2023.11.19 主日礼拝の案内

2023.11.19 主日礼拝の案内
 
週 報79巻47号 2023.11.19
だから、神の栄光のためにキリストがあなたがたを受け入れてくださったように、あなたがたも互いに相手を受け入れなさい。

(ローマの信徒への手紙15章7節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
 
奏楽  田 中  愛

 
<神の招き>
 
招 詞 テサロニケの信徒への手紙一 5章16節~18節
16 いつも喜んでいなさい。
17 絶えず祈りなさい。
18 どんなことにも感謝しなさい。
これこそ、キリスト・イエスにおいて、
神があなたがたに望んでおられることです。
 
*讃 詠    545B
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
 
 
*罪の告白と赦し 詩編51編12節~21節
12 神よ、わたしの内に清い心を創造し
新しく確かな霊を授けてください。
13 御前からわたしを退けず
あなたの聖なる霊を取り上げないでください。
14 御救いの喜びを再びわたしに味わわせ
自由の霊によって支えてください。
15 わたしはあなたの道を教えます
あなたに背いている者に
罪人が御もとに立ち帰るように。
16 神よ、わたしの救いの神よ
流血の災いからわたしを救い出してください。
恵みの御業をこの舌は喜び歌います。
17 主よ、わたしの唇を開いてください
この口はあなたの賛美を歌います。
18 もしいけにえがあなたに喜ばれ
焼き尽くす献げ物が御旨にかなうのなら
わたしはそれをささげます。
19 しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。
打ち砕かれ悔いる心を
神よ、あなたは侮られません。
20 御旨のままにシオンを恵み
エルサレムの城壁を築いてください。
21 そのときには、正しいいけにえも
焼き尽くす完全な献げ物も、あなたに喜ばれ
そのときには、あなたの祭壇に
雄牛がささげられるでしょう。
 
*讃美歌   11(1-4)
1.あめつちにまさる かみの御名を
ほむるにたるべき こころもがな。
2.おごらず、てらわず へりをくだりて、
わが主のみくらと ならせたまえ。
3.いくるもしぬるも ただ主をおもう
ゆるがぬこころを あたえたまえ。
4.こころをきよめて 愛をみたし、
わが主のみすがた 成らせたまえ。
アーメン
 
 
<神の言葉>
 
聖 書  詩編117編1節~2節   (旧約P.957)
1 すべての国よ、主を賛美せよ。
すべての民よ、主をほめたたえよ。
2 主の慈しみとまことはとこしえに
わたしたちを超えて力強い。
ハレルヤ。
 
ローマの信徒への手紙15章7節~13節(新約P.295)
7 だから、神の栄光のためにキリストがあなたがたを受け入れてくださったように、
  あなたがたも互いに相手を受け入れなさい。
8 わたしは言う。キリストは神の真実を現すために、
 割礼ある者たちに仕える者となられたのです。
 それは、先祖たちに対する約束を確証されるためであり、
9 異邦人が神をその憐れみのゆえにたたえるようになるためです。
 「そのため、わたしは異邦人の中であなたをたたえ、
 あなたの名をほめ歌おう」と書いてあるとおりです。
10 また、「異邦人よ、主の民と共に喜べ」と言われ、
11 更に、「すべての異邦人よ、主をたたえよ。
すべての民は主を賛美せよ」と言われています。
12 また、イザヤはこう言っています。
「エッサイの根から芽が現れ、異邦人を治めるために立ち上がる。
異邦人は彼に望みをかける。」
13 希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと
平和とであなたがたを満たし、
聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように。
 
 
祈 り                  森 﨑 千 恵
 
 
*讃美歌  537(1-3)
1.わが主のみまえに よろこびつどいて
うえなきみめぐみ うたえたてまつれ。
わが主にならいて ひとをばへだてず、
かたみになぐさめ たがいにたすけよ。
2.わが主のためには その身を忘れて、
ちからのかぎりに つかえたてまつれ、
わが主は御弟子の 足をもあらいて、
しもべのみちをば しめさせたまえり。
3.わが主をおのれの かしらとあがめて、
ひとつとなりにし 友よ、はらからよ、
いよいよしたしみ こころをあわせて
わが主の大御代 ことほぎまつれや。
アーメン
 
説  教   「希望の源である神」   鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
*讃美歌  403(1,2,3,5)
1.
かみによりて
いつくしめる
こころの交わり
いともたのし。
2.
ちちのまえに
せつに祈らん、
望みも恐れも
ともにおなじ。
3.
ともにしのぶ
うきなやみも、
ゆたけき恵みに
やがて消えなん。
5.
つみとうれい
なきみくにの
つきせぬ睦びを
よろこび待たん。
アーメン
 
