2022.6.26~2022.7.3の集会案内
本 日 の 集 会
〇日曜学校 9:00
〇朝カフェ 休 会
〇入門の会 休 会
〇クワイア練習 中 止
〇コイノニア 中 止
〇礼拝堂・1階の清掃(有志) 礼 拝 後
〇日曜学校教師会 礼 拝 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題「神学生の夏期伝道のため」
〇聖書の学びと祈りの会 6月30日(木)10:00
ヨブ記13章(担当 鈴木 美津子) 司会 吉田 さとみ
※対面とラインの両方で行います。
次 週 礼 拝
説教
「神は人を分け隔てしない」 鈴木 美津子
詩編62編12節~13節
ローマの信徒への手紙2章6節~11節
讃美歌
545A、12、303、358、205、544 岩 本 道 子
日曜学校説教
「エサウとヤコブの誕生」 岩 本 道 子
創世記25章19節〜26節
2022.6.26 週報 教会からのお知らせ
2022.6.26 週報 教会からのお知らせ
◇6月19日(日)は、避難訓練に多数ご参加くださり、ありがとう
ございました。お疲れ様でした。
およそ5分で、全員が1階の部屋に避難し、その後、通話訓練も
いたしました。
◇暑くなりましたので、熱中症予防のため、冷たい水をご用意して
おります。どうぞ喉が渇いたと思う前にお飲みください。
お家でも水分の補給をお忘れなく、お過ごしください。
【献金のお願い】
共助金庫献金、オルガン献金のほか、会堂改修のための献金も継続して宜しくお願いします。献金の袋は受付にあります。
◇6月19日(日)は、避難訓練に多数ご参加くださり、ありがとう
ございました。お疲れ様でした。
およそ5分で、全員が1階の部屋に避難し、その後、通話訓練も
いたしました。
◇暑くなりましたので、熱中症予防のため、冷たい水をご用意して
おります。どうぞ喉が渇いたと思う前にお飲みください。
お家でも水分の補給をお忘れなく、お過ごしください。
【献金のお願い】
共助金庫献金、オルガン献金のほか、会堂改修のための献金も継続して宜しくお願いします。献金の袋は受付にあります。
2022.6.26 の週報掲載の説教
<2022年5月29日の説教から>
『ただ信仰によってのみ生きる』
ローマの信徒への手紙1章16節~17節
牧師 鈴木 美津子
パウロにとって、キリストの福音は「救いをもたらす神の力」に
他ならない。人間が成し遂げることができない救いの道を、イエス・キリストが切り開いてくださったからである。しかも、この救いをもたらす神の力は、ユダヤ人だけでなく、ギリシア人をはじめとする異邦人すべてに与えられるものである。ただし、この救いに与ることができるのは、キリストの福音を信じる信仰のみによる。
信仰とは、この救いを受け取る手段である。どんなに救いの恵みを注がれたとしても、それを受け取る器がなければ、救いの恵みを受け取りようがないからである。その器となるものが信仰である。この信仰があるからこそ、ユダヤ人をはじめギリシア人にも救いがもたらされる。信仰がなければ、人はキリストの福音を愚かな言葉として退け、つまずきを与える教えとして、結局のところ、救いから自分を遠ざけてしまうからだ。
パウロは、この福音には神の義が啓示されているという。それは、罪人を裁く義だけではなく、私たち罪人を赦す義でもあり、それをただで受け取るものが信仰である。神の義は信仰に始まり信仰へと至る神の義である。なぜなら、人間が行いによって勝ち取ることのできない義を、キリストが身代わりとなって実現されたからである。
しかし、この信仰を通して実現される救いは、今まで耳にしたこともないような新しい教えではない。旧約聖書の預言者の口を通して、すでに告げ知らされている。旧約聖書ハバクク書2章には、「しかし、神に従う人は信仰によって生きる。」と告げられている。高慢な者は、主の言葉を信仰によって受け取ることはできない。しかし、神の言葉をただ信仰によって生きる人が、神の義を受けて救いに至るのである。
私たちは、今、約束された天の御国の途上にある旅人。「ただ信仰によってのみ生きる」私たちの辿り着く先には、先に召された愛する方々の笑顔がある。何よりも栄光のキリストが完全な姿で手を広げて待っておられるのである。
『ただ信仰によってのみ生きる』
ローマの信徒への手紙1章16節~17節
牧師 鈴木 美津子
パウロにとって、キリストの福音は「救いをもたらす神の力」に
他ならない。人間が成し遂げることができない救いの道を、イエス・キリストが切り開いてくださったからである。しかも、この救いをもたらす神の力は、ユダヤ人だけでなく、ギリシア人をはじめとする異邦人すべてに与えられるものである。ただし、この救いに与ることができるのは、キリストの福音を信じる信仰のみによる。
信仰とは、この救いを受け取る手段である。どんなに救いの恵みを注がれたとしても、それを受け取る器がなければ、救いの恵みを受け取りようがないからである。その器となるものが信仰である。この信仰があるからこそ、ユダヤ人をはじめギリシア人にも救いがもたらされる。信仰がなければ、人はキリストの福音を愚かな言葉として退け、つまずきを与える教えとして、結局のところ、救いから自分を遠ざけてしまうからだ。
