2020.12.20 主日礼拝の案内

週 報 75巻 41号 2020.12.20
その日が来れば、エッサイの根は、すべての民の旗印として立てられ、国々はそれを求めて集う。そのとどまるところは栄光に輝く。(イザヤ書11章10節)

主 日 礼 拝   午前 10:30
 <クリスマス合同礼拝・聖餐式>
奏楽  三 輪 志 都

<神の招き>
招 詞 マラキ書3章1節

*讃 詠  545B

*罪の告白と赦し 交読詩編55編1節~3節

*讃美歌 109〔1-2〕

<神の言葉>
聖 書 イザヤ書11章1節~10節(旧約P.1078)

ローマの信徒への手紙15章7節~13節

(新約P.295)

祈 り
*讃美歌 96〔1-2〕

説  教
「エッサイの根からひとつの芽が萌えいで」

-イザヤ書から③-

三 輪 地 塩

<神への応答>
*讃美歌 103〔1-3〕

聖餐式 Ⅱ179

公 告
*主の祈り

*頌 栄  542

*派遣と祝福

*後 奏

「*」の箇所は起立して行いますが、立つのが困難の方は

お座りのままでどうぞ。

礼拝当番(今週)三浦勇二、野田昭子

増田裕子、菊地晴子

(次週)森﨑千恵

2020.12.20~12.26 集会案内

      集 会
〇「教会員の生活」による学びの会  休  会

〇朝カフェ             休  会

〇入門の会             休  会

〇クワイア練習           中  止

〇コイノニア            中  止

〇写真撮影(2階・1階の順に)     礼 拝 後

〇礼拝堂・1階の消毒・清掃(有志)    礼 拝 後

〇祝会 (1階)             礼 拝 後

 今 週 の 集 会
◎祈祷題
「対面礼拝が受けられない会員・ライブ配信が
      受けられない会員のため」
〇聖書の学びと祈りの会   24日(木)10:00

ヨハネの黙示録20章(担当 三輪地塩)

司会 板 垣 玲 子

*クリスマスの片づけをいたします。お手伝いできる方は

宜しくお願い致します。

〇聖書の学びと祈りの会     24日(木)14:00

ヨブ記4章       担当 大 和 文 彦

次 週 礼 拝
<合同礼拝>
説教 「弟子の派遣」     三 輪 地 塩

申命記24章14節~15節

ルカによる福音書10章1節~12節

讃美歌 546、122 (1-2)、121(1-2)、120(1-3)、543

板 垣 玲 子

2020.12.20 週報 教会からのお知らせ

◇礼拝後、1階、2階とも出席者は着席したまま写真撮影をいたしますので、お帰りにならず、そのままでお待ちください。

その後、簡単な祝会を1階で行います。祝会は参加自由

です。欠席の方はお帰りの際お菓子をお持ちください。

◇年末年始の予定
12月27日(日)礼拝後、会堂大掃除

12月31日(木)の祈祷会(午前・午後ともに)休会

新年礼拝:1月3日(日) 聖餐式

初週祈祷会(午前・午後):1月7日(木)

会計監査:1月9日(土) 13:00~

定期小会:1月10日(日)

総会資料締切:1月17日(日) 1月21日(木)資料作成

定期総会総会:1月31日(日)

2020.12.20 の週報掲載の説教

<2019年9月22日の説教から>

卑しい利得のためにではなく献身的に

ペトロの手紙一5章1節~7節

牧師 三輪地塩

著者は「思い煩い」(7節)について語る。我々は多くの思い煩いを持つ。健康や仕事、目や耳の衰えや体力の低下、子どもの教育、老後の心配、進学や受験等々に至るまで、我々の生活は思い煩いに満ちている。「思い煩う」行為は、読んで字のごとく「思いを」「煩う」のであって、決して手足を動かして労苦することではない。まだ起こっていない未知・未見の出来事をあれこれと考え、自分の理解可能な枠の中に閉じこもり、「神を抜きにして」悩んでいる状態を「思い煩い」であると聖書は言う。

