2024.8.25 主日礼拝の録画映像

2024.8.25 主日礼拝の録画映像
主 日 礼 拝     2024.8.25 午前 10:30
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2024.8.25 主日礼拝の案内
週 報80巻34号 2024.8.25
互いに相手からの誉れは受けるのに、唯一の神からの誉れは求めようとしないあなたたちには、どうして信じることができようか。

(ヨハネによる福音書5章44節)

 
主 日 礼 拝       午前 10:30 
 奏楽 田 中  愛
 
招 詞   ヨハネによる福音書4章23節~24節
23 しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。 
24 神は霊である。だから、神を礼拝する者は、霊と真理をもって礼拝しなければならない。」
 
讃 詠   ✳️545A
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらの御栄えあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
 
罪の告白と赦し 詩編51編1節~11節
1【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。 
2 ダビデがバト・シェバと通じたので預言者ナタンがダビデのもとに来たとき。】
3 神よ、わたしを憐れんでください
御慈しみをもって。
深い御憐れみをもって
背きの罪をぬぐってください。
4 わたしの咎をことごとく洗い
罪から清めてください。
5 あなたに背いたことをわたしは知っています。
わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。
6 あなたに、あなたのみにわたしは罪を犯し
御目に悪事と見られることをしました。
あなたの言われることは正しく
あなたの裁きに誤りはありません。
7 わたしは咎のうちに産み落とされ
母がわたしを身ごもったときも
わたしは罪のうちにあったのです。
8 あなたは秘儀ではなくまことを望み
秘術を排して知恵を悟らせてくださいます。
9 ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください
わたしが清くなるように。
わたしを洗ってください
雪よりも白くなるように。
10 喜び祝う声を聞かせてください
あなたによって砕かれたこの骨が喜び躍るように。
11 わたしの罪に御顔を向けず
咎をことごとくぬぐってください。
 
讃美歌  *9
1.ちからの主を ほめたたえまつれ、
わがこころよ、今しも目さめて、
たてごと かきならしつつ、
御名をほめまつれ。
2.すくいの主を ほめたたえまつれ、
みことばもて わが身をはげまし、
なやみに かたしめたもう
みいつたぐいなし。
3.いのちの主を ほめたたえまつれ、
しげきめぐみ あめとふりそそぐ、
つきせぬ みいつくしみを
いかでわするべき。
アーメン
 
<神の言葉>
聖 書  詩編84編1節~13節  (旧約P.921)
1【指揮者によって。ギティトに合わせて。コラの子の詩。賛歌。】
2 万軍の主よ、あなたのいますところは
どれほど愛されていることでしょう。
3 主の庭を慕って、わたしの魂は絶え入りそうです。
命の神に向かって、わたしの身も心も叫びます。
4 あなたの祭壇に、鳥は住みかを作り
つばめは巣をかけて、雛を置いています。
万軍の主、わたしの王、わたしの神よ。
5 いかに幸いなことでしょう
あなたの家に住むことができるなら
まして、あなたを賛美することができるなら。〔セラ
6 いかに幸いなことでしょう
あなたによって勇気を出し
心に広い道を見ている人は。
7 嘆きの谷を通るときも、そこを泉とするでしょう。
雨も降り、祝福で覆ってくれるでしょう。
8 彼らはいよいよ力を増して進み
ついに、シオンで神にまみえるでしょう。
9 万軍の神、主よ、わたしの祈りを聞いてください。
ヤコブの神よ、耳を傾けてください。〔セラ
10 神よ、わたしたちが盾とする人を御覧になり
あなたが油注がれた人を顧みてください。
11 あなたの庭で過ごす一日は千日にまさる恵みです。
主に逆らう者の天幕で長らえるよりは
わたしの神の家の門口に立っているのを選びます。
12 主は太陽、盾。
神は恵み、栄光。
完全な道を歩く人に主は与え
良いものを拒もうとはなさいません。
13 万軍の主よ、あなたに依り頼む人は
いかに幸いなことでしょう。
 
ヨハネによる福音書5章41節~47節(新約P.173)
41 わたしは、人からの誉れは受けない。 
42 しかし、あなたたちの内には神への愛がないことを、わたしは知っている。 
43 わたしは父の名によって来たのに、あなたたちはわたしを受け入れない。もし、ほかの人が自分の名によって来れば、あなたたちは受け入れる。 
44 互いに相手からの誉れは受けるのに、唯一の神からの誉れは求めようとしないあなたたちには、どうして信じることができようか。 
45 わたしが父にあなたたちを訴えるなどと、考えてはならない。あなたたちを訴えるのは、あなたたちが頼りにしているモーセなのだ。 
46 あなたたちは、モーセを信じたのであれば、わたしをも信じたはずだ。モーセは、わたしについて書いているからである。 
47 しかし、モーセの書いたことを信じないのであれば、どうしてわたしが語ることを信じることができようか。」
 