パウロは、この福音には神の義が啓示されているという。それは、罪人を裁く義だけではなく、私たち罪人を赦す義でもあり、それをただで受け取るものが信仰である。神の義は信仰に始まり信仰へと至る神の義である。なぜなら、人間が行いによって勝ち取ることのできない義を、キリストが身代わりとなって実現されたからである。
しかし、この信仰を通して実現される救いは、今まで耳にしたこともないような新しい教えではない。旧約聖書の預言者の口を通して、すでに告げ知らされている。旧約聖書ハバクク書2章には、「しかし、神に従う人は信仰によって生きる。」と告げられている。高慢な者は、主の言葉を信仰によって受け取ることはできない。しかし、神の言葉をただ信仰によって生きる人が、神の義を受けて救いに至るのである。
私たちは、今、約束された天の御国の途上にある旅人。「ただ信仰によってのみ生きる」私たちの辿り着く先には、先に召された愛する方々の笑顔がある。何よりも栄光のキリストが完全な姿で手を広げて待っておられるのである。
2022.6.19 主日礼拝の録画映像
2022.6.19 主日礼拝の録画映像
主 日 礼 拝 午前 10:30スマホおよびPADでも視聴できます!

URL; https://youtu.be/odckswKKUIk

YouTubeが立ち上がります。
スマホおよびPADでも視聴できます!
************************************022.6.19 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝 午前 10:30
奏楽 板 垣 玲 子
<神の招き>
招 詞 ローマの信徒への手紙12章1節
*讃 詠 545B
*罪の告白と赦し 交読詩編147編12節~14節
*讃美歌 70
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書57章1節~4節 (旧約P.1154)
ローマの信徒への手紙1章24節~32節(新約P.274)
祈 り 森 﨑 千 恵
*讃美歌 86 説 教 「罪は留まるところを知らない」鈴木 美津子
<神への応答>
*讃美歌 252
*使徒信条
公 告
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄 542
*派遣と祝福
*後 奏
************************************
今こそ私たちの祈りを結集させ、主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に、
2022.6.19 主日礼拝の案内
2022.6.19 主日礼拝の案内
週 報 77 巻 25 号 2022.6.19
彼らは神を認めようとしなかったので、神は彼らを無価値な思いに渡され、そのため、彼らはしてはならないことをするようになりました。
(ローマの信徒への手紙1章28節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
奏楽 板 垣 玲 子
<神の招き>
招 詞 ローマの信徒への手紙12章1節
1 こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。
自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。
これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
*讃 詠 545B
*罪の告白と赦し 交読詩編147編12節~14節
*讃美歌 70
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書57章1節~4節 (旧約P.1154)
24 そこで神は、彼らが心の欲望によって不潔なことをするにまかせられ、そのため、彼らは互いにその体を辱めました。
25 神の真理を偽りに替え、造り主の代わりに造られた物を拝んでこれに仕えたのです。造り主こそ、永遠にほめたたえられるべき方です、アーメン。
26 それで、神は彼らを恥ずべき情欲にまかせられました。女は自然の関係を自然にもとるものに変え、
27 同じく男も、女との自然の関係を捨てて、互いに情欲を燃やし、男どうしで恥ずべきことを行い、その迷った行いの当然の報いを身に受けています。
28 彼らは神を認めようとしなかったので、神は彼らを無価値な思いに渡され、そのため、彼らはしてはならないことをするようになりました。
29 あらゆる不義、悪、むさぼり、悪意に満ち、ねたみ、殺意、不和、欺き、邪念にあふれ、陰口を言い、
30 人をそしり、神を憎み、人を侮り、高慢であり、大言を吐き、悪事をたくらみ、親に逆らい、
31 無知、不誠実、無情、無慈悲です。
32 彼らは、このようなことを行う者が死に値するという神の定めを知っていながら、自分でそれを行うだけではなく、他人の同じ行為をも是認しています。
祈 り 森 﨑 千 恵
*讃美歌 86 説 教 「罪は留まるところを知らない」鈴木 美津子
<神への応答>
*讃美歌 252
*使徒信条
公 告
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄 542
*派遣と祝福
*後 奏
礼拝当番
(今週)野田昭子
(次週)伊木美穂子
献金当番
(今週)薄田東正 青木節子
(次週)森﨑千恵 國見照子
ライブ配信当番
(今週)小出 勝
(次週)新畑 信
