2022.8.15~2022.8.22の集会案内
本 日 の 集 会
〇朝カフェ 休 会
〇入門の会 休 会
〇クワイア練習 中 止
〇礼拝堂・1階の清掃(有志) 礼 拝 後
〇コイノニア 礼 拝 後
〇DVD上映
「荒野に希望の灯をともす」 1階会堂 12:30
~医師・中村哲 現地活動35年の軌跡~
〇長老・委員協議会(南浦和・大宮東・浦和) 同 上 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題「世界平和のため」
〇聖書の学びと祈りの会
7月21日(木)~9月8日(木)まで夏期休会とします。
次 週 礼 拝
説教 「神の示された義」 鈴木 美津子
詩編103編1節~13節
ローマの信徒への手紙3章23節~26節
讃美歌 545A、73(1-2)、246(1-2)、258(1-2)、543
岩 本 道 子
日曜学校説教
「右の頬を打たれたら」 増 田 裕 子
マタイによる福音書5章38節~42節
2022.8.14 週報 教会からのお知らせ
2022.8.14 週報 教会からのお知らせ
◇礼拝後12時半から、DVDの上映をいたしますので、開始までに各自昼食をお済ませください。お持ちでない方には多少おにぎりの準備があります。
◇「浦和教会の集い」開催のお知らせ
10月9日(日)礼拝後、教会員や家族、浦和教会に出席して
いる方々の交わりを深めるための集まりを開催します。
内容:茶菓、コーヒーなど飲み物、サンドウイッチ、栞、カードの販売。絵の展示、整体などの企画もします。出品、出店、企画のご希望の方が、ありましたら、小会までお知らせください。
【維持献金・共助金庫献金のお願い】
*月々の維持献金は教会を支えるため、共助金庫献金は引退牧師と配偶者の生活を支える大事な献金です。出席者の減少と共に大幅に減少しております。どうぞお覚えください。
◇礼拝後12時半から、DVDの上映をいたしますので、開始までに各自昼食をお済ませください。お持ちでない方には多少おにぎりの準備があります。
◇「浦和教会の集い」開催のお知らせ
10月9日(日)礼拝後、教会員や家族、浦和教会に出席して
いる方々の交わりを深めるための集まりを開催します。
内容:茶菓、コーヒーなど飲み物、サンドウイッチ、栞、カードの販売。絵の展示、整体などの企画もします。出品、出店、企画のご希望の方が、ありましたら、小会までお知らせください。
【維持献金・共助金庫献金のお願い】
*月々の維持献金は教会を支えるため、共助金庫献金は引退牧師と配偶者の生活を支える大事な献金です。出席者の減少と共に大幅に減少しております。どうぞお覚えください。
2022.8.14 の週報掲載の説教
2022.8.14 の週報掲載の説教
<2022年7月17日説教から>
『心の割礼』
ローマの信徒への手紙2章17節~29節
牧 師 鈴木美津子
割礼は、ユダヤ人にとって、神の民であることの確かな徴であり、自分たちが世の終わりの裁きにおいて救われることの保証であった。しかし、パウロは、「外見上のユダヤ人がユダヤ人ではなく、また、肉に施された外見上の割礼が割礼ではない」と記す。要するに、内面がユダヤ人である者、霊によって心に施された割礼を受けている者こそが真のユダヤ人だ、ということである。
ユダヤ人が絶対なものとしていた肉に施された割礼を、パウロは、なぜ、相対的なものと見なすことができたのか?それは、パウロが神の霊によって心の割礼を受けていたからである。それはパウロだけではない。悔い改めて、主イエス・キリストを信じた私たちも、同様に聖霊による心の割礼を受けた者たちである。それゆえ、私たちこそ、真のユダヤ人なのだ。パウロは、「その誉れは人からではなく、神から来る」と記している。これはユダヤ人という言葉が「ほめたたえる」という意味のユダを起源としていることと関係する。創世記29章35節に「レアはまた身ごもって男の子を産み、『今度こそ主をほめたたえ(ヤダ)よう』と言った。そこで、その子をユダと名付けた」と記されている。新しい命が誕生したその瞬間に、その子は「主をほめたたえる」、と命名された。ユダヤ人たちは、その名前の起源である、「主をほめたたえる」、という大切な役割を忘れて、ただ割礼の徴や、律法遵守に自らの立場を築いていたのである。これがパウロの言う「外見上のユダヤ人、外見上の割礼」ということである。中身がない、上っ面だけ、ということである。
これは、ユダヤ人だけに突きつけられているのではなく、私たちも同様である。洗礼を受けて新しい命をいただくのは、「主をほめたたえる」ためである。私たちが真のキリスト者であり真の受洗者である、という何よりの証は、主を賛美することである。信仰生活を続けるうちに、この賛美や喜びが失われることこそが深刻なことである。自分の信仰が弱いとか、洗礼の記憶が色褪せていくことなど大した問題ではない。大切なのは、遣わされた場所で、そして何よりも毎週の礼拝で、精一杯、主を賛美しているのかいないのか、それが真のキリスト者の指標である。
<2022年7月17日説教から>
『心の割礼』
ローマの信徒への手紙2章17節~29節
牧 師 鈴木美津子
