2022.2.27 主日礼拝の案内

2022.2.27 主日礼拝の案内
 
週 報  77 巻 9 号  2022.2.27
あなたがたの中で一番偉い人は、いちばん若い者のようになり、上に立つ人は、

仕える者のようになりなさい。 (ルカによる福音書22章26節b)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
 
奏楽 板 垣 玲 子

 
<神の招き>
招 詞  ヨハネによる福音書4章23節
 23 しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。
 
*讃 詠   546

 
聖書
マルコによる福音書14章32節~42節(新約P.92)

32 一同がゲツセマネという所に来ると、イエスは弟子たちに、「わたしが祈っている間、ここに座っていなさい」と言われた。 
33 そして、ペトロ、ヤコブ、ヨハネを伴われたが、イエスはひどく恐れてもだえ始め、 
34 彼らに言われた。「わたしは死ぬばかりに悲しい。ここを離れず、目を覚ましていなさい。」 
35 少し進んで行って地面にひれ伏し、できることなら、この苦しみの時が自分から過ぎ去るようにと祈り、 
36 こう言われた。「アッバ、父よ、あなたは何でもおできになります。この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしが願うことではなく、御心に適うことが行われますように。」 
37 それから、戻って御覧になると、弟子たちは眠っていたので、ペトロに言われた。「シモン、眠っているのか。わずか一時も目を覚ましていられなかったのか。 
38 誘惑に陥らぬよう、目を覚まして祈っていなさい。心は燃えても、肉体は弱い。」 
39 更に、向こうへ行って、同じ言葉で祈られた。 
40 再び戻って御覧になると、弟子たちは眠っていた。ひどく眠かったのである。彼らは、イエスにどう言えばよいのか、分からなかった。 
41 イエスは三度目に戻って来て言われた。「あなたがたはまだ眠っている。休んでいる。もうこれでいい。時が来た。人の子は罪人たちの手に引き渡される。 
42 立て、行こう。見よ、わたしを裏切る者が来た。」
日曜学校説教
「ゲッセマネでの祈り」                松 谷 信 司
 
*讃美歌  454

 
<神の言葉>
聖 書 イザヤ書64章1節~4節  (旧約P.1166)
1 柴が火に燃えれば、湯が煮えたつように
あなたの御名が敵に示されれば
国々は御前に震える。
2 期待もしなかった恐るべき業と共に降られれば
あなたの御前に山々は揺れ動く。
3 あなたを待つ者に計らってくださる方は
神よ、あなたのほかにはありません。
昔から、ほかに聞いた者も耳にした者も
目に見た者もありません。
4 喜んで正しいことを行い
あなたの道に従って、あなたを心に留める者を
あなたは迎えてくださいます。
あなたは憤られました
わたしたちが罪を犯したからです。
しかし、あなたの御業によって
わたしたちはとこしえに救われます。
 
ルカによる福音書22章24節~30節(新約P.154)

24 また、使徒たちの間に、自分たちのうちでだれがいちばん偉いだろうか、という議論も起こった。
 25 そこで、イエスは言われた。「異邦人の間では、王が民を支配し、民の上に権力を振るう者が守護者と呼ばれている。 
26 しかし、あなたがたはそれではいけない。あなたがたの中でいちばん偉い人は、いちばん若い者のようになり、上に立つ人は、仕える者のようになりなさい。 
27 食事の席に着く人と給仕する者とは、どちらが偉いか。食事の席に着く人ではないか。しかし、わたしはあなたがたの中で、いわば給仕する者である。 
28 あなたがたは、わたしが種々の試練に遭ったとき、絶えずわたしと一緒に踏みとどまってくれた。 
29 だから、わたしの父がわたしに支配権をゆだねてくださったように、わたしもあなたがたにそれをゆだねる。 
30 あなたがたは、わたしの国でわたしの食事の席に着いて飲み食いを共にし、王座に座ってイスラエルの十二部族を治めることになる。」
 
祈 り             森 﨑 千 恵

*讃美歌  Ⅱ188(1−2)                                                                                                                                                                  説  教 「誰が一番偉いのか」   三 輪 地 塩
 
<神への応答>
*讃美歌  120(1−2)

