週 報 77 巻 25 号 2022.6.19
彼らは神を認めようとしなかったので、神は彼らを無価値な思いに渡され、そのため、彼らはしてはならないことをするようになりました。
(ローマの信徒への手紙1章28節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
奏楽 板 垣 玲 子
<神の招き>
招 詞 ローマの信徒への手紙12章1節
1 こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。
自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。
これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
*讃 詠 545B
*罪の告白と赦し 交読詩編147編12節~14節
*讃美歌 70
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書57章1節~4節 (旧約P.1154)
1 神に従ったあの人は失われたが
だれひとり心にかけなかった。
神の慈しみに生きる人々が取り去られても
気づく者はない。
神に従ったあの人は、さいなまれて取り去られた。
2 しかし、平和が訪れる。
真実に歩む人は横たわって憩う。
3 お前たち、女まじない師の子らよ
姦淫する男と淫行の女との子孫よ
ここに近づくがよい。
4 お前たちは誰を快楽の相手とするのか。
誰に向かって大口を開き、舌を出すのか。
お前たちは背きの罪が産んだ子ら
偽りの子孫ではないか。
ローマの信徒への手紙1章24節~32節(新約P.274)24 そこで神は、彼らが心の欲望によって不潔なことをするにまかせられ、そのため、彼らは互いにその体を辱めました。
25 神の真理を偽りに替え、造り主の代わりに造られた物を拝んでこれに仕えたのです。造り主こそ、永遠にほめたたえられるべき方です、アーメン。
26 それで、神は彼らを恥ずべき情欲にまかせられました。女は自然の関係を自然にもとるものに変え、
27 同じく男も、女との自然の関係を捨てて、互いに情欲を燃やし、男どうしで恥ずべきことを行い、その迷った行いの当然の報いを身に受けています。
28 彼らは神を認めようとしなかったので、神は彼らを無価値な思いに渡され、そのため、彼らはしてはならないことをするようになりました。
29 あらゆる不義、悪、むさぼり、悪意に満ち、ねたみ、殺意、不和、欺き、邪念にあふれ、陰口を言い、
30 人をそしり、神を憎み、人を侮り、高慢であり、大言を吐き、悪事をたくらみ、親に逆らい、
31 無知、不誠実、無情、無慈悲です。
32 彼らは、このようなことを行う者が死に値するという神の定めを知っていながら、自分でそれを行うだけではなく、他人の同じ行為をも是認しています。
祈 り 森 﨑 千 恵
*讃美歌 86 説 教 「罪は留まるところを知らない」鈴木 美津子
<神への応答>
*讃美歌 252
*使徒信条
公 告
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄 542
*派遣と祝福
*後 奏
礼拝当番
(今週)野田昭子
(次週)伊木美穂子
献金当番
(今週)薄田東正 青木節子
(次週)森﨑千恵 國見照子
ライブ配信当番
(今週)小出 勝
(次週)新畑 信