悩むことは誰にでもある。だが悩んだ時、いつも思い起こしたいのは当該書簡5章7節の言葉である。「思い煩いは何もかも神にお任せしなさい。神が、あなた方の事を心にかけていて下さるからです」。我々はこの言葉を心から信じたいと思う。悩む時、神に全てを任せる信仰を持ちたいのだ。詩編55編17節~18節、23節に次のように書かれている。

「私は神を呼ぶ。主は私を救ってくださる。夕べも朝も、そして昼も、私は悩んでうめく。神は私の声を聞いて下さる。」(17~18節)。「あなたの重荷を主に委ねよ。主はあなたを支えて下さる。主は従う者を支え、とこしえに動揺しないように計らって下さる」(23節)

我々の人生を取り巻く思い煩いや悩みは絶えず起こる、だが神は全てを取り計らって下さる方である。神は、決して無意味なことを行なう方ではない。時には喜びを与え、時には苦しみを与え、その全てが我々の生活にとって意味深いものになる。

そのために「信仰にしっかりと踏みとどまって悪魔に抵抗しなさい」(9節)と著者は言う。信仰を持ち、キリストにしっかりと繋がっていることによって、我々は苦難を乗り越えて「完全な者とされるのです」(10節)と、著者ペトロは語る。

謙遜に、身を低くし、慎みをもって、多くの悩みや誘惑から身を守りたい。悪魔の力に勝利したキリストの十字架を見上げつつ、復活によって死から勝利されたキリストに目を向け、いよいよ信仰を強められて歩みたい。

2020.12.13 主日礼拝 録画映像

主日礼拝 2020年 12月 13 日  10時30分~

配信<YouTube録画映像 音声付き>

      スマホおよびPADでも視聴できます!
YouTube
 
URL; https://youtu.be/M55RhUAgq4o
 
浦和教会 礼拝ホール上記,下線の部分をクリックしてください。
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
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主 日 礼 拝   午前 10:30
<アドベントⅢ>
奏楽  加 藤 純 子

<神の招き>
招 詞 マラキ書3章1節

*讃 詠  545A

*罪の告白と赦し 交読詩編51編18~19節

聖 書 ルカによる福音書2章1節~7節

(新約P.102)

日曜学校説教

「イエスさまは馬小屋で生まれた」

済 陽 高 志

*讃美歌 108[1-2]

<神の言葉>
聖 書 イザヤ書9章1節~20節 (旧約P.1073)

ルカによる福音書1章79節 (新約P.102)

祈 り          森 﨑 千 恵

*讃美歌 97〔1-2〕

説  教 「平和の君」~イザヤ書から②

三 輪 地 塩

<神への応答>
*讃美歌 112〔1-2〕

公 告

*主の祈り

*頌 栄  541

*派遣と祝福

*後 奏

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今こそ私たちの祈りを結集させ、主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に、世々限りなくありますように。

2020.12.13 主日礼拝の案内

週 報 75巻 40号 2020.12.13
ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。権威が彼の肩にある。その名は、「驚くべき指導者、力ある神/永遠の父、平和の君」と唱えられる。(イザヤ書9章5節)

主 日 礼 拝   午前 10:30
<アドベントⅢ>
奏楽  加 藤 純 子

<神の招き>
招 詞 マラキ書3章1節

*讃 詠  545A

*罪の告白と赦し 交読詩編51編18~19節

聖 書 ルカによる福音書2章1節~7節

(新約P.102)

日曜学校説教

「イエスさまは馬小屋で生まれた」

済 陽 高 志

*讃美歌 108[1-2]

<神の言葉>
聖 書 イザヤ書9章1節~20節 (旧約P.1073)

ルカによる福音書1章79節 (新約P.102)

祈 り          森 﨑 千 恵

*讃美歌 97〔1-2〕

説  教 「平和の君」~イザヤ書から②

三 輪 地 塩

<神への応答>
*讃美歌 112〔1-2〕

公 告

*主の祈り

*頌 栄  541

*派遣と祝福

*後 奏

「*」の箇所は起立して行いますが、立つのが困難の方は

お座りのままでどうぞ。

礼拝当番(今週)松谷信司、薄田東正

(次週)三浦勇二、野田昭子

増田裕子、菊地晴子