2023.1.29 主日礼拝の録画映像

2023.1.29 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝   2023.1.22  午前 10:30
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2023.1.29 主日礼拝の案内
週 報78巻5号 2023.1.29
罪が支払う報酬は死です。しかし、神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスによる永遠の命なのです。 (ローマの信徒への手紙6章23節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
奏楽  三 輪 志 都

 
<神の招き>
 
招 詞   イザヤ書42章1節a
1 見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
*讃 詠   546

罪の告白と赦し 交読詩編143編7節~12節
7 主よ、早く答えてください
   わたしの霊は絶え入りそうです。
御顔をわたしに隠さないでください。
   わたしはさながら墓穴に下る者です。
8 朝にはどうか、聞かせてください
   あなたの慈しみについて。
あなたにわたしは依り頼みます。
行くべき道を教えてください
   あなたに、わたしの魂は憧れているのです。
9 主よ、敵からわたしを助け出してください。
   御もとにわたしは隠れます。
10 御旨を行うすべを教えてください。
   あなたはわたしの神。
恵み深いあなたの霊によって
   安らかな地に導いてください。
11 主よ、御名のゆえに、わたしに命を得させ
   恵みの御業によって
   わたしの魂を災いから引き出してください。
12 あなたの慈しみのゆえに、敵を絶やしてください。
   わたしの魂を苦しめる者を
   ことごとく滅ぼしてください。
わたしはあなたの僕なのですから。
 
*讃美歌   19(1-2)

 
<神の言葉>
聖 書
レビ記19章1節~18節    (旧約P.191)
1 主はモーセに仰せになった。
2 イスラエルの人々の共同体全体に告げてこう言いなさい。
あなたたちは聖なる者となりなさい。あなたたちの神、主であるわたしは聖なる者である。
3 父と母とを敬いなさい。わたしの安息日を守りなさい。わたしはあなたたちの神、主である。
4 偶像を仰いではならない。神々の偶像を鋳造してはならない。わたしはあなたたちの神、主である。
5 和解の献げ物を主にささげるときは、それが受け入れられるようにささげなさい。 
6 献げ物の肉は、ささげた当日とその翌日に食べねばならない。三日目まで残ったものは焼き捨てよ。 
7 もし、三日目にわずかでも食べるなら、それは不浄なことであって、受け入れられることではない。 
8 それを食べた者は責めを負う。主にささげられた聖なるものを汚したからである。その人は民の中から断たれる。
9 穀物を収穫するときは、畑の隅まで刈り尽くしてはならない。収穫後の落ち穂を拾い集めてはならない。 
10 ぶどうも、摘み尽くしてはならない。ぶどう畑の落ちた実を拾い集めてはならない。これらは貧しい者や寄留者のために残しておかねばならない。わたしはあなたたちの神、主である。
11 あなたたちは盗んではならない。うそをついてはならない。互いに欺いてはならない。 
12 わたしの名を用いて偽り誓ってはならない。それによってあなたの神の名を汚してはならない。わたしは主である。
13 あなたは隣人を虐げてはならない。奪い取ってはならない。雇い人の労賃の支払いを翌朝まで延ばしてはならない。 
14 耳の聞こえぬ者を悪く言ったり、目の見えぬ者の前に障害物を置いてはならない。あなたの神を畏れなさい。わたしは主である。
15 あなたたちは不正な裁判をしてはならない。あなたは弱い者を偏ってかばったり、力ある者におもねってはならない。同胞を正しく裁きなさい。 
16 民の間で中傷をしたり、隣人の生命にかかわる偽証をしてはならない。わたしは主である。
17 心の中で兄弟を憎んではならない。同胞を率直に戒めなさい。そうすれば彼の罪を負うことはない。 
18 復讐してはならない。民の人々に恨みを抱いてはならない。自分自身を愛するように隣人を愛しなさい。わたしは主である。
 
ローマの信徒への手紙6章15節~23節(新約P.281)
15 では、どうなのか。わたしたちは、律法の下ではなく恵みの下にいるのだから、罪を犯してよいということでしょうか。決してそうではない。 
16 知らないのですか。あなたがたは、だれかに奴隷として従えば、その従っている人の奴隷となる。つまり、あなたがたは罪に仕える奴隷となって死に至るか、神に従順に仕える奴隷となって義に至るか、どちらかなのです。 
17 しかし、神に感謝します。あなたがたは、かつては罪の奴隷でしたが、今は伝えられた教えの規範を受け入れ、それに心から従うようになり、 
18 罪から解放され、義に仕えるようになりました。 
19 あなたがたの肉の弱さを考慮して、分かりやすく説明しているのです。かつて自分の五体を汚れと不法の奴隷として、不法の中に生きていたように、今これを義の奴隷として献げて、聖なる生活を送りなさい。 
20 あなたがたは、罪の奴隷であったときは、義に対しては自由の身でした。 
21 では、そのころ、どんな実りがありましたか。あなたがたが今では恥ずかしいと思うものです。それらの行き着くところは、死にほかならない。 
22 あなたがたは、今は罪から解放されて神の奴隷となり、聖なる生活の実を結んでいます。行き着くところは、永遠の命です。 
23 罪が支払う報酬は死です。しかし、神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスによる永遠の命なのです。
 
祈 り           安 井 国 雄
 
*讃美歌  276(1、4)

説  教  「義の奴隷」     鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌  338(1-2)

 
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告

 
*献金感謝

 
主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
*頌 栄  541

 
*派遣と祝福

 
*後 奏

☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************