2022.2.13~2022.2.19の集会案内
本 日 の 集 会
〇『教会員の生活』による学びの会 1階会議室 休 会
〇朝カフェ 休 会
〇入門の会 休 会
〇クワイア練習 中 止
〇コイノニア 中 止
〇礼拝堂・1階の消毒(有志) 礼 拝 後
〇2月定期小会 礼 拝 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題「教会員の健康が守られるため」
〇聖書の学びと祈りの会 2月17日(木)10:00
エステル記4章(担当 三輪 地塩) 司会 吉田 さとみ
※ラインで行います。
次 週 礼 拝
説教 「答える」 神学校特別聴講生 田 中 康 尋
エゼキエル書34章11節~16節
ヨハネによる福音書21章15節~19節
讃美歌
545A、18 (1-2)、73(1-2)、26 (1-2)、543 岩 本 道 子
2022.2.13 週報 教会からのお知らせ
2022.2.13 週報 教会からのお知らせ
◇本日は聖餐式を行う予定ですが、新型ウイルスの感染状況
によっては、見合わせることもございますので、ご了承
ください。
◇次週礼拝説教は神学校特別聴講生田中康尋さんが、奉仕
されます。
◇『教会員の生活』による学びの会は次週20日です。
【神学校卒業式のご案内】
日時:2月28日(月) 午後1時
場所:神学校 礼拝堂
卒業生:安彦晴樹 田中康尋(修業)
*新型コロナウイルス感染防止の観点から関係者のみで
行います。卒業式の模様は、同時配信の予定です。
視聴方法については、後日あらためてご案内します。
◇本日は聖餐式を行う予定ですが、新型ウイルスの感染状況
によっては、見合わせることもございますので、ご了承
ください。
◇次週礼拝説教は神学校特別聴講生田中康尋さんが、奉仕
されます。
◇『教会員の生活』による学びの会は次週20日です。
【神学校卒業式のご案内】
日時:2月28日(月) 午後1時
場所:神学校 礼拝堂
卒業生:安彦晴樹 田中康尋(修業)
*新型コロナウイルス感染防止の観点から関係者のみで
行います。卒業式の模様は、同時配信の予定です。
視聴方法については、後日あらためてご案内します。
2022.2.13 の週報掲載の説教
2022.2.13 の週報掲載の説教
<2020年8月23日の説教から>
ルカによる福音書8章22節~25節
『先生、おぼれそうです』
牧師 三輪地塩
ガリラヤ湖を渡った弟子たちは、嵐と風に恐怖していた。彼らは漁師であり、嵐、波、風の動きについての「エキスパート」であった。イエスの最初の弟子であるペトロとアンデレ、ヤコブとヨハネの兄弟たちも漁師だった。彼らにとってのガリラヤ湖はホームグラウンドであるため、ちょっとやそっとの嵐では驚かない。だがその彼らが「先生、おぼれそうです」と助けを求めたのだから一大事である。
彼らに海(湖)の知識があったからこそ、状況把握が出来たのであるが、もう一方で「知識を得たからこそ生じる恐れ」もあり得る。人間は知識も経験も必要であり、それによって快適な生活と進歩が支えられてきた。だが知識や経験が先立ち、自分たちが何でも知っていると思うとき、神を忘れさせる負の力、傲慢な思いを生じさせるのではなかろうか。
このとき弟子たちは、実に正しい行動をとっている。それこそが「先生、おぼれそうです」という言葉。一見すると、恐怖に取り付かれ、信仰を見失っているような叫びの言葉であるが、しかしよく考えてみると、彼らの矛先が、躊躇いなくイエス・キリストに向かっていることに注目したい。漁師として海の(湖)のエキスパートとしての自分の知識や経験によって、打開することの出来ない恐怖が生じた時、彼らは主の名を呼び、主に助けを求めたのであった。
だが彼らは、あと一歩足りなかった。イエスは「あなた方の信仰はどこにあるのか」と問う。アメリカ大統領、フランクリン・ルーズベルトは、世界恐慌のさなか次のように言った。「私たちが恐れねばならない唯一のことは、『恐れ』そのものである」と。この言葉に勇気づけられた米国民は奮起し、恐れを乗り越え、大恐慌時代を生き延びたと言われる。
我々の人生の舟の艫にはキリストがおられる。そうであれば我々が恐れるのは「恐怖そのもの」であろう。恐怖とは、自分の心の中の恐れに恐れることである。キリストが共に居ませば、我々が恐れるのは、「自分自身が持つ恐怖心」のみである。
このコロナ禍にあって、世の中には多くの恐怖心が芽生えている。だが恐れることはない。嵐はキリストの支配の中にあるのだから。
<2020年8月23日の説教から>
ルカによる福音書8章22節~25節
『先生、おぼれそうです』
牧師 三輪地塩
ガリラヤ湖を渡った弟子たちは、嵐と風に恐怖していた。彼らは漁師であり、嵐、波、風の動きについての「エキスパート」であった。イエスの最初の弟子であるペトロとアンデレ、ヤコブとヨハネの兄弟たちも漁師だった。彼らにとってのガリラヤ湖はホームグラウンドであるため、ちょっとやそっとの嵐では驚かない。だがその彼らが「先生、おぼれそうです」と助けを求めたのだから一大事である。