 
祈 り               三 浦 勇 二
 
 
讃美歌  *76
1
ほめまつれ御神をば
そのわざに秘めたもう
またき力、またき知恵、
たたえまつれ、もろびとよ。
地は空をわたりつつ
くにぐにを乗せめぐり、
つとめの日をあおがしめ
いこいの夜をむかえしむ。
ものみなはとどまらず、
はてしなき移ろいや、
みことのりにしたがいて
山はうつり、海も消ゆ。
あおいなり天つかみ、
みなにのみほまれあれ、
くすしきかな御手のわざ、
こえのかぎりほめうたわん。
説  教
「誰からの誉れを求めるのですか」  鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
讃美歌  *270
1
信仰こそ旅路を導く杖
よわきを強むる力なれや
こころ勇ましく旅を続け行かん
この世の危うき恐るべしや
2
わが主を頭と仰ぎ見れば
ちからの泉は湧きて尽きず
恵み深き主の御傷みまつれば
わずかに残る火 ふたたび燃ゆ
3
主イェスの御跡を たどり行けば
けわしき山路も安けきみち
いかで迷うべき などて疲るべき
ますぐに御神へ近づきゆかん
4
信仰をぞわが身の杖と頼まん
するどき剣も くらぶべしや
代々の聖徒らを強く生かしたる
御霊を我にも与えたまえ
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
日本キリスト教会信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、
真の神であり真の人です。
主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、
人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、
あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、
救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。
 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、
キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、
神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、
信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。
この三位一体なる神の恵みによらなければ、
人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。
 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、
主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。
 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、
主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、
終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。
 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。
わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、
讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、
死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、
罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  *542
よをこぞりて
ほめたたえよ
みさかえつきせぬ
あまつ-かみを
アーメン
派遣と祝福
 
後 奏 
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2024.8.18 主日礼拝の録画映像

2024.8.18 主日礼拝の録画映像
主 日 礼 拝     2024.8.18 午前 10:30
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2024.8.18 主日礼拝の案内
週 報80巻33号 2024.8.18
あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。

(ヨハネによる福音書5章39節)

 
主 日 礼 拝          午前 10:30                                          
 奏楽 田 中  愛
                 
<神の招き>
 
招 詞   ヨハネによる福音書4章23節~24節
 
23 しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。 
24 神は霊である。だから、神を礼拝する者は、霊と真理をもって礼拝しなければならない。」 
 
讃 詠   83(1)
(1)聖なるかな、聖なるかな、
   聖なるかな、主なる神。
   主の栄光は 地に満てり。
   聖なるかな、主なる神。
 
罪の告白と赦し 詩編32編6節~11節
6 あなたの慈しみに生きる人は皆
あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。
大水が溢れ流れるときにも
その人に及ぶことは決してありません。
7 あなたはわたしの隠れが。
苦難から守ってくださる方。
救いの喜びをもって
わたしを囲んでくださる方。〔セラ
8 わたしはあなたを目覚めさせ
行くべき道を教えよう。
あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。
9 分別のない馬やらばのようにふるまうな。
それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。
そのようなものをあなたに近づけるな。
10 神に逆らう者は悩みが多く
主に信頼する者は慈しみに囲まれる。
11 神に従う人よ、主によって喜び躍れ。
すべて心の正しい人よ、喜びの声をあげよ。
 
 
讃美歌  8
(1)心の底より 神に感謝せん、
   この朝を迎え 神をたたえん。
   み子をおくり われらを救う
   神に栄光あれ、とこしえまで。
(2)恵みにつつまれ み守り受け、
   恐れと不安の 夜はすぎぬ。
   新たなる日 わが罪ゆるし、
   いのちをたまえと 切に祈る。
(3)いつくしみ深き み手に委ねん、
   この身も心も、日々の糧も、
   共に生くる 愛する者も、
   与えられしもの、そのすべてを。
(4)恵みのみちびき 豊かなれば、
   わがなすすべては 祝福うけ、
   喜びもて いそしむわれは
   心より歌わん、「よき主よ、アーメン」。
<神の言葉>
 