 
*十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。 
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。 
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、 
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、 
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。 
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
 
公 告
 
 
*献金感謝
 
 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  540
みめぐみあふるる
父、み子、みたまの
ひとりのみかみに
みさかえつきざれ
アーメン
*派遣と祝福
 
 
*後 奏
 
 
礼拝当番
(今週)済陽 高志 (次週)松谷 信司

 
献金当番
(今週)薄田 東正  國見 照子

(次週)増田 裕子  白川 典子

 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

 

2023.11.19~2023.11.25 の集会案内

2023.11.19~2023.11.25 の集会案内
 
      集 会
 
〇日曜学校            9:00

〇朝カフェ            休  会

〇クワイア 練習          中  止

〇テモテ交わりの会         礼 拝 後

 
今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「東京中会U-19の集い『今、何が起きている???

~ウクライナの報告から考える』のため」11月26日」

 
〇聖書の学びと祈りの会     11月23日(木) 休会

中会長老・執事・委員研修会に牧師、長老、執事が参加のため

 
*牧師予定
11月19日(日)16:30∼17:30中会中・高校生委員会会議 オンライン

11月26日(日)東京中会U-19の集い 14:30~16:30

 
次 週 礼 拝
 
説教「パウロの誇り」              鈴木 美津子
 
詩編105編1節~6節

ローマの信徒への手紙15章14節~21節

讃美歌       田 中 愛

546、(21)152(1-3)、(21)412(1,3,4)、(21)411(1,2,4)、(21)27

日曜学校説教「サムエルの祈り」    鈴木 美津子

サムエル記上3章1節~18節

2023.11.19 週報教会のお知らせ

2023.11.19 週報教会のお知らせ
◇訪問聖餐のお知らせ

11月16日(木) 小川澄子さんの訪問聖餐を鈴木牧師他3名で

行いました。

*11月30日(木)に石井洋子さんを訪問なさりたい方は、牧師

または長老まで。

 
◇クリスマスにトーンチャイムを演奏する方は、本日から練習を致し

ますので、礼拝後お残り下さい。  (担当 森﨑千恵)

 
【献金について】

・90周年記念事業献金について

これまでヨハネスオルガン献金としておりました献金と90周年

記念誌のための献金と併せて、90周年記念事業献金と致しました。

・神学校日献金は神学校の充実のため、伝道に献身する人々を覚えて

献金をお願いしております。

2023.11.26 主日礼拝の案内

2023.11.26 主日礼拝の案内
週 報79巻48号 2023.11.26
 
そこでわたしは、神のために働くことを

キリスト・イエスによって誇りに思っています。

(ローマの信徒への手紙15章 16節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
奏楽  三 輪 志 都
 
<神の招き>
 
招 詞 テサロニケの信徒への手紙一 5章16節~18節
16 いつも喜んでいなさい。
17 絶えず祈りなさい。
18 どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、
神があなたがたに望んでおられることです。
*讃 詠    (21)83(1)
1 聖なるかな、聖なるかな、
  聖なるかな、主なる神。
  主の栄光は 地に満てり。
  聖なるかな、主なる神。
*罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
1.深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
*讃美歌   (21)152(1-3)
1 みめぐみふかき主に、感謝を捧げつつ
  とわのいつくしみを 高らかに告げよ。
  主を畏れる人よ、おごそかに歌え、
  「憐れみとまことは変わることなし」と。
2 悩みせまるときに、主のみ名を呼べば、
  主は祈りに応え、われを救いたもう。
  いと広きところに 解き放ちたまえ。
  人何をなしえよう、主が味方なれば。
3 主により頼むもの、迷うことなかれ。
  主を避けどころとし、人には頼るな。
  国々はこぞりて 囲み攻むるとも、
  主は聖きみ名もて うち砕きたまわん。
<神の言葉>
 
