2022.1.23 主日礼拝の案内

2022.1.23 主日礼拝の案内
週 報 77  巻 4  号 2022.1.23
 
それと同じように、あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、神の国が近づいていると悟りなさい。はっきり言っておく。すべてのことが起こるまでは、この時代は決して滅びない。天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」(ルカによる福音書21章31~ 33節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
 
奏楽 岩 本 道 子

 
<神の招き>
 
    招 詞  イザヤ書42章1 節a
*讃 詠   546

 
 聖 書  イザヤ書42章1節~4節(旧約P. 1128)
1 見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
2 彼は叫ばず、呼ばわらず、声を巷に響かせない。
3 傷ついた葦を折ることなく
暗くなってゆく灯心を消すことなく
裁きを導き出して、確かなものとする。
4 暗くなることも、傷つき果てることもない
この地に裁きを置くときまでは。
島々は彼の教えを待ち望む。
 日曜学校説教「傷ついた葦を折ることなく」
                三 輪 地
*讃美歌  354〔1-2〕

 
<神の言葉>
 
聖 書 エレミヤ書32章6節~15節(旧約P.1238 )
6 さて、エレミヤは言った。「主の言葉がわたしに臨んだ。 
7 見よ、お前の伯父シャルムの子ハナムエルが、お前のところに来て、『アナトトにあるわたしの畑を買い取ってください。あなたが、親族として買い取り、所有する権利があるのです』と言うであろう。」
8 主の言葉どおり、いとこのハナムエルが獄舎にいるわたしのところに来て言った。「ベニヤミン族の所領に属する、アナトトの畑を買い取ってください。あなたに親族として相続し所有する権利があるのですから、どうか買い取ってください。」
わたしは、これが主の言葉によることを知っていた。 
9 そこで、わたしはいとこのハナムエルからアナトトにある畑を買い取り、銀十七シェケルを量って支払った。 
10  わたしは、証書を作成して、封印し、証人を立て、銀を秤で量った。 
11 そしてわたしは、定められた慣習どおり、封印した購入証書と、封印されていない写しを取って、 
12 マフセヤの孫であり、ネリヤの子であるバルクにそれを手渡した。いとこのハナムエルと、購入証書に署名した証人たちと、獄舎にいたユダの人々全員がそれを見ていた。 
13 そして、彼らの見ている前でバルクに命じた。
14 「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。これらの証書、すなわち、封印した購入証書と、その写しを取り、素焼きの器に納めて長く保存せよ。 15イスラエルの神、万軍の主が、『この国で家、畑、ぶどう園を再び買い取る時が来る』と言われるからだ。」
 
ルカによる福音書21章29節~38節(新約P.152)
 
29 それから、イエスはたとえを話された。「いちじくの木や、ほかのすべての木を見なさい。 
30 葉が出始めると、それを見て、既に夏の近づいたことがおのずと分かる。 
31 それと同じように、あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、神の国が近づいていると悟りなさい。 
32 はっきり言っておく。すべてのことが起こるまでは、この時代は決して滅びない。 
33 天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」
目を覚ましていなさい
34「放縦や深酒や生活の煩いで、心が鈍くならないように注意しなさい。さもないと、その日が不意に罠のようにあなたがたを襲うことになる。 
35 その日は、地の表のあらゆる所に住む人々すべてに襲いかかるからである。
36 しかし、あなたがたは、起ころうとしているこれらすべてのことから逃れて、人の子の前に立つことができるように、いつも目を覚まして祈りなさい。」
37 それからイエスは、日中は神殿の境内で教え、夜は出て行って「オリーブ畑」と呼ばれる山で過ごされた。 
38 民衆は皆、話を聞こうとして、神殿の境内にいるイエスのもとに朝早くから集まって来た。
 