割礼は、ユダヤ人にとって、神の民であることの確かな徴であり、自分たちが世の終わりの裁きにおいて救われることの保証であった。しかし、パウロは、「外見上のユダヤ人がユダヤ人ではなく、また、肉に施された外見上の割礼が割礼ではない」と記す。要するに、内面がユダヤ人である者、霊によって心に施された割礼を受けている者こそが真のユダヤ人だ、ということである。
ユダヤ人が絶対なものとしていた肉に施された割礼を、パウロは、なぜ、相対的なものと見なすことができたのか?それは、パウロが神の霊によって心の割礼を受けていたからである。それはパウロだけではない。悔い改めて、主イエス・キリストを信じた私たちも、同様に聖霊による心の割礼を受けた者たちである。それゆえ、私たちこそ、真のユダヤ人なのだ。パウロは、「その誉れは人からではなく、神から来る」と記している。これはユダヤ人という言葉が「ほめたたえる」という意味のユダを起源としていることと関係する。創世記29章35節に「レアはまた身ごもって男の子を産み、『今度こそ主をほめたたえ(ヤダ)よう』と言った。そこで、その子をユダと名付けた」と記されている。新しい命が誕生したその瞬間に、その子は「主をほめたたえる」、と命名された。ユダヤ人たちは、その名前の起源である、「主をほめたたえる」、という大切な役割を忘れて、ただ割礼の徴や、律法遵守に自らの立場を築いていたのである。これがパウロの言う「外見上のユダヤ人、外見上の割礼」ということである。中身がない、上っ面だけ、ということである。
これは、ユダヤ人だけに突きつけられているのではなく、私たちも同様である。洗礼を受けて新しい命をいただくのは、「主をほめたたえる」ためである。私たちが真のキリスト者であり真の受洗者である、という何よりの証は、主を賛美することである。信仰生活を続けるうちに、この賛美や喜びが失われることこそが深刻なことである。自分の信仰が弱いとか、洗礼の記憶が色褪せていくことなど大した問題ではない。大切なのは、遣わされた場所で、そして何よりも毎週の礼拝で、精一杯、主を賛美しているのかいないのか、それが真のキリスト者の指標である。
2022.8.7 主日礼拝の録画映像
2022.8.7 主日礼拝の録画映像
主 日 礼 拝 午前 10:30スマホおよびPADでも視聴できます!

URL; https://youtu.be/Ikag2TJvYKY

YouTubeが立ち上がります。
スマホおよびPADでも視聴できます!
************************************2022.8.7 主日礼拝の案内
週 報77巻32号 2022.8.7
すなわち、イエス・キリストを信じることにより、
信じる者すべてに与えられる神の義です。
そこには何の差別もありません。
(ローマの信徒への手紙3章22節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
< 聖 餐 式 >
奏楽 板 垣 玲 子
<神の招き>
招 詞 イザヤ書42章1節
1 見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
*讃 詠 546
*罪の告白と赦し 交読詩編32編1節~5節
*讃美歌 20(1-2)
<神の言葉>
聖 書 詩編130編1節~8節 (旧約P.973)
1【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
ローマの信徒への手紙3章21節~22節(新約P.277)
21 ところが今や、律法とは関係なく、しかも律法と預言者によって立証されて、神の義が示されました。
22 すなわち、イエス・キリストを信じることにより、信じる者すべてに与えられる神の義です。そこには何の差別もありません。
祈 り
*讃美歌 246(1-2)
説 教 「神の義」 鈴木 美津子
<神への応答>
*讃美歌 267(1-2)
*日本キリスト教会信仰の告白
聖餐式 Ⅱ179
公 告
*献金感謝
*主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
*頌 栄 542*派遣と祝福
*後 奏
**********************************************************
今こそ私たちの祈りを結集させ、
主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。
主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に ***********************************************************
2022.8.7 主日礼拝の案内
2022.8.7 主日礼拝の案内
週 報77巻32号 2022.8.7
すなわち、イエス・キリストを信じることにより、
信じる者すべてに与えられる神の義です。
そこには何の差別もありません。
(ローマの信徒への手紙3章22節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
< 聖 餐 式 >
奏楽 板 垣 玲 子
<神の招き>