聖 書
詩編119編126節~136節 (旧約P.965)
126 主の働かれるときです。
人々はあなたの律法を破棄しています。
127 それゆえ、金にまさり純金にまさって
わたしはあなたの戒めを愛します。
128 それゆえ、あなたの命令のすべてに従って
わたしはまっすぐに歩き
偽りの道をことごとく憎みます。
(ペー)
129 あなたの定めは驚くべきものです。
わたしの魂はそれを守ります。
130 御言葉が開かれると光が射し出で
無知な者にも理解を与えます。
131 わたしは口を大きく開き、渇望しています。
あなたの戒めを慕い求めます。
132 御顔をわたしに向け、憐れんでください
御名を愛する者への裁きに従って。
133 仰せのとおり
わたしの足どりを確かなものにしてください。
どのような悪もわたしを支配しませんように。
134 虐げる者からわたしを解き放ってください。
わたしはあなたの命令を守ります。
135 御顔の光をあなたの僕の上に輝かせてください。
あなたの掟を教えてください。
136 わたしの目は川のように涙を流しています。
人々があなたの律法を守らないからです。
 
ヨハネによる福音書5章31節~40節(新約P.173)
31「もし、わたしが自分自身について証しをするなら、その証しは真実ではない。 
32 わたしについて証しをなさる方は別におられる。そして、その方がわたしについてなさる証しは真実であることを、わたしは知っている。 
33 あなたたちはヨハネのもとへ人を送ったが、彼は真理について証しをした。 
34 わたしは、人間による証しは受けない。しかし、あなたたちが救われるために、これらのことを言っておく。 
35 ヨハネは、燃えて輝くともし火であった。あなたたちは、しばらくの間その光のもとで喜び楽しもうとした。 
36 しかし、わたしにはヨハネの証しにまさる証しがある。父がわたしに成し遂げるようにお与えになった業、つまり、わたしが行っている業そのものが、父がわたしをお遣わしになったことを証ししている。 
37 また、わたしをお遣わしになった父が、わたしについて証しをしてくださる。あなたたちは、まだ父のお声を聞いたこともなければ、お姿を見たこともない。 
38 また、あなたたちは、自分の内に父のお言葉をとどめていない。父がお遣わしになった者を、あなたたちは信じないからである。 
39 あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。 
40 それなのに、あなたたちは、命を得るためにわたしのところへ来ようとしない。
 
 
祈 り               安 井 英 子
 
 
讃美歌  353
(1)父・子・聖霊の ひとりの神、
   恵みに輝く 光をもて
   われらの心の 闇を照らし、
   主の幕屋となし 宿りたまえ。
(2)聖なるみすがた まばゆく照り、
   みつかいの群れも ただひれ伏す。
   罪あるわれらは いかにすべき。
   赦しとあわれみ 求むるのみ。
(3)この世の支配者 おごり起(た)てど
   その栄えすらも 闇にすぎず。
   地にあるわれらは ただひたすら
   父・子・聖霊の 神をたたえん。
説  教
「聖書は主イエスを証しするものです」  鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  55
(1)人となりたる 神のことば、
   まことと知恵と 光の主よ、
   見よ、聖書より 輝き出で、
   われらの道を 照らしたもう。
(2)みことば受けし 主の教会は、
   光かかげて 道を照らす。
   波風すさぶ うなばらをも
   しるべとなりて みちびき行く。
(3)われらの道を 照らしたもう
   神のことばを ほめたたえよ。
   世界のくにに この光を
   かかぐるつとめ なさせたまえ。
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  26
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
派遣と祝福
 
後 奏  
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2024.8.11 主日礼拝の録画映像

2024.8.11 主日礼拝の録画映像
主 日 礼 拝     2024.8.11 午前 10:30
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2024.8.11 主日礼拝の案内
週 報80巻32号 2024.8.11
 
そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとを

キリスト・イエスによって守るでしょう。(フィリピの信徒への手紙4章7節)

 
主 日 礼 拝
<平和祈念合同礼拝>午前 10:30
奏楽 板 垣 玲 子
 
<神の招き>
 
招 詞   ローマの信徒への手紙12章18節~21節
18 できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。 
19 愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。「『復讐はわたしのすること、わたしが報復する』と主は言われる」と書いてあります。 
20 「あなたの敵が飢えていたら食べさせ、渇いていたら飲ませよ。そうすれば、燃える炭火を彼の頭に積むことになる。」 
21 悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。
 
