2022.9.4 主日礼拝の案内

2022.9.4 主日礼拝の案内
週 報 77巻 36号 2022.9.4
 
「聖書には何と書いてありますか。

『アブラハムは神を信じた。それが、彼の義と認められ。』

とあります。」    (ローマの信徒への手紙4章3節)

 
主 日 礼 拝      午前 10:30
 
< 聖 餐 式 >
奏楽 板 垣 玲 子

 
<神の招き>
 
招 詞   ヨハネによる福音書4章23節
23  しかし、まことの礼拝をする者たちが、
霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。
今がその時である。
なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。
 
*讃 詠   546

*罪の告白と赦し 交読詩編51編12節~21節

*讃美歌   26(1-2)

 
<神の言葉>
 
聖 書

創世記15章1節~6節      (旧約P.19)
1 これらのことの後で、主の言葉が幻の中でアブラムに臨んだ。
「恐れるな、アブラムよ。わたしはあなたの盾である。
あなたの受ける報いは非常に大きいであろう。」
2 アブラムは尋ねた。「わが神、主よ。わたしに何をくださるというのですか。わたしには子供がありません。家を継ぐのはダマスコのエリエゼルです。」 
3 アブラムは言葉をついだ。「御覧のとおり、あなたはわたしに子孫を与えてくださいませんでしたから、家の僕が跡を継ぐことになっています。」
4 見よ、主の言葉があった。
「その者があなたの跡を継ぐのではなく、あなたから生まれる者が跡を継ぐ。」
5 主は彼を外に連れ出して言われた。「天を仰いで、星を数えることができるなら、数えてみるがよい。」そして言われた。「あなたの子孫はこのようになる。」
6 アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。
 
ローマの信徒への手紙4章1節~8節(新約P.278)
1 では、肉によるわたしたちの先祖アブラハムは何を得たと言うべきでしょうか。 
2 もし、彼が行いによって義とされたのであれば、誇ってもよいが、神の前ではそれはできません。 
3 聖書には何と書いてありますか。「アブラハムは神を信じた。それが、彼の義と認められた」とあります。 
4 ところで、働く者に対する報酬は恵みではなく、当然支払われるべきものと見なされています。 
5 しかし、不信心な者を義とされる方を信じる人は、働きがなくても、その信仰が義と認められます。 
6 同じようにダビデも、行いによらずに神から義と認められた人の幸いを、次のようにたたえています。
7「不法が赦され、罪を覆い隠された人々は、
幸いである。
8 主から罪があると見なされない人は、
幸いである。」
 
祈 り
*讃美歌  267(1-2)                                                                                                                                              説  教  「信仰による義認」     鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌   448(1-2)

*日本キリスト教会 信仰の告白

聖餐式   202

公 告

 
*献金感謝
 
*主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
*頌 栄   539

*派遣と祝福

*後 奏

 
聖餐補佐 三浦 森﨑 伊木 増田 松谷

 
☆讃美歌は、1節、2節のみとします。

 
 
礼拝当番
(今週)安井 国雄

(次週)三浦 勇二

 
献金当番
(今週)菊地 晴子 青木 節子

(次週)加藤 純子  大嶋 幸子

 
ライブ配信当番
(今週)新畑  信

(次週)小出 勝