2025.6.1 週報教会のお知らせ

2025.6.1 週報教会のお知らせ

【ウエストミンスター小教理問答】

問58 第四戒では、何が求められていますか。

 
答 第四戒が求めている事は、神が御言葉において、はっきりと七日

のうち丸一日を御自身のための聖安息日にすると指定されたとおりに、

その定めの時を神に対してきよく守ることです1。

・申命5:12~14

 
◇ペンテコステの献金袋を各週報ボックスに配布いたしますので、

お覚え下さい。

 
◇ミャンマー地震支援募金は6月末まで行っています。

皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

 
◇花壇に色とりどりの花が植えられています。

「花の献金」も受付の箱にどうぞよろしくお願いいたします。

 
◇90周年記念コンサートは、ピアニストの三浦京子さんが体調不良の

ため、急遽三輪志都さんの生徒さんたち9名によるミニピアノコン

サートを行い、素晴らしい演奏を披露して下さり、感謝いたします。

今も入院中の三浦京子さんの一日も早い快復をお祈りしています。

2025.6.1 週報掲載の説教

2025.6.1 週報掲載の説教

<2025年3月23日の説教から>

『神の業が現れるために』

ヨハネによる福音ヨハネによる福音書9章1節〜12節

牧師 鈴木 美津子

 
生まれつき目の見えない一人の人を前に、弟子たちは「ラビ、この人が生まれつき目が見えないのは、だれが罪を犯したからですか。本人ですか。それとも、両親ですか」と主イエスに尋ねた。「本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。神の業が

この人に現れるためである」と、主イエスは答えられた。

主イエスは、今、この人に現れている苦しみ、不幸の原因を過去に求めて納得すると言う方法を取らない。そうではなく、わたしたちがまだ知らない、出会っていないこれからのこと、将来、まさにこれから来るというそのことによって、あなたたちは必ず納得できると言われる。今の苦しみと釣り合いが取れるものを過去に求めないで、これから先のことに求めることによってそれが出来ると言われるのである。

わたしたちは、明日、いや、次の瞬間に何が起きるか知らない。知らされていない。しかし、主イエスはすべてを知っておられる。そのお方が、約束して下さる。わたしたちは、すでに経験してきたこと、過去のことについて、あのときああしておけば、こうしておけばとどれほど悔やんで、嘆いても、悩みは深まるばかりで、何の解決にもならない。それは単なるマイナス思考である。そうではなく、今がゼロの地点、いやマイナスの地点であったとしても、これから先にプラスがある、だから、これから加えて行けばよいのだ。これから何をするのか。神が何を下さるのか、これに期待するのである。教会には十字架がある。十字架は大きなプラスの字をしているのだ。

道端にずっと座っていた男の人は、立ち上がった。そして、シロアムの池にまで行ってその目に塗ってもらった泥を洗い落とした。一体何の意味があるのか、疑いもあったことであろう。しかしその疑いを超えて、その人は行動したのだ。主イエスがそのように導いてくださったと信じて従った。マイナスの場所、くぼんだ地にうずくまるようにして生きてきた、この人は、主イエスに導かれてプラスの人生へと歩み始めたのである。

その主イエスは、男の人を招いたように、今わたしたちをも招いてくださっている。あなたも同じように立ち上がって、そしてシロアムに行け。そして、わたしに従え、と。

2025.5.25 主日<浦和教会90周年記念合同礼拝・聖餐式>の録画映像

2025.5.25 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝     2025.5.25 午前10:30
<浦和教会90周年記念合同礼拝・聖餐式>
      スマホおよびPADでも視聴できます!
 
YouTube
 
URL;         https://youtube.com/live/P04wzEBBB-4
 
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
 
************************************

2025.5.25 主日礼拝の案内

わたしは言っておく。あなたはペトロ。わたしはこの岩の上にわたしの教会を

建てる。陰府の力もこれに対抗できない。

(マタイによる福音書16章18節)

 
週 報 81巻 21号 2025.5.25

 
主 日 礼 拝 <浦和教会90周年記念合同礼拝・聖餐式>

午前 10:30               奏楽 板 垣 玲 子

 
<神の招き>

 
招 詞   ヨハネ黙示録11章15節

 
讃 詠  *545A  父のみかみに

 
罪の告白と赦し 詩編32編6節~11節

 
讃美歌 *66  聖なる、聖なる、聖なるかな

 
<神の言葉>

 
聖 書

申命記10章12節~22節 (旧約P.297)

