週 報77巻20号 2022/5/15
あなたがたのところで、あなたがたとわたしが互いに持っている信仰によって、励まし合いたいのです。 (ローマの信徒への手紙1章12節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
奏楽 三 輪 志 都
<神の招き>
招 詞 ヨエル書3章1節
1 その後
わたしはすべての人にわが霊を注ぐ。
あなたたちの息子や娘は預言し
老人は夢を見、若者は幻を見る。
*讃 詠 546*罪の告白と赦し 交読詩編145編1節~9節
*讃美歌 58
<神の言葉>
聖 書 申命記23章2節~9節 (旧約P.316)
2睾丸のつぶれた者、陰茎を切断されている者は主の会衆に加わることはできない。
3混血の人は主の会衆に加わることはできない。十代目になっても主の会衆に加わることはできない。
4アンモン人とモアブ人は主の会衆に加わることはできない。十代目になっても、決して主の会衆に加わることはできない。
5それは、かつてあなたたちがエジプトから出て来たとき、彼らがパンと水を用意して旅路で歓迎せず、アラム・ナハライムのペトルからベオルの子バラムを雇って、あなたを呪わせようとしたからである。
6あなたの神、主はバラムに耳を傾けず、あなたの神、主はあなたのために呪いを祝福に代えられた。あなたの神、主があなたを愛されたからにほかならない。
7あなたは生涯いつまでも彼らの繁栄や幸福を求めてはならない。
8エドム人をいとってはならない。彼らはあなたの兄弟である。エジプト人をいとってはならない。あなたはその国に寄留していたからである。
9彼らに生まれる三代目の子孫は主の会衆に加わることができる。
ローマの信徒への手紙1章8節~15節(新約P.273)
8まず初めに、イエス・キリストを通して、あなたがた一同についてわたしの神に感謝します。あなたがたの信仰が全世界に言い伝えられているからです。
9わたしは、御子の福音を宣べ伝えながら心から神に仕えています。その神が証ししてくださることですが、わたしは、祈るときにはいつもあなたがたのことを思い起こし、
10何とかしていつかは神の御心によってあなたがたのところへ行ける機会があるように、願っています。
11あなたがたにぜひ会いたいのは、“霊”の賜物をいくらかでも分け与えて、力になりたいからです。
12あなたがたのところで、あなたがたとわたしが互いに持っている信仰によって、励まし合いたいのです。
13兄弟たち、ぜひ知ってもらいたい。ほかの異邦人のところと同じく、あなたがたのところでも何か実りを得たいと望んで、何回もそちらに行こうと企てながら、今日まで妨げられているのです。
14わたしは、ギリシア人にも未開の人にも、知恵のある人にもない人にも、果たすべき責任があります。
15それで、ローマにいるあなたがたにも、ぜひ福音を告げ知らせたいのです。
祈 り 伊木 美穂子
*讃美歌 537
説 教 「信仰によって励まし合う」 鈴木 美津子
<神への応答>
*讃美歌 453
*使徒信条
公 告
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄 543
*派遣と祝福
*後 奏
礼拝当番
(今週)松谷信司
(次週)森﨑千恵
献金当番
(今週)増田裕子 菊地晴子
(次週)加藤純子 吉田さとみ
ライブ配信当番
(今週)新畑 信
(次週)小出 勝