讃 詠   28
みさかえあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン アーメン。
罪の告白と赦し 詩編32編1節~5節
1【ダビデの詩。マスキール。】
いかに幸いなことでしょう
背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。
2 いかに幸いなことでしょう
主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。
3 わたしは黙し続けて
絶え間ない呻きに骨まで朽ち果てました。
4 御手は昼も夜もわたしの上に重く
わたしの力は
夏の日照りにあって衰え果てました。〔セラ
5 わたしは罪をあなたに示し
咎を隠しませんでした。
わたしは言いました
「主にわたしの背きを告白しよう」と。
そのとき、あなたはわたしの罪と過ちを
赦してくださいました。
讃美歌  4
(1)世にあるかぎりの ことばをもて
   恵みの勝利を たたえて歌わん。
(2)恵みのみ神よ、きよきみ名を
   伝うるわれらを 導きたまえ。
(3)恐れをとり去り、罪をゆるし、
   救いをもたらす 主イェスのみ名よ。
(4)暗きの力を やぶりて主は、
   血をもてわれらを 解きはなちたもう。
(5)まことのみことば 語りて主は、
   死にたる心を 生かしたまえり。
(6)「栄えはみ神に、今ものちも」
   聖徒らよ、教会よ、歌いて祝え。
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書55章6節~13節 (旧約P.1152)
6 主を尋ね求めよ、見いだしうるときに。
呼び求めよ、近くにいますうちに。
7 神に逆らう者はその道を離れ
悪を行う者はそのたくらみを捨てよ。
主に立ち帰るならば、主は憐れんでくださる。
わたしたちの神に立ち帰るならば
豊かに赦してくださる。
8 わたしの思いは、あなたたちの思いと異なり
わたしの道はあなたたちの道と異なると
主は言われる。
9 天が地を高く超えているように
わたしの道は、あなたたちの道を
わたしの思いは
あなたたちの思いを、高く超えている。
10 雨も雪も、ひとたび天から降れば
むなしく天に戻ることはない。
それは大地を潤し、芽を出させ、生い茂らせ
種蒔く人には種を与え
食べる人には糧を与える。
11 そのように、わたしの口から出るわたしの言葉も
むなしくは、わたしのもとに戻らない。
それはわたしの望むことを成し遂げ
わたしが与えた使命を必ず果たす。
12 あなたたちは喜び祝いながら出で立ち
平和のうちに導かれて行く。
山と丘はあなたたちを迎え
歓声をあげて喜び歌い
野の木々も、手をたたく。
13 茨に代わって糸杉が
おどろに代わってミルトスが生える。
これは、主に対する記念となり、しるしとなる。
それはとこしえに消し去られることがない。
 
フィリピの信徒への手紙4章2節~9節(新約P.365)
2 わたしはエボディアに勧め、またシンティケに勧めます。主において同じ思いを抱きなさい。 
3 なお、真実の協力者よ、あなたにもお願いします。この二人の婦人を支えてあげてください。二人は、命の書に名を記されているクレメンスや他の協力者たちと力を合わせて、福音のためにわたしと共に戦ってくれたのです。
 4 主において常に喜びなさい。重ねて言います。喜びなさい。 
5 あなたがたの広い心がすべての人に知られるようになさい。主はすぐ近くにおられます。 
6 どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。 
7 そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。
8 終わりに、兄弟たち、すべて真実なこと、すべて気高いこと、すべて正しいこと、すべて清いこと、すべて愛すべきこと、すべて名誉なことを、また、徳や称賛に値することがあれば、それを心に留めなさい。 
9 わたしから学んだこと、受けたこと、わたしについて聞いたこと、見たことを実行しなさい。そうすれば、平和の神はあなたがたと共におられます。
 
祈 り           森 﨑 千 恵
 
 
讃美歌  493
(1)いつくしみ深い 友なるイェスは
   うれいも罪をも ぬぐい去られる。
   悩み苦しみを かくさず述べて、
   重荷のすべてを み手にゆだねよ。
(2)いつくしみ深い 友なるイェスは
   われらの弱さを 共に負われる。
   嘆き悲しみを ゆだねて祈り
   つねに励ましを 受けるうれしさ。
(3)いつくしみ深い 友なるイェスは
   愛のみ手により 支え、みちびく。
   世の友われらを 捨てさるときも
   祈りに応えて なぐさめられる。
説  教
「そうすれば平和の神はあなたがたと共におられます」
鈴木 美津子
 
            
<神への応答>
 
讃美歌  543
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2024.8.4 主日礼拝の録画映像

2024.8.4 主日礼拝の録画映像
主 日 礼 拝     2024.8.4 午前 10:30
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2024.8.4 主日礼拝の案内
週 報 80巻 31号 2024.8.4
はっきり言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをお遣わしになった方を信じる者は、永遠の命を得、また、裁かれることなく、死から命へと移っている。 (ヨハネによる福音書5章24節)

 
主 日 礼 拝
 
<聖 餐 式>午前 10:30         
奏楽 田 中  愛
 
<神の招き>
 
招 詞   イザヤ書42章1節~4節
1 見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
2 彼は叫ばず、呼ばわらず、声を巷に響かせない。
3 傷ついた葦を折ることなく
暗くなってゆく灯心を消すことなく
裁きを導き出して、確かなものとする。
4 暗くなることも、傷つき果てることもない
この地に裁きを置くときまでは。
島々は彼の教えを待ち望む。
 