聖 書  詩編105編1節~6節   (旧約P.943)
1 主に感謝をささげて御名を呼べ。
諸国の民に御業を示せ。
2 主に向かって歌い、ほめ歌をうたい
驚くべき御業をことごとく歌え。
3 聖なる御名を誇りとせよ。
主を求める人よ、心に喜びを抱き
4 主を、主の御力を尋ね求め
常に御顔を求めよ。
5 主の成し遂げられた驚くべき御業と奇跡を
主の口から出る裁きを心に留めよ。
6 主の僕アブラハムの子孫よ
ヤコブの子ら、主に選ばれた人々よ。
ローマの信徒への手紙15章14節~21節(新約P.295)
14 兄弟たち、あなたがた自身は善意に満ち、
あらゆる知識で満たされ、互いに戒め合うことができると、
このわたしは確信しています。
15 記憶を新たにしてもらおうと、
この手紙ではところどころかなり思い切って書きました。
それは、わたしが神から恵みをいただいて、
16 異邦人のためにキリスト・イエスに仕える者となり、
神の福音のために祭司の役を務めているからです。
そしてそれは、異邦人が、聖霊によって聖なるものとされた、
神に喜ばれる供え物となるためにほかなりません。
17 そこでわたしは、神のために働くことを
キリスト・イエスによって誇りに思っています。
18 キリストがわたしを通して働かれたこと以外は、
あえて何も申しません。
キリストは異邦人を神に従わせるために、わたしの言葉と行いを通して、
19 また、しるしや奇跡の力、神の霊の力によって働かれました。
こうしてわたしは、エルサレムからイリリコン州まで巡って、
キリストの福音をあまねく宣べ伝えました。
20 このようにキリストの名がまだ知られていない所で
福音を告げ知らせようと、わたしは熱心に努めてきました。
それは、他人の築いた土台の上に建てたりしないためです。
21 「彼のことを告げられていなかった人々が見、
聞かなかった人々が悟るであろう」と書いてあるとおりです。
祈 り         安 井 国 雄
 
*讃美歌  (21)412(1、3、4)
1 昔主イェスの 蒔きたまいし、
  いとも小さき いのちの種。
  芽生え育ちて 地の果てまで、
  その枝を張る 樹とはなりぬ。
3 時代の風は 吹きたけりて、
  思想の波は 騒ぎたてど、
  すべてのものを 越えてすすむ
  主イェスの国は 永久に栄えん。
4 父なる神よ、み名によりて
  世界の民を ひとつとなし、
  地の果てまでも み国とする
  約束を、いま果たしたまえ。
アーメン
 
 
説  教   「パウロの誇り」        鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
*讃美歌  (21)411(1、2、4) 
1 昔主イェスの 蒔きたまいし、
  いとも小さき いのちの種。
  芽生え育ちて 地の果てまで、
  その枝を張る 樹とはなりぬ。
2 歴史のながれ 旧きものを、
  帰らぬ過去へ 押しやる間に、
  主イェスの建てし 愛の国は、
  民より民へ ひろがりゆく。
4 父なる神よ、み名によりて
  世界の民を ひとつとなし、
  地の果てまでも み国とする
  約束を、いま果たしたまえ。
 
アーメン

 
*使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告  
 
*献金感謝 
 
*主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  (21)27

父・子・聖霊のひとりの主よ、
栄えと力はただ主にあれ、
とこしえまで。
アーメン。

 
*派遣と祝福
 
*後 奏
 
 
礼拝当番
(今週)松谷 信司

(次週)増田 裕子

 
献金当番
(今週)増田 裕子  白川 典子

(次週)松谷 信司    浜野 陽子

 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)小出 勝

2023.11.26~2023.12.2 の集会案内

2023.11.26~2023.12.2 の集会案内

 
      集 会
 
〇日曜学校           9:00

〇朝カフェ           休  会

〇クワイア 練習         中  止

〇長老打合せ会         礼 拝 後

〇伝道委員会          礼 拝 後

〇日曜学校教師会        礼 拝 後

 
今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「アドベントを覚えて 12月3日~」

 
〇聖書の学びと祈りの会  11月30日(木)10:00
エゼキエル書16章(担当 鈴木 美津子) 司会  伊木 美穂子

*祈祷会後、石井洋子さんの訪問聖餐を行います。

 
*牧師予定

・本日、11月26日(日) 東京中会U-19の集い 14:30~16:30

 
次 週 礼 拝
<アドベントⅠ・聖餐式>
 
説教「気をつけて、目を覚ましていなさい」    鈴木 美津子
イザヤ書64章2節~4節

マルコによる福音書13章32節~37節

 
讃美歌       三 輪 志 都
545A、14(1-3)、94(1,-3)、172(1-3)、(Ⅱ)179、542

日曜学校説教「マリアへのお告げ」  岩 本 道 子
ルカによる福音書1章26節~38節

2023.11.26 週報教会のお知らせ

2023.11.26 週報教会のお知らせ

【U-19の集い】

本日、14:30~16:30 横浜海岸教会

『今、何が起きている???~ウクライナの報告から考える』

 
【献金について】

・タビタの会献金は本日までと致します。

・90周年記念事業献金について

これまでヨハネスオルガン献金としておりました献金と90周年

記念誌のための献金と併せて、90周年記念事業献金と致しました。

・神学校日献金は神学校の充実のため、伝道に献身する人々を覚えて

献金をお願いしております。

 
◇本日礼拝後、花壇の除草など致しますので、ご都合のつく方は

宜しくお願いします。

 
◇本日礼拝後、トーンチャイムの練習をしますので、お残り下さい。