*使徒信条

公 告

*献金感謝

*主の祈り

*頌 栄  544

*派遣と祝福

*後 奏

 
礼拝当番
(今週)済陽高志

(次週)三浦勇二

 
献金当番
(今週)安井国雄 大島幸子

(次週)済陽高志 白川典子

 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

2022.2.27~2022.3.5の集会案内

2022.2.27~2022.3.5の集会案内
      集 会
 
〇朝の勉強会 (1階会議室)    9:30

〇朝カフェ             休 会

〇入門の会             休 会

〇クワイア練習           中 止

〇コイノニア            中 止

〇礼拝堂・1階の消毒(有志)      礼 拝 後

〇日曜学校教師会          礼 拝 後

 
 今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「感染症の収束のため」
〇聖書の学びと祈りの会 3月3日(木)10:00

エステル記6章(担当 三輪 地塩) 司会 鈴 木 惠 子

※ラインで行います。

 
次 週 礼 拝
 
< 聖 餐 式 >
 
説教 「信仰がなくならないように祈った」  三 輪 地 塩
詩篇37編1節~6節

ルカによる福音書22章31節~34節

 
讃美歌                             岩  本  道  子
545B、20 (1-2)、Ⅱ195(1-2)、Ⅱ182 (1-2)、Ⅱ179、539

 

2022.2.27 週報 教会からのお知らせ

2022.2.27 週報 教会からのお知らせ
【第71回定期中会】
期日:2022年3月16日(水) 柏木教会 一日開催

タイムテーブル

9:00 ~  9:30  登録・受付

9:30 ~ 10:30  開会礼拝

10:30 ~ 18:45  議事(12:30~13:30昼食)

18:45 ~  19:00  閉会式

 
【神学校卒業式のご案内】
日時:2月28日(月) 午後1時 神学校 礼拝堂

*卒業式の模様は、関係者にのみYouTubeで同時配信します。週報・教会HP等にURLを掲載できませんので、視聴ご希望の方は、三輪牧師または増田まで本日中にお申出ください。

 
【訃報】
2月10日(木) 大和照子さんが天に召されました。(92歳)

2月17日(木) 岩崎稔子さんが召天(94歳)、23日(水)に

三輪牧師司式により葬儀式を行いました。

2022.2.27 定期小会報告 2

2022.2.27 定期小会報告 2
【2月定期小会報】―②
 
奉仕者

奏楽:板垣玲子 岩本道子 三輪志都 加藤純子

福音時報・家庭礼拝暦:國見照子

 
長老・執事役割分担

日曜学校長:三輪地塩(3月まで)

日曜学校教師:済陽高志 加藤純子 岩本道子

書記:森﨑千恵 増田裕子 松谷信司

会計:三浦勇二 安井国雄  加藤純子 野田昭子 菊地晴子

礼典:森﨑千恵   (委嘱) 安井英子 國見照子 草野恵

共助金庫・タビタの会:加藤純子

伝道:安井国雄 松谷信司 菊地晴子 薄田東正 新畑信

済陽高志 森﨑千恵

社会福祉:伊木美穂子 菊地晴子

教職福祉連絡委員(担当者を決めず、牧師が直接連絡する)

会堂整備:三浦勇二(会計)小出勝 薄田東正 済陽高志

防災:小出勝 執事会

図書:松谷信司      (委嘱)安井英子

慶弔:安井国雄 伊木美穂子 薄田東正 野田昭子

週報作成:増田裕子 加藤純子 岩本道子(委嘱)安井英子

週報発送:伊木美穂子 野田昭子

クワイア:加藤純子 (委嘱)三輪志都

キリスト教入門:三浦勇二

朝カフェ 担 当:松谷信司、加藤純子

教会と国家:安井国雄、森﨑千恵 新畑信

情報発信・共有担当:松谷信司 薄田東正 小出勝  新畑信

OA機器管理:小出勝

消耗品管理・購入:伊木美穂子 菊地晴子 増田裕子(OA機器消耗品)

 
(付記)
  1. 礼拝の奏楽奉仕に関する事項は、小会をとおして処理する。
  2. 各担当には、必要に応じて委嘱を設けることができる。
  3. 奉仕に関しては、礼拝当番、献金当番があり、有志が会堂開閉、
礼拝準備(冷暖房他会堂外回り、ゴミ処理、トイレ掃除など)行う。
  1. 礼拝後、有志が会堂の清掃、消毒にあたる。
  2. 伝道、会堂整備は必要に応じて有志も奉仕に加わる。