讃 詠   83(1)
(1)聖なるかな、聖なるかな、
   聖なるかな、主なる神。
   主の栄光は 地に満てり。
   聖なるかな、主なる神。
罪の告白と赦し 詩編1編1節~6節
1 いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
2 主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。
3 その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び
葉もしおれることがない。
その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
4 神に逆らう者はそうではない。
彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。
5 神に逆らう者は裁きに堪えず
罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。
6 神に従う人の道を主は知っていてくださる。
神に逆らう者の道は滅びに至る。
 
 
讃美歌  3
(1)扉を開きて われを導き、
   まことの光と 慰め満つる
   神の家へと 迎えたまえや。
(2)わが主よ、みまえに われは来たりぬ。
   われらのこころに 主もまた来たり、
   われをきよめて、 やどりたまえや。
(3)おそれおののきて みまえに来たり、
   こころもからだも すべてをささぐ、
   祈りと歌を 受け入れたまえ。
(4)導く星なる 主のみことばを
   われらに与えて つねに慰め、
   弱きこころに 力をたまえ。
(5)語りたまえ、主よ、 祈るわれらに。
   いのちのいずみは ここに湧き出で、
   苦難の日にも 慰めあふれん。
<神の言葉>
聖 書
ダニエル書12章1節~3節 (旧約P.1401)
1 その時、大天使長ミカエルが立つ。
彼はお前の民の子らを守護する。
その時まで、苦難が続く
国が始まって以来、かつてなかったほどの苦難が。
しかし、その時には救われるであろう
お前の民、あの書に記された人々は。
2 多くの者が地の塵の中の眠りから目覚める。
ある者は永遠の生命に入り
ある者は永久に続く恥と憎悪の的となる。
3 目覚めた人々は大空の光のように輝き
多くの者の救いとなった人々は
とこしえに星と輝く。
ヨハネによる福音書5章19節~30節  (新約P.172)
19 そこで、イエスは彼らに言われた。「はっきり言っておく。子は、父のなさることを見なければ、自分からは何事もできない。父がなさることはなんでも、子もそのとおりにする。 
20 父は子を愛して、御自分のなさることをすべて子に示されるからである。また、これらのことよりも大きな業を子にお示しになって、あなたたちが驚くことになる。 
21 すなわち、父が死者を復活させて命をお与えになるように、子も、与えたいと思う者に命を与える。 
22 また、父はだれをも裁かず、裁きは一切子に任せておられる。
23 すべての人が、父を敬うように、子をも敬うようになるためである。子を敬わない者は、子をお遣わしになった父をも敬わない。 
24 はっきり言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをお遣わしになった方を信じる者は、永遠の命を得、また、裁かれることなく、死から命へと移っている。 
25 はっきり言っておく。死んだ者が神の子の声を聞く時が来る。今やその時である。その声を聞いた者は生きる。 
26 父は、御自身の内に命を持っておられるように、子にも自分の内に命を持つようにしてくださったからである。 
27 また、裁きを行う権能を子にお与えになった。子は人の子だからである。 
28 驚いてはならない。時が来ると、墓の中にいる者は皆、人の子の声を聞き、 
29 善を行った者は復活して命を受けるために、悪を行った者は復活して裁きを受けるために出て来るのだ。
30 わたしは自分では何もできない。ただ、父から聞くままに裁く。わたしの裁きは正しい。わたしは自分の意志ではなく、わたしをお遣わしになった方の御心を行おうとするからである。」
 
 
祈 り              
 
讃美歌  194
1.神様は そのひとり子を 世の中にくださったほど
世の人を 愛されました
2.神の子を 信じるものが 新しいいのちを受けて
いつまでも 生きるためです
アーメン
 
 
説  教  「御子を信じる者は永遠の命を得る」
                  鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
讃美歌  575
1. 球根の中には 花が秘められ
    蛹の中から 命羽ばたく
    寒い冬の中 春は目覚める
    その日 その時を ただ神が知る
    2.沈黙はやがて 歌に変えられ
    深い闇の中 夜明け近づく
    過ぎ去った時が 未来を拓く
    その日 その時を ただ神が知る
    3.命の終わりは 命の始め
    恐れは信仰に 死は復活に
    ついに変えられる 永遠の朝
    その日 その時を ただ神が知る
日本キリスト教会信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、
真の神であり真の人です。
主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、
人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、
あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、
救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。
 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、
キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、
神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、
信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。
この三位一体なる神の恵みによらなければ、
人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。
 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、
主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。
 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、
主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、
終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。
 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。
わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、
讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、
死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、
罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
聖餐式  81
1.
主の食卓を囲み、いのちのパンをいただき、
救いのさかずきを飲み、主にあって我らはひとつ。
マラナ・タ、マラナ・タ、
主のみ国がきますように。
マラナ・タ、マラナ・タ、
主のみ国がきますように。
2.
主の十字架をおもい、主の復活をたたえ、
主のみ国を待ち望み、主にあって我らは生きる。
マラナ・タ、マラナ・タ、
主のみ国がきますように。
マラナ・タ、マラナ・タ、
主のみ国がきますように。
3.
主の呼びかけにこたえ、主のみことばに従い、
愛のいぶきに満たされ、主にあって我らは歩む。
マラナ・タ、マラナ・タ、
主のみ国がきますように。
マラナ・タ、マラナ・タ、
主のみ国がきますように。
 