彼らに海(湖)の知識があったからこそ、状況把握が出来たのであるが、もう一方で「知識を得たからこそ生じる恐れ」もあり得る。人間は知識も経験も必要であり、それによって快適な生活と進歩が支えられてきた。だが知識や経験が先立ち、自分たちが何でも知っていると思うとき、神を忘れさせる負の力、傲慢な思いを生じさせるのではなかろうか。
このとき弟子たちは、実に正しい行動をとっている。それこそが「先生、おぼれそうです」という言葉。一見すると、恐怖に取り付かれ、信仰を見失っているような叫びの言葉であるが、しかしよく考えてみると、彼らの矛先が、躊躇いなくイエス・キリストに向かっていることに注目したい。漁師として海の(湖)のエキスパートとしての自分の知識や経験によって、打開することの出来ない恐怖が生じた時、彼らは主の名を呼び、主に助けを求めたのであった。
だが彼らは、あと一歩足りなかった。イエスは「あなた方の信仰はどこにあるのか」と問う。アメリカ大統領、フランクリン・ルーズベルトは、世界恐慌のさなか次のように言った。「私たちが恐れねばならない唯一のことは、『恐れ』そのものである」と。この言葉に勇気づけられた米国民は奮起し、恐れを乗り越え、大恐慌時代を生き延びたと言われる。
我々の人生の舟の艫にはキリストがおられる。そうであれば我々が恐れるのは「恐怖そのもの」であろう。恐怖とは、自分の心の中の恐れに恐れることである。キリストが共に居ませば、我々が恐れるのは、「自分自身が持つ恐怖心」のみである。
このコロナ禍にあって、世の中には多くの恐怖心が芽生えている。だが恐れることはない。嵐はキリストの支配の中にあるのだから。
2022.2.6 主日礼拝録画映像
2022年2月6日(日) 10時30分~
スマホおよびPADでも視聴できます!

URL; https://youtu.be/TbWEjPtGC0s

YouTubeが立ち上がります。
スマホおよびPADでも視聴できます!
************************************2022.2.6 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝 午前 10:30
奏楽 板 垣 玲 子
司式 三 浦 勇 二
<神の招き>
招 詞 ヨハネによる福音書4章23節
23 しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。
*讃 詠 545B
*罪の告白と赦し 交読詩編132編1節~7節
*讃美歌 12〔1-2〕
<神の言葉>
聖 書
エレミヤ書16章16節 (旧約P.1207 )
16 見よ、わたしは多くの漁師を遣わして、彼らを釣り上げさせる、と主は言われる。その後、わたしは多くの狩人を遣わして、すべての山、すべての丘、岩の裂け目から、彼らを狩り出させる。
マルコによる福音書1章16節~20節(新約P.61)
16 イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった。
17 イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。
18 二人はすぐに網を捨てて従った。
19 また、少し進んで、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、舟の中で網の手入れをしているのを御覧になると、
20 すぐに彼らをお呼びになった。この二人も父ゼベダイを雇い人たちと一緒に舟に残して、イエスの後について行った。
祈 り
*讃美歌 270〔1-2〕 説 教 「イエス様御一行 旅のはじまり」
神学生 安 彦 晴 樹
<神への応答>
*讃美歌 502〔1-2〕
*日本キリスト教会 信仰の告白
公 告
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄 541
*派遣の言葉
*後 奏
************************************
今こそ私たちの祈りを結集させ、主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に、
2022.2.6 主日礼拝の案内
2022.2.6 主日礼拝の案内
週 報 77 巻 6 号 2022.2.6
主 日 礼 拝 午前 10:30
奏楽 板 垣 玲 子
司式 三 浦 勇 二
<神の招き>
招 詞 ヨハネによる福音書4章23節
23 しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。
*讃 詠 545B
*罪の告白と赦し 交読詩編132編1節~7節
*讃美歌 12〔1-2〕
<神の言葉>
聖 書
エレミヤ書16章16節 (旧約P.1207 )
16 見よ、わたしは多くの漁師を遣わして、彼らを釣り上げさせる、と主は言われる。その後、わたしは多くの狩人を遣わして、すべての山、すべての丘、岩の裂け目から、彼らを狩り出させる。
マルコによる福音書1章16節~20節(新約P.61)
16 イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった。
17 イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。
18 二人はすぐに網を捨てて従った。