 
 祈 り              伊木 美穂子
*讃美歌 234A〔1-2〕

 
説  教 「私の言葉は決して滅びない」   三 輪 地 塩
 
<神への応答>
 
*讃美歌 Ⅱ184〔1-2〕

公 告

*献金感謝

*主の祈り

*頌 栄   540

*派遣と祝福

*後 奏

 
[*] の箇所は起立して行いますが、立つのが困難な方は

お座りのままでどうぞ。

 
礼拝当番
(今週)済陽高志 (次週)増田裕子

 
献金当番
(今週)加藤純子  大嶋幸子

(次週)岩本道子 青木節子

ライブ配信当番
(今週)新畑 信(次週)小出 勝

2022.1.23~2022.1.29の集会案内

2022.1.23~2022.1.29の集会案内

      集 会
 
〇『教会員の生活』による学びの会(1F会議室) 休  会

〇朝カフェ                  休  会

〇入門の会                  休  会

〇クワイア練習               中  止

〇コイノニア                中  止

〇礼拝堂・1階の消毒(有志)        礼 拝 後

〇定期総会(1階会堂)           12:00

〇臨時小会                 総 会 後

 
 今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「浦和教会の新しい歩みのため」

〇聖書の学びと祈りの会   1月27日(木)10:00

エステル記1章(担当 三輪 地塩)司会 森 﨑 千 恵

※ラインで行います。

 
次 週 礼 拝
 
説教 「人間の不遜な罪から」       三 輪 地 塩

創世記1章26節~27節

ルカによる福音書22章1節~6節

讃美歌 545A、11 (1-2)、537(1-2)、 239(1-2)、540     加 藤 純 子

2022.1.23 週報 教会からのお知らせ

2022.1.23 週報 教会からのお知らせ
2022年の長老・執事候補者(敬称略 50音順)
 
長老:岩本道子、増田裕子、松谷信司、安井国雄 の4名

 
執事:岩本道子、加藤純子、菊地晴子、小出勝、新畑信、薄田東正、

野田昭子、済陽高志 以上8名

(岩本道子さんが長老に選出された場合は執事候補から除く)

 
◇本日12:00から1時間半の予定で総会を行います。

必要な方は開会時間までに、昼食をお済ませください。

 
【家庭礼拝暦購読申し込みのお知らせ】
2022年4月~2023年3月(4月、7月、10月、1月発行)

まだ購読されていない方もこの機会に新規購読をお奨め

いたします。申込封筒は週報ボックスに配布しました。

年間購読料(4冊分)2000円  申込締切:2月6日(日)

(担当 國見照子)

2022.1.9 定期小会

2022.1.9 定期小会

【1月定期小会報】

<主な決議事項・協議事項>
  1. 1月以降の礼拝の仕方について
1)2月13日(日)、3月6日(日)に聖餐式を行う。

2)日曜学校の説教がない週の礼拝で「日本キリスト教会

信仰の告白」と「使徒信条」を再開することとした。

3)2月6日(日)、2月20日(日)は神学生安彦晴樹、神学校特別聴講生田中康尋がそれぞれ礼拝説教を担当する。

2.1階会堂、2階礼拝会堂の改修について進捗状況

・1月14日(金)から駐車場の外壁補修工事を始める

・18日(火)から牧師館の屋根、外壁の改修を始める

・オルガン修理の見積もり予定1月29日(土)13:30~

・2月14日(月)から2階のガスヒーポンの交換工事予定。

・1、2階の天井、照明は部品が届き次第、着工。

・牧師館の内装については新年度春以降に見積もり依頼。

3.2022年定期総会資料について協議した。

・2022年の予定を確認し、3月、10月の「こどもとおとなの合同礼拝」を削除し、他の「合同礼拝」についての記載は残すこととした。

1月30日(日)礼拝後に壮年会を行うこととした。

4.現住陪餐会員確定の件

標記の条件「浦和教会小会は、2021年度は、主日礼拝に10回以上出席し、聖餐に年1回以上あずかり、維持献金(会員としての務め)を捧げている義務教育の年齢を超えた者を現住陪餐会員とする。」この条件を満たした、44名(男13名 女31名)を確定した。

5.投票委員の選出の件

長老三浦勇二、執事新畑信を選出し、会員國見照子、安井

英子の2名に依頼することとした。

6.2022年長老・執事候補者確定の件

長老候補者に増田裕子、松谷信司、安井国雄、岩本道子の4名、

執事候補者に岩本道子、加藤純子、菊地晴子、小出勝、新畑信、薄田東正、

野田昭子、済陽高志の8名を確定した。

7.2022年3月16日~17日(水、木) の第71回定期中会の

正議員に牧師三輪地塩の他、長老三浦勇二、補員に長老松谷信司を選出した。