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  29
天のみ民も、 地にあるものも、
父・子・聖霊なる 神をたたえよ、
とこしえまでも。アーメン。
派遣と祝福
 
後 

 
 
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2024.7.28 主日礼拝の録画映像

2024.7.28 主日礼拝の録画映像
主 日 礼 拝     2024.7.28 午前 10:30
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2024.7.28 主日礼拝の案内
 
週 報 80巻30号 2024.7.28
 
イエスはお答えになった。「わたしの父は今もなお働いておられる。

だから、わたしも働くのだ。」 (ヨハネによる福音書5章17節)

 
主 日 礼 拝      2024.7.28     午前 10:30 
 
奏楽 板 垣 玲 子
<神の招き>
招 詞   イザヤ書42章1節~4節
1 見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
2 彼は叫ばず、呼ばわらず、声を巷に響かせない。
3 傷ついた葦を折ることなく
暗くなってゆく灯心を消すことなく
裁きを導き出して、確かなものとする。
4 暗くなることも、傷つき果てることもない
この地に裁きを置くときまでは。
島々は彼の教えを待ち望む。
讃 詠  *546
聖なるかな 聖なるかな
聖なるかな 主なるかみ
むかしいまし いまいまし
とわにいます 主をたたえん
アーメン
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
1【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
讃美歌 *164
1) 子羊をば ほめたたうる
    妙(たえ)なる物の音(ね) 天(あめ)に聞こゆ
    いざ御民(みたみ)よ、恵みの主に
    栄えの冠(かむり)を 献(ささ)げまつれ
 2) 御使(みつか)いらも うち伏すまで
    我が主の御傷(みきず)は 照り輝く
    いざ御民(みたみ)よ、救いの主に
    栄えの冠を 献げまつれ
 3) 戦い止(や)み 矢叫び絶え
    祈りと歌との 声は響く
    いざ御民(みたみ)よ、平和の主に
    栄えの冠を 献げまつれ
 4) 空の極み 地の果てまで
    みいつの光は 照り渡りぬ
    父とともに 治(し)らす君に
    栄えの冠を 献げまつれ
<神の言葉>
 
聖 書
詩編42編1節~12節    (旧約P.875)
1【指揮者によって。マスキール。コラの子の詩。】
2 涸れた谷に鹿が水を求めるように
神よ、わたしの魂はあなたを求める。
3 神に、命の神に、わたしの魂は渇く。
いつ御前に出て
神の御顔を仰ぐことができるのか。
4 昼も夜も、わたしの糧は涙ばかり。
人は絶え間なく言う
「お前の神はどこにいる」と。
5 わたしは魂を注ぎ出し、思い起こす
喜び歌い感謝をささげる声の中を
祭りに集う人の群れと共に進み
神の家に入り、ひれ伏したことを。
6 なぜうなだれるのか、わたしの魂よ
なぜ呻くのか。
神を待ち望め。
わたしはなお、告白しよう
「御顔こそ、わたしの救い」と。
7 わたしの神よ。
わたしの魂はうなだれて、あなたを思い起こす。
ヨルダンの地から、ヘルモンとミザルの山から
8 あなたの注ぐ激流のとどろきにこたえて
深淵は深淵に呼ばわり
砕け散るあなたの波はわたしを越えて行く。
9 昼、主は命じて慈しみをわたしに送り
夜、主の歌がわたしと共にある
わたしの命の神への祈りが。
10 わたしの岩、わたしの神に言おう。
「なぜ、わたしをお忘れになったのか。
なぜ、わたしは敵に虐げられ
嘆きつつ歩くのか。」
11 わたしを苦しめる者はわたしの骨を砕き
絶え間なく嘲って言う
「お前の神はどこにいる」と。
12 なぜうなだれるのか、わたしの魂よ
なぜ呻くのか。
神を待ち望め。
わたしはなお、告白しよう
「御顔こそ、わたしの救い」と。
わたしの神よ。
 
