2023.9.24 主日礼拝の録画映像

2023.9.24 主日礼拝の案内
 
主 日 礼 拝   2023.9.24 午前 10:30
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2023.9.24 主日礼拝の案内
 
週 報79巻39号 2023.9.24
 
「特定の日を重んじる人は主のために重んじる。食べる人は主のために食べる。神に感謝しているからです。また、食べない人も、主のために食べない。そして、神に感謝しているのです。

(ローマの信徒への手紙14章6節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30                                               
 
奏楽  田 中  愛
 
<神の招き>
 
招 詞   ヨハネによる福音書13章34節
 
34  あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。
わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。
 
*讃 詠   546
聖なるかな、せいなるかな、
せいなるかな、主なるかみ、
むかしいまし、いまいまし、
とわにいます主をたたえん。
アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編130編1節~8節
1【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
*讃美歌    73(1-3)
1 くすしきかみ、たえなる主よ、
かいなきわれにも、
くだしたまえ 主のみたまを
あふるるばかりに、
あたえたまえ 主よたたうる
うたごころを、
2 あおきそらよ、つくりぬしの
みいつをあらわせ。
かがやく日よ、主なるかみの
みさかえ示せや。
つきよ、ほしよ、こえをあわせ
みなをほめよ。
3 かみをしれる 人の子らよ、
すくいをたたえよ。
主をあいする あまつたみよ、
みよをばことほげ。
とわにいます 主なる神に
みさかえあれ。
アーメン
<神の言葉>
 
聖 書  レビ記11章1節~22節   (旧約P.177)
主はモーセとアロンにこう仰せになった。
イスラエルの民に告げてこう言いなさい。
地上のあらゆる動物のうちで、あなたたちの食べてよい生き物は、 
ひづめが分かれ、完全に割れており、しかも反すうするものである。 
従って反すうするだけか、あるいは、ひづめが分かれただけの生き物は食べてはならない。らくだは反すうするが、ひづめが分かれていないから、汚れたものである。 
岩狸は反すうするが、ひづめが分かれていないから、汚れたものである。 
野兎も反すうするが、ひづめが分かれていないから、汚れたものである。 
いのししはひづめが分かれ、完全に割れているが、全く反すうしないから、汚れたものである。 
これらの動物の肉を食べてはならない。死骸に触れてはならない。これらは汚れたものである。
水中の魚類のうち、ひれ、うろこのあるものは、海のものでも、川のものでもすべて食べてよい。 
10  しかしひれやうろこのないものは、海のものでも、川のものでも、水に群がるものでも、水の中の生き物はすべて汚らわしいものである。 
11  これらは汚らわしいものであり、その肉を食べてはならない。死骸は汚らわしいものとして扱え。 
12  水の中にいてひれやうろこのないものは、すべて汚らわしいものである。
13  鳥類のうちで、次のものは汚らわしいものとして扱え。食べてはならない。それらは汚らわしいものである。
禿鷲、ひげ鷲、黒禿鷲、 
14  鳶、隼の類、 
15  烏の類、 
16  鷲みみずく、小みみずく、虎ふずく、鷹の類、 
17  森ふくろう、魚みみずく、大このはずく、
18  小きんめふくろう、このはずく、みさご、 
19  こうのとり、青鷺の類、やつがしら鳥、こうもり。
20  羽があり、四本の足で動き、群れを成す昆虫はすべて汚らわしいものである。 
21  ただし羽があり、四本の足で動き、群れを成すもののうちで、地面を跳躍するのに適した後ろ肢を持つものは食べてよい。 
22  すなわち、いなごの類、羽ながいなごの類、大いなごの類、小いなごの類は食べてよい。
 
 
ローマの信徒への手紙14章1節~6節(新約P.293)
信仰の弱い人を受け入れなさい。その考えを批判してはなりません。 
何を食べてもよいと信じている人もいますが、弱い人は野菜だけを食べているのです。 
食べる人は、食べない人を軽蔑してはならないし、また、食べない人は、食べる人を裁いてはなりません。神はこのような人をも受け入れられたからです。 
他人の召し使いを裁くとは、いったいあなたは何者ですか。召し使いが立つのも倒れるのも、その主人によるのです。しかし、召し使いは立ちます。主は、その人を立たせることがおできになるからです。 
ある日を他の日よりも尊ぶ人もいれば、すべての日を同じように考える人もいます。それは、各自が自分の心の確信に基づいて決めるべきことです。
 特定の日を重んじる人は主のために重んじる。食べる人は主のために食べる。神に感謝しているからです。また、食べない人も、主のために食べない。そして、神に感謝しているのです。
 
祈 り              森 﨑 千 恵
 
*讃美歌  508(1-3)                      
1 主よ、日に日に ましたまえ、
つみをくゆる まごころを、
きよめらるる みのさちを、
つかえまつる よろこびを。
2 主よ、日に日に なしたまえ、
こころみには かつものと、
みこころをば 知るものと、
みことばにぞ 立つものと。
3 主よ、日に日に みせたまえ、
のりとすべき みすがたを、
あまついえに ゆくみちを、
とこしなえの みさかえを、
アーメン
説  教   「主イエスのために」   鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌   403(1,2,3,5)
1.
かみによりて
いつくしめる
こころの交わり
いともたのし。
2.
ちちのまえに
せつに祈らん、
望みも恐れも
ともにおなじ。
3.
ともにしのぶ
うきなやみも、
ゆたけき恵みに
 やがて消えなん。
5.
つみとうれい
なきみくにの
つきせぬ睦びを
よろこび待たん。
アーメン
*使徒信条
 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告  
 
*献金感謝 
 
*主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄   543
主イエスのめぐみよ、
ちちのあいよ、
みたまのちからよ、
ああみさかえよ、
アーメン
*派遣と祝福
 
*後 奏 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************