19 また、少し進んで、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、舟の中で網の手入れをしているのを御覧になると、
20 すぐに彼らをお呼びになった。この二人も父ゼベダイを雇い人たちと一緒に舟に残して、イエスの後について行った。
祈 り
*讃美歌 270〔1-2〕 説 教 「イエス様御一行 旅のはじまり」
神学生 安 彦 晴 樹
<神への応答>
*讃美歌 502〔1-2〕
*日本キリスト教会 信仰の告白
公 告
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄 541
*派遣の言葉
*後 奏
[*] の箇所は起立して行いますが、立つのが困難な方は
お座りのままでどうぞ。
礼拝当番
(今週)伊木美穂子 (次週)野田昭子
献金当番
(今週)松谷信司 安井英子
(次週)伊木美穂子 鈴木惠子
ライブ配信当番
(今週)新畑 信
(次週)小出 勝
週 報 77 巻 6 号 2022.2.6
主 日 礼 拝 午前 10:30
奏楽 板 垣 玲 子
司式 三 浦 勇 二
<神の招き>
招 詞 ヨハネによる福音書4章23節
23 しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。
*讃 詠 545B
*罪の告白と赦し 交読詩編132編1節~7節
*讃美歌 12〔1-2〕
<神の言葉>
聖 書
エレミヤ書16章16節 (旧約P.1207 )
16 見よ、わたしは多くの漁師を遣わして、彼らを釣り上げさせる、と主は言われる。その後、わたしは多くの狩人を遣わして、すべての山、すべての丘、岩の裂け目から、彼らを狩り出させる。
マルコによる福音書1章16節~20節(新約P.61)
16 イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった。
17 イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。
18 二人はすぐに網を捨てて従った。
19 また、少し進んで、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、舟の中で網の手入れをしているのを御覧になると、
20 すぐに彼らをお呼びになった。この二人も父ゼベダイを雇い人たちと一緒に舟に残して、イエスの後について行った。
祈 り
*讃美歌 270〔1-2〕 説 教 「イエス様御一行 旅のはじまり」
神学生 安 彦 晴 樹
<神への応答>
*讃美歌 502〔1-2〕
*日本キリスト教会 信仰の告白
公 告
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄 541
*派遣の言葉
*後 奏
[*] の箇所は起立して行いますが、立つのが困難な方は
お座りのままでどうぞ。
礼拝当番
(今週)伊木美穂子 (次週)野田昭子
献金当番
(今週)松谷信司 安井英子
(次週)伊木美穂子 鈴木惠子
ライブ配信当番
(今週)新畑 信
(次週)小出 勝
2022.2.6~2022.2.12の集会案内
2022.2.6~2022.2.12の集会案内
本 日 の 集 会
〇『教会員の生活』による学びの会 1階会議室 休 会
〇朝カフェ 休 会
〇入門の会 休 会
〇クワイア練習 中 止
〇コイノニア 中 止
〇礼拝堂・1階の消毒(有志) 礼 拝 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題
「長老・執事のため」
「信教の自由が守られるため」
〇聖書の学びと祈りの会 2月10日(木)10:00
エステル記3章(担当 三輪 地塩) 司会 伊木美穂子
※ラインで行います。
次 週 礼 拝
< 聖 餐 式 >
説教 「イエスの血による新しい契約」 三 輪 地 塩
出エジプト記24章3節~8節
ルカによる福音書22章7節~23節
讃美歌
546、461 (1-2)、15 (1-2)、517 (1-2)、542 岩 本 道 子
日曜学校礼拝説教 「貧しいやもめの献金」
マルコによる福音書12章41節~44節 済 陽 高 志
本 日 の 集 会
〇『教会員の生活』による学びの会 1階会議室 休 会
〇朝カフェ 休 会
〇入門の会 休 会
〇クワイア練習 中 止
〇コイノニア 中 止
〇礼拝堂・1階の消毒(有志) 礼 拝 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題
「長老・執事のため」
「信教の自由が守られるため」
〇聖書の学びと祈りの会 2月10日(木)10:00
エステル記3章(担当 三輪 地塩) 司会 伊木美穂子
※ラインで行います。
次 週 礼 拝
< 聖 餐 式 >
説教 「イエスの血による新しい契約」 三 輪 地 塩
出エジプト記24章3節~8節
ルカによる福音書22章7節~23節
讃美歌
546、461 (1-2)、15 (1-2)、517 (1-2)、542 岩 本 道 子
日曜学校礼拝説教 「貧しいやもめの献金」
マルコによる福音書12章41節~44節 済 陽 高 志