ヨハネによる福音書5章10節~18節
           (新約P.172)
 10 そこで、ユダヤ人たちは病気をいやしていただいた人に言った。「今日は安息日だ。だから床を担ぐことは、律法で許されていない。」
 11 しかし、その人は、「わたしをいやしてくださった方が、『床を担いで歩きなさい』と言われたのです」と答えた。 
12 彼らは、「お前に『床を担いで歩きなさい』と言ったのはだれだ」と尋ねた。 
13 しかし、病気をいやしていただいた人は、それがだれであるか知らなかった。イエスは、群衆がそこにいる間に、立ち去られたからである。 
14 その後、イエスは、神殿の境内でこの人に出会って言われた。「あなたは良くなったのだ。もう、罪を犯してはいけない。さもないと、もっと悪いことが起こるかもしれない。」 
15 この人は立ち去って、自分をいやしたのはイエスだと、ユダヤ人たちに知らせた。 
16 そのために、ユダヤ人たちはイエスを迫害し始めた。イエスが、安息日にこのようなことをしておられたからである。 
17 イエスはお答えになった。「わたしの父は今もなお働いておられる。だから、わたしも働くのだ。」 
18 このために、ユダヤ人たちは、ますますイエスを殺そうとねらうようになった。イエスが安息日を破るだけでなく、神を御自分の父と呼んで、御自身を神と等しい者とされたからである。
 
 
祈 り        三 浦 勇 二
 
 
讃美歌 *367
1.たくみのわざをば みずから努め、
よびとの重荷を 分かちしイエスよ、
ひたいに汗して 日ごとの糧を
かちうる我らに ちからを賜え。
2.励みおこなう ちさき務めに
思うにまされる 平和はひそみ、
忍びてつとむる かくれし業に、
この世をきよむる ちからは宿る。
3.よびとにつかうる ひくき務めは
みかみにささぐる たかきわざなり。
ナザレのたくみよ われらをたすけ、
ちからの限りに 働かしめよ。
 
 
説  教  「今もなお働かれる神、今もなお働かれる主イエス」
                                                   鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌 *230
1.あめつちつくれる      いのちのみかみの
とうときみわざは      いまなお終わらず。
2.いまなお終わらぬ みわざにあずかり、
ひたすらはげめと みかみはのたもう。
3.みまえにかさねし つみをもとがめず、
みくにのまぼろし しめさせたまえり。
4.みくにへのみちは はるけくありとも、
われらのいのりと ねがいはせつなり。
5.おわりのかちをば おおしくのぞみて、
雨にも風にも ひるまずいそしまん。
アーメン
 
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄 *541
ちちみこみたまの おおみかみに
ときわにたえせず みさかえあれ
みさかえあれ アーメン
派遣と祝福
 
後 奏
 
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2024.7.14 主日礼拝の録画映像

2024.7.14 主日礼拝の録画映像
主 日 礼 拝     2024.7.14 午前 10:30
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2024.7.14 主日礼拝の案内
週 報80巻28号 2024.7.14
 
イエスは言われた。「帰りなさい。あなたの息子は生きる。」

その人は、イエスの言われた言葉を信じて帰って行った。

(ヨハネによる福音書4章50節)

 
主 日 礼 拝       午前 10:30 
 
奏楽 三 輪 志 都 
<神の招き>
 
招 詞   申命記6章4節~5節
聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。 
あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、
あなたの神、主を愛しなさい。
 
讃 詠   83(1)
(1)聖なるかな、聖なるかな、
   聖なるかな、主なる神。
   主の栄光は 地に満てり。
   聖なるかな、主なる神。
罪の告白と赦し 詩編51編1節~11節
1【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。 
2 ダビデがバト・シェバと通じたので預言者ナタンがダビデのもとに来たとき。】
3 神よ、わたしを憐れんでください
御慈しみをもって。
深い御憐れみをもって
背きの罪をぬぐってください。
4 わたしの咎をことごとく洗い
罪から清めてください。
5 あなたに背いたことをわたしは知っています。
わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。
6 あなたに、あなたのみにわたしは罪を犯し
御目に悪事と見られることをしました。
あなたの言われることは正しく
あなたの裁きに誤りはありません。
7 わたしは咎のうちに産み落とされ
母がわたしを身ごもったときも
わたしは罪のうちにあったのです。
8 あなたは秘儀ではなくまことを望み
秘術を排して知恵を悟らせてくださいます。
9 ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください
わたしが清くなるように。
わたしを洗ってください
雪よりも白くなるように。
10 喜び祝う声を聞かせてください
あなたによって砕かれたこの骨が喜び躍るように。
11 わたしの罪に御顔を向けず
咎をことごとくぬぐってください。
讃美歌  357
(1)力に満ちたる 主なる神は
   風さえ み旨のままにおさむ。
   み言葉ひびかせ 語るときは
   輝く太陽も ここに止まる。
(2)逆巻く荒波 岸を打ちて
   高まりとどろき 迫るときも
   力に満ちたる 主のみ腕は
   たちまち嵐を 沈めたもう。
(3)嵐はたけりて 闇は深く
   こずえの鳥の巣 打ち叩けど
   深きみこころの つくりぬしは
   見えざるみ手もて 守りたもう。
(4)世界の国々、その支配者、
   み神のみ旨を おののき聞け。
   みわざをあがめて うやまいつつ
   み前に来たりて み名をほめよ。
<神の言葉>
 