週 報 77 巻 25 号 2022.6.19
彼らは神を認めようとしなかったので、神は彼らを無価値な思いに渡され、そのため、彼らはしてはならないことをするようになりました。
(ローマの信徒への手紙1章28節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
奏楽 板 垣 玲 子
<神の招き>
招 詞 ローマの信徒への手紙12章1節
1 こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。
自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。
これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
*讃 詠 545B
*罪の告白と赦し 交読詩編147編12節~14節
*讃美歌 70
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書57章1節~4節 (旧約P.1154)
1 神に従ったあの人は失われたが
だれひとり心にかけなかった。
神の慈しみに生きる人々が取り去られても
気づく者はない。
神に従ったあの人は、さいなまれて取り去られた。
2 しかし、平和が訪れる。
真実に歩む人は横たわって憩う。
3 お前たち、女まじない師の子らよ
姦淫する男と淫行の女との子孫よ
ここに近づくがよい。
4 お前たちは誰を快楽の相手とするのか。
誰に向かって大口を開き、舌を出すのか。
お前たちは背きの罪が産んだ子ら
偽りの子孫ではないか。
ローマの信徒への手紙1章24節~32節(新約P.274)24 そこで神は、彼らが心の欲望によって不潔なことをするにまかせられ、そのため、彼らは互いにその体を辱めました。
25 神の真理を偽りに替え、造り主の代わりに造られた物を拝んでこれに仕えたのです。造り主こそ、永遠にほめたたえられるべき方です、アーメン。
26 それで、神は彼らを恥ずべき情欲にまかせられました。女は自然の関係を自然にもとるものに変え、
27 同じく男も、女との自然の関係を捨てて、互いに情欲を燃やし、男どうしで恥ずべきことを行い、その迷った行いの当然の報いを身に受けています。
28 彼らは神を認めようとしなかったので、神は彼らを無価値な思いに渡され、そのため、彼らはしてはならないことをするようになりました。
29 あらゆる不義、悪、むさぼり、悪意に満ち、ねたみ、殺意、不和、欺き、邪念にあふれ、陰口を言い、
30 人をそしり、神を憎み、人を侮り、高慢であり、大言を吐き、悪事をたくらみ、親に逆らい、
31 無知、不誠実、無情、無慈悲です。
32 彼らは、このようなことを行う者が死に値するという神の定めを知っていながら、自分でそれを行うだけではなく、他人の同じ行為をも是認しています。
祈 り 森 﨑 千 恵
*讃美歌 86 説 教 「罪は留まるところを知らない」鈴木 美津子
<神への応答>
*讃美歌 252
*使徒信条
公 告
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄 542
*派遣と祝福
*後 奏
礼拝当番
(今週)野田昭子
(次週)伊木美穂子
献金当番
(今週)薄田東正 青木節子
(次週)森﨑千恵 國見照子
ライブ配信当番
(今週)小出 勝
(次週)新畑 信
2022.6.19~2022.6.26の集会案内
2022.6.19~2022.6.26の集会案内
本 日 の 集 会
〇日曜学校 9:00
〇朝カフェ 休 会
〇入門の会 休 会
〇クワイア練習 中 止
〇コイノニア 中 止
〇避難訓練 礼 拝 後
〇長老打合せ会 同 上 後
〇 礼拝堂・1階の清掃(有志) 同 上 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題「日曜学校の教師とこどもたちの健康のため」
〇聖書の学びと祈りの会 6月23日(木)10:00
ヨブ記12章(担当 鈴木 美津子) 司会 安 井 英 子
※対面とラインの両方で行います。
次 週 礼 拝
説教 「あなたは神の憐みを軽んじるのですか?」
鈴木 美津子
詩編110編1節~7節
ローマの信徒への手紙2章1節~5節
讃美歌、 546、11、85、358、543 岩 本 道 子
日曜学校説教「真夜中の讃美歌」 鈴木 美津子
使徒言行録16章25節~34節
本 日 の 集 会
〇日曜学校 9:00
〇朝カフェ 休 会
〇入門の会 休 会
〇クワイア練習 中 止
〇コイノニア 中 止
〇避難訓練 礼 拝 後
〇長老打合せ会 同 上 後
〇 礼拝堂・1階の清掃(有志) 同 上 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題「日曜学校の教師とこどもたちの健康のため」
〇聖書の学びと祈りの会 6月23日(木)10:00
ヨブ記12章(担当 鈴木 美津子) 司会 安 井 英 子
※対面とラインの両方で行います。
次 週 礼 拝
説教 「あなたは神の憐みを軽んじるのですか?」
鈴木 美津子
詩編110編1節~7節
ローマの信徒への手紙2章1節~5節
讃美歌、 546、11、85、358、543 岩 本 道 子
日曜学校説教「真夜中の讃美歌」 鈴木 美津子
使徒言行録16章25節~34節