らす光は昇り
主の栄光はあなたの上に輝く。
2 見よ、闇は地を覆い
暗黒が国々を包んでいる。
しかし、あなたの上には主が輝き出で
主の栄光があなたの上に現れる。
 
 
讃 詠   28
み栄えあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
1 深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
 
 
讃美歌  211(1—3)
1 あさかぜ しずかにふきて、 小鳥も めさむるとき、
 きよけき 朝よりきよく、 うかぶは 神のおもい。
2 ゆかしき 神のおもいに とけゆく わがこころは、
 つゆけき 朝のいぶきに いきづく 野べの花か。
3 かがやく とこしえの朝、 生命(いのち)に めさむるとき、
 この世の うれいは去りて、 あおぎみん、神のみかお。
 アーメン。
<神の言葉>
 
聖 書  箴言12章12節~20節 (旧約P.1006)
12 神に逆らう貪欲は、悪人らを捕える網となる。
神に従う人の根は実りを与える。
13 悪人は唇の罪の罠にかかる。
神に従う人は苦難から逃れ出る。
14 口の言葉が結ぶ実によって
人は良いものに飽き足りる。
人は手の働きに応じて報いられる。
15 無知な者は自分の道を正しいと見なす。
知恵ある人は勧めに聞き従う。
16 無知な者は怒ってたちまち知れ渡る。
思慮深い人は、軽蔑されても隠している。
17 忠実に発言する人は正しいことを述べ
うそをつく証人は裏切る。
18 軽率なひと言が剣のように刺すこともある。
知恵ある人の舌は癒す。
19 真実を語る唇はいつまでも確かなもの。
うそをつく舌は一瞬。
20 悪を耕す者の心には裏切りがある。
平和を勧める人の心には喜びがある。
 
 
ローマの信徒への手紙16章17節~20節(新約P.298)
 
17 兄弟たち、あなたがたに勧めます。あなたがたの学んだ教えに反して、不和やつまずきをもたらす人々を警戒しなさい。彼らから遠ざかりなさい。
 18 こういう人々は、わたしたちの主であるキリストに仕えないで、自分の腹に仕えている。そして、うまい言葉やへつらいの言葉によって純朴な人々の心を欺いているのです。 
19 あなたがたの従順は皆に知られています。だから、わたしはあなたがたのことを喜んでいます。なおその上、善にさとく、悪には疎くあることを望みます。 
20 平和の源である神は間もなく、サタンをあなたがたの足の下で打ち砕かれるでしょう。わたしたちの主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。
 
 
祈 り       増 田 裕 子
 
 
讃美歌  518(1−4)
1 主にありてぞ われは生くる、
  われ主に、主われに ありてやすし。
2 主にありてぞ 死を迎えん、
  主にある死こそは いのちなれば。
3 生くるも良し、死もまた良し、
  主にある恵みに 変わりはなし。
4 われ主にあり、主われにあり。
  生くるも死ぬるも ただ主のため。
アーメン
説  教  「善にはさとく、悪には疎くあるように」
          鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  465(1—3)
1.神ともにいまして
ゆく道を守り
日ごとの糧もて
つねに支えたまえ
また会う日まで
また会う日まで
神のめぐみ
たえせず共にあれ
2.荒れ野をゆくときも、
あらし吹くときも、ゆくてをしめして
導きたまえ、主よ。
また会う日まで
また会う日まで
神のめぐみ
たえせず共にあれ
3.み国に入る日まで
いつくしみひろき
みつばさのかげに
はぐくみたまえ、主よ。
また会う日まで
また会う日まで
神のめぐみ
たえせず共にあれ
アーメン
使徒信条
 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

 
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

 
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
 
公 告  
 
献金感謝
 
29
天のみ民も、 地にあるものも、
父・子・聖霊なる 神をたたえよ、
とこしえまでも。
アーメン。
主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
頌 栄  
 
派遣と祝福
 
後 奏 
 
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************