聖 書
詩編33編4節~11節   (旧約P.863)
4 主の御言葉は正しく
御業はすべて真実。
5 主は恵みの業と裁きを愛し
地は主の慈しみに満ちている。
6 御言葉によって天は造られ
主の口の息吹によって天の万象は造られた。
7 主は大海の水をせき止め
深淵の水を倉に納められた。
8 全地は主を畏れ
世界に住むものは皆、主におののく。
9 主が仰せになると、そのように成り
主が命じられると、そのように立つ。
10 主は国々の計らいを砕き
諸国の民の企てを挫かれる。
11 主の企てはとこしえに立ち
御心の計らいは代々に続く。
 
 
ヨハネによる福音書4章43節~54節  (新約P.171)
43 二日後、イエスはそこを出発して、ガリラヤへ行かれた。 
44 イエスは自ら、「預言者は自分の故郷では敬われないものだ」とはっきり言われたことがある。 
45 ガリラヤにお着きになると、ガリラヤの人たちはイエスを歓迎した。彼らも祭りに行ったので、そのときエルサレムでイエスがなさったことをすべて、見ていたからである。
46 イエスは、再びガリラヤのカナに行かれた。そこは、前にイエスが水をぶどう酒に変えられた所である。さて、カファルナウムに王の役人がいて、その息子が病気であった。 
47 この人は、イエスがユダヤからガリラヤに来られたと聞き、イエスのもとに行き、カファルナウムまで下って来て息子をいやしてくださるように頼んだ。息子が死にかかっていたからである。 
48 イエスは役人に、「あなたがたは、しるしや不思議な業を見なければ、決して信じない」と言われた。 
49 役人は、「主よ、子供が死なないうちに、おいでください」と言った。 
50 イエスは言われた。「帰りなさい。あなたの息子は生きる。」その人は、イエスの言われた言葉を信じて帰って行った。 
51 ところが、下って行く途中、僕たちが迎えに来て、その子が生きていることを告げた。 
52 そこで、息子の病気が良くなった時刻を尋ねると、僕たちは、「きのうの午後一時に熱が下がりました」と言った。 
53 それは、イエスが「あなたの息子は生きる」と言われたのと同じ時刻であることを、この父親は知った。そして、彼もその家族もこぞって信じた。 
54 これは、イエスがユダヤからガリラヤに来てなされた、二回目のしるしである。
 
 
祈 り               森 﨑 千 恵
 
 
讃美歌  481
(1)救いの主イェスの とうとい愛は
   疲れた心の のがれる砦。
   責めと恥との 十字架にかかり
   私の罪さえ ゆるして救う。
(2)恵みにそむいた 私を捨てず
   主イェスはその血で 罪をあがない、
   この身をゆるし すべてをきよめ
   いのちと平和を 約束された。
(3)栄光かがやく 主イェスの前に
   燃え立つばかりの 愛をささげて、
   悩み苦しみ すべてを任せ、
   天使の賛美に 声を合わせよう。
(4)十字架の恵みに 喜び満ちる。
   涙にあふれて み前に進もう。
   世に勝利した 主イェスをたたえ、
   かがやく栄光 仰いで歌おう。
 
 
説  教  「主イエスの言葉を信じる」   鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  449
(1)千歳の岩よ、わが身を囲め、
   裂かれし脇の 血しおと水に
   罪もけがれも 洗いきよめよ。
(2)かよわき我は 律法(おきて)にたえず、
   もゆる心も たぎつ涙も、
   罪をあがなう 力はあらず。
(3)十字架の外(ほか)に 頼むかげなき
   わびしき我を 憐れみたまえ、
   み救いなくば 生くる術(すべ)なし。
(4)世にある中(うち)も、世を去る時も、
   知らぬ陰府(よみ)にも 審きの日にも、
   千歳の岩よ、わが身を囲め。
 
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  26
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
派遣と祝福
 
後 奏 
 
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************