招 詞 イザヤ書42章1節
*讃 詠 546
*罪の告白と赦し 交読詩編32編1節~5節
*讃美歌 20(1-2)
<神の言葉>
聖 書 詩編130編1節~8節 (旧約P.973)
ローマの信徒への手紙3章21節~22節(新約P.277)
21 ところが今や、律法とは関係なく、しかも律法と預言者によって立証されて、神の義が示されました。
22 すなわち、イエス・キリストを信じることにより、信じる者すべてに与えられる神の義です。そこには何の差別もありません。
祈 り
*讃美歌 246(1-2)
説 教 「神の義」 鈴木 美津子
<神への応答>
*讃美歌 267(1-2)
*日本キリスト教会信仰の告白
聖餐式 Ⅱ179
公 告
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄 542
*派遣と祝福
*後 奏
聖餐補佐 森﨑 安井 伊木 三浦 松谷
☆讃美歌は、1節、2節のみとします。
礼拝当番
(今週)増田裕子
(次週)菊地晴子
献金当番
(今週)松谷信司 鈴木惠子
(次週)薄田東正 安井英子
ライブ配信当番
(今週)新畑 信
(次週)小出 勝
週 報77巻32号 2022.8.7
すなわち、イエス・キリストを信じることにより、
信じる者すべてに与えられる神の義です。
そこには何の差別もありません。
(ローマの信徒への手紙3章22節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
< 聖 餐 式 >
奏楽 板 垣 玲 子
<神の招き>
招 詞 イザヤ書42章1節
1 見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
*讃 詠 546
*罪の告白と赦し 交読詩編32編1節~5節
*讃美歌 20(1-2)
<神の言葉>
聖 書 詩編130編1節~8節 (旧約P.973)
1【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
ローマの信徒への手紙3章21節~22節(新約P.277)
21 ところが今や、律法とは関係なく、しかも律法と預言者によって立証されて、神の義が示されました。
22 すなわち、イエス・キリストを信じることにより、信じる者すべてに与えられる神の義です。そこには何の差別もありません。
祈 り
*讃美歌 246(1-2)
説 教 「神の義」 鈴木 美津子
<神への応答>
*讃美歌 267(1-2)
*日本キリスト教会信仰の告白
聖餐式 Ⅱ179
公 告
*献金感謝
*主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
*頌 栄 542
*派遣と祝福
*後 奏
聖餐補佐 森﨑 安井 伊木 三浦 松谷
☆讃美歌は、1節、2節のみとします。
礼拝当番
(今週)増田裕子
(次週)菊地晴子
献金当番
(今週)松谷信司 鈴木惠子
(次週)薄田東正 安井英子
ライブ配信当番
(今週)新畑 信
(次週)小出 勝
2022.8.8~2022.8.15の集会案内
2022.8.8~2022.8.15の集会案内
本 日 の 集 会
〇日曜学校 9:00
〇朝カフェ 休 会
〇入門の会 休 会
〇クワイア練習 中 止
〇礼拝堂・1階の清掃(有志) 礼 拝 後
〇コイノニア 礼 拝 後
〇8月定期拡大小会 礼 拝 後
〇8月定期小会 同 上 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題「平和記念合同礼拝を覚えて」
〇聖書の学びと祈りの会
7月21日(木)~9月8日(木)まで夏期休会とします。
次 週 礼 拝
<平和記念合同礼拝>
説教 「地の塩・世の光 」 鈴木 美津子
レビ記2章13節、箴言4章18節
マタイによる福音書5章13節~16節
讃美歌 加 藤 純 子
(21)29、(21)226(1,3)、(21)567(1-2)、(21)507(1-2)、(21)26
*礼拝後12時半から、中村哲氏のDVDを上映(1時間28分)
「荒野に希望の灯をともす」
~医師・中村哲 現地活動35年の軌跡~
本 日 の 集 会
〇日曜学校 9:00
〇朝カフェ 休 会
〇入門の会 休 会
〇クワイア練習 中 止
〇礼拝堂・1階の清掃(有志) 礼 拝 後
〇コイノニア 礼 拝 後
〇8月定期拡大小会 礼 拝 後
〇8月定期小会 同 上 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題「平和記念合同礼拝を覚えて」
〇聖書の学びと祈りの会
7月21日(木)~9月8日(木)まで夏期休会とします。
次 週 礼 拝
<平和記念合同礼拝>
説教 「地の塩・世の光 」 鈴木 美津子
レビ記2章13節、箴言4章18節
マタイによる福音書5章13節~16節
讃美歌 加 藤 純 子
(21)29、(21)226(1,3)、(21)567(1-2)、(21)507(1-2)、(21)26
*礼拝後12時半から、中村哲氏のDVDを上映(1時間28分)
「荒野に希望の灯をともす」
~医師・中村哲 現地活動35年の軌跡~