 
マタイによる福音書16章13節~20節(新約P.31)

 
祈 り           森 﨑 千 恵

 
讃美歌 *312  いつくしみ深き

 
説 教  「岩の上に立つ教会」   鈴木 美津子

 
<神への応答>

 
讃美歌 *191 いともとおとき主はくだりて

 
日本キリスト教会信仰の告白

わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
 
聖餐式 * 205  わが主よ今ここにて

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄 *539  あめつちこぞりて

 
派遣と祝福

 
後 奏

 
*******************************************************

神がわたしたちを憐れみ、祝福し、

御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。

あなたの道をこの地が知り、

御救いをすべての民が知るために。

*******************************************************

2025.5.25 主日礼拝の案内

2025.5.25 主日礼拝の案内

わたしは言っておく。あなたはペトロ。わたしはこの岩の上にわたしの教会を

建てる。陰府の力もこれに対抗できない。

(マタイによる福音書16章18節)

 
週 報 81巻 21号 2025.5.25

 
主 日 礼 拝 <浦和教会90周年記念合同礼拝・聖餐式>

午前 10:30               奏楽 板 垣 玲 子

 
<神の招き>

 
招 詞   ヨハネ黙示録11章15節

 
讃 詠  *545A  父のみかみに

 
罪の告白と赦し 詩編32編6節~11節

 
讃美歌 *66  聖なる、聖なる、聖なるかな

 
<神の言葉>

 
聖 書

申命記10章12節~22節 (旧約P.297)

 
マタイによる福音書16章13節~20節(新約P.31)

 
祈 り           森 﨑 千 恵

 
讃美歌 *312  いつくしみ深き

 
説 教  「岩の上に立つ教会」   鈴木 美津子

 
<神への応答>

 
讃美歌 *191 いともとおとき主はくだりて

 
日本キリスト教会信仰の告白

わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
 
聖餐式 * 205  わが主よ今ここにて

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄 *539  あめつちこぞりて

 
派遣と祝福

 
後 奏

 
聖餐補佐 安井、三浦、森﨑、増田

 
礼拝当番

(今週)安井 国雄

(次週)松谷 信司

 
献金当番

(今週)薄田 東正 星野 勇

(次週)草野 恵  浜野 陽子

 
ライブ配信当番

(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

2025.5.26 ~2025.6.1の集会案内

2025.5.26 ~2025.6.1の集会案内

      集 会

 
〇 全員写真撮影、昼食・コイノニア(1階)     礼 拝 後

 
〇ピアノコンサート(2階礼拝堂)  1:00 開場  1:30 開演

 
今 週 の 集 会

 
◎祈祷題 「自然災害被災地のため」

 
〇聖書の学びと祈りの会        5月29日(木)10:00

ホセア書12章(担当 鈴木 美津子)     司会  伊木 美穂子

 
【牧師予定】

5月26日(月)加藤武子納骨式(青葉園加藤家墓地)11:30~

5月27日(火)北関東教職者会(志木北教会)   11:00~

 
 週   

< 聖 餐 式 >

 
説教「わたしを信じなくても、その業を信じなさい」鈴木 美津子

 
詩編19編2節〜17節

ヨハネによる福音書10章22節〜42節

 
 
讃美歌 83(1)、3、447、436、79、26       田 中 愛

 
日曜学校説教「祈って待つ群れ」         加 藤 純 子

使徒言行録1章12節~14節

2025.5.25 週報教会のお知らせ

2025.5.25 週報教会のお知らせ

 
◇本日礼拝後、全員写真撮影が終わりましたら、1階でお弁当をお受け

取り下さい。(無料です)

 
ピアノコンサートの開場は1:00、開演は1:30です。それまで

1階でお待ちください。

 
ピアニスト三浦京子さんのプロフィール

さいたま市出身。桐朋学園大学ピアノ科。東京芸術大学別科、コンセ

ルヴァトワール尚美ディプロマコース首席卒業。尚美声楽科伴奏助手

を務める。大坂国際コンクール、フランス音楽コンクール、

PTNAコンペティション等で受賞。

2012年~約10年間、病気のため活動を中止。近年は耳と心に優しい

演奏をモットーに、新たなレパートリーに挑戦中。

 
◇本日、「あしなが育英基金」への募金をよろしくお願いします。

 
◇花壇に色とりどりの花が植えられています。

「花の献金」をどうぞよろしくお願いいたします。

 
◇今朝、地区の清掃に3名が参加して下さいました。